野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
カルボラーナ
卵液にスパゲティを加えたら火にかけずに手早く混ぜるだけ。これがクリーミーに仕上げるコツ。ガルボラーナのレトルト(2人分)が100円ショップで売っていた。
カルボナーラとは「炭焼のパスタ」(炭焼職人風)といわれるパスタソースの1種で、チーズ、黒コショウ、塩漬けの豚肉・鶏卵を用いる。
炭焼人 (Carbonara) が仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いた炭の粉が落ちてこんな風になるのではないかという感じの黒コショウをからませたパスタが名前の由来。
元々はローマの料理で、パスタにはスパゲッティを使用したものが一般的で、これをスパゲッティ・アッラ・カルボナーラという。
① ベーコンは幅1cmに切る。にんにくはみじん切りにする。
② フライパンにオリーブオイル、①のベーコン、にんにくを入れて中火にかけ、ベーコンがカリッとするまで2~3分炒めて火を止め、粗熱を取る。ボールに卵を割り入れて残りの卵液の材料を加え、スパゲティがゆで上がる直前にベーコンを油ごと加えて、かるく溶き混ぜる。
③ ゆで上がったスパゲティを卵液に加え、とろりとするまで手早く混ぜ合わせる。器に盛り、粗びき黒こしょう適宜をふる。
④ スパゲティのゆで方
鍋にたっぷりの湯(約2リットル)を沸かし、塩大さじ1強を加える。スパゲティを入れ、再び煮立つまで菜箸でかるく混ぜ、袋の表示より1分ほど短い時間を目安にゆでる。ゆでている間は、湯が絶えず煮立って、鍋の中でスパゲティが踊っている状態にするのがポイント。ゆで上がったらざるに上げ、ゆで汁をきる。
昨年の昨日のブログ
ゴーヤの醤油麹和え
ゴーヤの種を採る時期が来ました。種を採った皮は苦くなくこれも食べます。
こんな料理は野菜を栽培している人しか味わえない楽しい料理だ。
① ゴーヤ赤なった物の種を取り除き、熱湯で軽く茹でる。
② 適当な大きさに切る。
③ お皿に盛りつけ醤油麹を添え出来上がり。
*醤油麹は、麹と醤のを同量を袋に入れ炊飯器の保温6時間で簡単に出来る。
*好みにより色々な味噌でも良い。