野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
八宝菜
織田信長が作らせた赤コンニャクをスーパーで買って来ました、今回は簡単にハ宝菜を作りました。
① キャベツ・チンゲン菜・赤いこんにゃくを準備する。
*野菜は季節の筍・人参・ブロッコリー・椎茸あるもので良い。
② 鍋に水・豚肉を入れ、中華料理調味料・塩・胡椒で味付けし、肉が煮えれば①の野菜を入れる
*缶詰めやイカ・うずらの卵も良い
③ 溶き片栗粉を入れ、とろみをつけて出来上がり。
八宝菜(はっぽうさい、パーパオツァイ)とは中国料理のひとつである。もとは浙江、江蘇と安徽の料理。五目うま煮とも。八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく単なる「多くの」の意味。
八宝菜をご飯の上にかけた日本発祥の料理は中華丼と呼ばれる。
調理法
中華鍋に油を引き、豚肉やハムなど肉類、エビ、イカなど魚介類、シイタケやキクラゲ、タケノコ、ニンジン、ピーマン、白菜、玉ねぎ、チンゲンサイなどの野菜類、ウズラ卵など、多様な好みの具材を炒めあわせる。
塩・醤油・黄酒・化学調味料などを素材に工夫次第のスープで軽く煮込み、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。
起源
- 美食家の李が友人の家を訪ねた折、友人の妻が鳥を締め、ありあわせの野菜などを煮て出したところ、それが実にうまかったので李が世に広めた。
- 李がアメリカの苦力を激励に行った折、苦力が煮て食べていたごった煮が大変うまかった。それを世に広めた。
*オクラ・納豆ご飯
オクラの収穫がいよいよ終わりで、納豆と卵を混ぜ、熱いご飯に掛けて食べました。
我が家のスライサーは0.5mm・1.3mm・2mmの幅でスライス出来る、オクラは種も綺麗に切断で出来る0.5mmの幅でスライスすると滑らかな出来上がり。
① オクラをスライスして電子レンジ処理。
② ①と豆・卵をかき混ぜ泡立てる。
③ 熱いご飯に②を乗せ出来上がり。
*その他、ツルムラサキやモロヘイヤを細かく切り刻み混ぜるのも美味しい。
秋がやって来た