おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3072 カルボラーナ

2018年09月14日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

カルボラーナ                  

 卵液にスパゲティを加えたら火にかけずに手早く混ぜるだけ。これがクリーミーに仕上げるコツ。ガルボラーナのレトルト(2人分)が100円ショップで売っていた。 

カルボナーラとは「炭焼のパスタ」(炭焼職人風)といわれるパスタソースの1種で、チーズ、黒コショウ、塩漬けの豚肉鶏卵を用いる。

焼人 (Carbonara) が仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いたの粉が落ちてこんな風になるのではないかという感じの黒コショウをからませたパスタが名前の由来。

元々はローマの料理で、パスタにはスパゲッティを使用したものが一般的で、これをスパゲッティ・アッラ・カルボナーラという。

  

① ベーコンは幅1cmに切る。にんにくはみじん切りにする。

② フライパンにオリーブオイル、①のベーコン、にんにくを入れて中火にかけ、ベーコンがカリッとするまで2~3分炒めて火を止め、粗熱を取る。ボールに卵を割り入れて残りの卵液の材料を加え、スパゲティがゆで上がる直前にベーコンを油ごと加えて、かるく溶き混ぜる。

③     ゆで上がったスパゲティを卵液に加え、とろりとするまで手早く混ぜ合わせる。器に盛り、粗びき黒こしょう適宜をふる。

④     スパゲティのゆで方
鍋にたっぷりの湯(約2リットル)を沸かし、塩大さじ1強を加える。スパゲティを入れ、再び煮立つまで菜箸でかるく混ぜ、袋の表示より1分ほど短い時間を目安にゆでる。ゆでている間は、湯が絶えず煮立って、鍋の中でスパゲティが踊っている状態にするのがポイント。ゆで上がったらざるに上げ、ゆで汁をきる。
  

昨年の昨日のブログ

ゴーヤの醤油麹和え 

ゴーヤの種を採る時期が来ました。種を採った皮は苦くなくこれも食べます。

こんな料理は野菜を栽培している人しか味わえない楽しい料理だ。 

   

 ゴーヤ赤なった物の種を取り除き、熱湯で軽く茹でる。 

 適当な大きさに切る。 

 お皿に盛りつけ醤油麹を添え出来上がり。

*醤油麹は、麹と醤のを同量を袋に入れ炊飯器の保温6時間で簡単に出来る。 

*好みにより色々な味噌でも良い

 

 

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おばさんの料理教室No.3071 タマフクラの豆ご飯

2018年09月14日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

タマフクラの豆ご飯

タマフクラの豆ご飯は、最高に美味しい。皆さん一度は炊いてみてください。

      

①   タマフクの豆を1カップ・水1.21晩ふやかして、沸騰してから10分煮る。

②   煮たら直ちに①をザルでこし、煮汁と豆を分け、煮汁(1)は米を炊く水に使う。

③   米4合持を水で洗い、水を捨て②の炊いた茹で汁を加え分量の液量にして、塩・昆布茶少々を加えかき混ぜて②の豆を乗せて焚く。

④   炊き上がれば均一に混ぜ出来上がり。 

⑤   お碗に盛り付け山椒の葉などを天盛り。

*   米はミルキークインで焚くのも、もちもち感で美味しい。

「タマフクラ」という名前の豆は2008年に新品種として登録されました。

「タマフクラ」は2つの品種の豆を交配させて誕生しました。2つの品種とは母親が京都の「丹波黒大豆(新丹波黒)」で、父親が北海道の「ツルムスメ」です。

昨年の昨日のブログ 

 かつおのたたき(2人分) 

           

① 刺身用 かつお150gをフライパンで焼き、冷水で冷やし、キッチンペーパで包み冷蔵庫で冷やしておく。 

② ネギ(みじん切り) 一掴み・大葉 7枚(みじん切り)・ すり生姜 1カケを用意しておく。 

③ レモン汁 20~40mℓ ・味ポン 40mℓ を合わせる。 

④ ①を適当な大きさに切りお皿に盛付け②・③をかけて出来上がり。

 

 

 

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