おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3064 パンガシウスのムニエル

2018年09月06日 | 日記

パンガシウスのムニエル

最近、スーパーでこの魚が調理して売られている。

パンガシウスナマズ目に属するで、パキスタンからボルネオまでの南アジア一帯の、汽水から淡水域に生息する。

ベトナム、カンボジア、タイなどでの重要な食用魚で養殖の盛んなナマズでアメリカ・ヨーロッパなどに大量に輸出されている。

国内でもスパーなどで販売されており、白身の魚でフライやムニエルなど癖がなく色々な料理に美味しい

  

①   パンガシウスに塩・胡椒を振って、小麦粉をまぶす。

②   フライパンにバターを入れて①を入れて両面焼く。

③   皿に盛り、野菜やミニトマトを添える。

 

「ソテー」と「ムニエル」の違い

レストランに「なんとかのソテー」や「なんとかのムニエル」というメニューがありますが、両方ともフランス語ですが、どう違うのでしょうか?

ソテーは、フランス語で『飛び跳ねる』の意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。

ソテー」・・・・西洋料理の1つで、肉類や西洋野菜を油でいため焼きにした料理の総称

「ムニエル」・・魚のバター焼き. 下味をつけた魚に小麦粉をまぶし, フライ-パンで焼いたもの 。

つまり「ソテー」は肉料理や魚料理もあったが(マグロのソテーというメニューがあり)、「ムニエル」は魚料理。

 昨年の昨日のブログ

豆腐を使わないゴーヤチャンプル 

チャンプルは豆腐を使いますが、今回は豆腐を使いませんでした、苦くも無く美味しく出来上がりました。  

 

①  サラダ油で豚肉を炒め、ゴーヤ加えだしの素で味付け。 

② ①に溶き卵加え、熱を加え出来上がり。 

チャンプルとは、野菜豆腐などを炒めた、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。ありあわせの野菜に、豆腐・保存食である塩漬けの豚肉などを加えた家庭料理である沖縄県以外の日本各地でも食べられるようになった。 

 

 

 

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おばさんの料理教室No3063 ゴーヤの佃煮

2018年09月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ゴーヤの佃煮

いよいよゴーヤの収穫が終わりに近い。今まで沢山収穫があり、佃煮にしました。

               

 ゴーヤ1kgを半部に切り、薄くスライスし沸騰水に30秒ほど茹で、水切り。

 生姜を千切りにする。

 砂糖250g・薄口醤油100mℓ・濃口醤油50mℓ・酢10mℓ・生姜入れ沸騰させ、①を加え5分、鰹節・いり胡麻を少々入れ、火を止め5分すればザルで水切りし出来上がり。煮汁は料理汁に使う。

*沢山出来たら、冷凍保存して置く

 昨年の昨日のブログ

*モロヘイヤそうめん        

 

①  モロヘイヤを茹でて細かく切り味を付ける。

②  素麺を茹でる。 

③ ②を水切りして器に入れ、①・湯で卵を盛りつけだし汁をかけ出来上がり。 

*天盛りするのはハム・キュウリスライス・玉葱・レタス・錦糸玉子等

 

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