おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3062 八宝菜

2018年09月04日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

八宝菜

織田信長が作らせた赤コンニャクをスーパーで買って来ました、今回は簡単にハ宝菜を作りました。

  

①    キャベツ・チンゲン菜・赤いこんにゃくを準備する。     

*野菜は季節の筍・人参・ブロッコリー・椎茸あるもので良い。

②    鍋に水・豚肉を入れ、中華料理調味料・塩・胡椒で味付けし、肉が煮えれば①の野菜を入れる

*缶詰めやイカ・うずらの卵も良い

③    溶き片栗粉を入れ、とろみをつけて出来上がり。

八宝菜(はっぽうさい、パーパオツァイ)とは中国料理のひとつである。もとは浙江江蘇安徽の料理。五目うま煮とも。八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく単なる「多くの」の意味。

八宝菜をご飯の上にかけた日本発祥の料理は中華丼と呼ばれる。

調理法

中華鍋に油を引き、豚肉ハムなど肉類、エビイカなど魚介類、シイタケキクラゲタケノコニンジンピーマン白菜玉ねぎチンゲンサイなどの野菜類、ウズラ卵など、多様な好みの具材を炒めあわせる。

塩・醤油黄酒化学調味料などを素材に工夫次第のスープで軽く煮込み、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

起源

李鴻章が世に広めたというが、その起源は諸説ある。

  • 美食家の李が友人の家を訪ねた折、友人のが鳥を締め、ありあわせの野菜などを煮て出したところ、それが実にうまかったので李が世に広めた。
  • 李がアメリカ苦力を激励に行った折、苦力が煮て食べていたごった煮が大変うまかった。それを世に広めた。 

*オクラ・納豆ご飯

オクラの収穫がいよいよ終わりで、納豆と卵を混ぜ、熱いご飯に掛けて食べました。

我が家のスライサーは0.5mm・1.3mm・2mmの幅でスライス出来る、オクラは種も綺麗に切断で出来る0.5mmの幅でスライスすると滑らかな出来上がり。

 

① オクラをスライスして電子レンジ処理。

② ①と豆・卵をかき混ぜ泡立てる。

③  熱いご飯に②を乗せ出来上がり。

 *その他、ツルムラサキやモロヘイヤを細かく切り刻み混ぜるのも美味しい。

                    秋がやって来た

 

コメント
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