KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★ Monthly Message 2021年8月【Aug. 】

2021年08月01日 | マンスリーメッセージ
その月に必要なメッセージをお届けします。
2021年8月をより快適に過ごすための
ヒントにしてくださいね♪

********************

今月のキーワードは
「信ジルママニ【信じるままに】」
〜自分らしい生き方を〜

周囲や状況に振り回されたりすることなく
静かなる内に秘めた自分の道を信じて
前に進む時。

言うまでもないが、自分の道とは
周囲を振り回すことでもなく
自分の意見を押しつけてみたり
迷惑をかけたり、我を通すことでもない。

自分はどうありたいのか
どうやって生きていきたいのか

これからの時間を
どんな風に過ごしていきたいのか

そんなあれこれを今一度
見つめなおしてみたり、再確認してみたり。

その中に、エゴや虚栄
あるいは、誰かのために、自分さえガマン
すれば…という犠牲的な気持ちなど
やがて何かのタイミングで
崩れていってしまいそうなモノが
混ざり込んでいないかをチェックした上で

純粋に自分が心の底から嬉しいだろうな、と
思えるような道を信じて歩んでいく方向に
ベクトルを向けていってほしい。

現実的に何をどうしたらこうなるか、とか
こうなったらこんな風になってしまうかもしれない、という計算も不安もいらない。

この去年から始まっている状況下の中で
常にアップデートするかのごとく
それらに合わせて日々が更新されていく。

今の段階ではOKでもその先は不透明な現状。

正確にはアップデートという感覚よりも
行ったり来たり、右往左往のほうが近いが

自分自身もそれに合わせて内面の変化が
生じているはず。

そして、多くの人々はこの流れに身をゆだねつつ
いやおうなくとも状況に合わせながら

その中から新しい発見や
新たな何かを見いだしていることと思う。


これまでのその一連の動きの中で感じている
イメージや思い、願い、希望、夢などを

もう少し自分なりにまとめたり
振り返ったりしながら、

改めての“New バージョン”を
信じるままに、心おもむく方へと
進むことができたなら

その先に待つ新しい時代の始まりの
準備や移行がスムーズにスルリっと
繋がっていくのだろうと思う。

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★ Monthly Message 2021年7月【Jul. 】

2021年07月03日 | マンスリーメッセージ
その月に必要なメッセージをお届けします。
2021年7月をより快適に過ごすための
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今月のキーワードは
「惜シマズ」
〜惜しみなく出しきる〜

減ったり、なくなったり
損することを恐れたり
いつか使うかもと思って大事に取っておいて
今必要なのに使わなかったり…

先々の心配からつい
出し惜しみしてしまう。

あるいは、それは物質的のことに限らず
自分の持てる能力についても同じ。

チカラを出し惜しみ
思いやりを出し惜しみ
優しさを出し惜しみ
愛を出し惜しむ。

ほどほどに、そこそこに。
減るものじゃないのに
“すり減る”ことを心配して。

言い換えれば、うっかり出して
損な役回りになりたくない、という気持ちが
先に立ってしまう場合もあったりする。

そんな計算しないで
あれこれと後先考えないで

惜しみなく、いかんなく発揮してほしい。

あなたの今持てるすべてを。

無いものをどこからか引っ張ってきて
ムリやり取り繕う必要なんかないし
努力してなんとかすることもない。

ただ今持てるすべてを
最大限に発揮するだけでいい。

それは、日々の中の
なんてことないほんのささやかなことや
一瞬のすれ違いざまの出来事にさえも。

目に見えない、数値では測れない
愛や思いやりや優しさを
ふんだんに惜しみなく注ぐ。

力や行動、アクションを
とにかくその瞬間、いかんなく出しきる。

人は時々、空っぽになることを恐れて
少しでも残しておこうと
蓄えておこうとするのは
ある意味生きていく上での
本能に近いのかもしれない。

けれど、その本能的な気持ちが
すべてに当てはまるとは限らない。

特に物質以外の、
自分自身が持っているものに関しては。

もとから備わっているものは
決して朽ち果てることはない。

その時々で、カタチは変われど
肉体年齢やら経験値から表現方法が違ったり
内容的なものも変化したりしても
本質は同じ。

その時、出せるもの、持てるものを精一杯出したらいい。
 
あの時、あぁしていたら…
もっとこうしていたら…

と、人は後悔して、その絶望の淵に佇んで
離れたいのに離れようとせずに
いつまでもそこに気持ちをとどめ
悲しみに明け暮れ、自分を責める。

けれど、あの時は
自分なりに考えて一生懸命だったのだ。

思うような結果に出会えなかっただけで
持てる力は出したのだ。それで良い。

だから、そこからたどり着いた今の
目の前に繰り広げられていく、一瞬に
心を開いて、ただ無心にすべてを注ぐ。

その積み重ねこそが未来へと繋がっていく。

出し惜しむとため込む。
ため込むとダブついて、タルみがでたり
淀んできたりくすんできてしまう。

惜しまず出すと、空っぽになる。
常に余白やスペースあれば
次なるものが入ってくるし
スポンジのごとく柔らかく
吸収していくことだってできる。

するとまた新たな扉が開いたりするもの。

今にとどまり、過去に身を置くよりも

全力を出しきったその先には
ずっと素敵な何かが待っている。

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★ Monthly Message 2021年6月【Jun. 】

2021年06月02日 | マンスリーメッセージ
その月に必要なメッセージをお届けします。
2021年6月をより快適に
過ごすためのヒントにしてくださいね♪

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今月のキーワードは
「故キヲ温ネル【温故知新】」
〜故(ふる)きを温(たず)ねる〜

温故知新とは、
「故きを温ねて新しきを知る」という
ことわざ。

昔のことを研究し、そこから
新しい道理や知識を得るという意味で

今や未来へのヒントが
過去にある、という。

また?以前と同じ?と思ってしまうことや
繰り返してしまう出来事の
ループを変えたい時

そこを変えていくヒントが
「昔」に潜んでいる。

嬉しいことは何回でもウェルカムだが
そうでないことは一回きりにしたいもの。

日本古来の慶事や忌事のご祝儀、不祝儀の
封筒に使われてきた「水引き」も

喜びのお祝いには何度も訪れるように
輪をいくつも作り、ほどけても何度でも
結び直せる「蝶結び」や「花結び」が
主に用いられ

一度きりにしたい「結び切り」には
お悔やみ事の他に結婚祝いも含まれる。

しかし、時は流れて

一度きりにしたい事だって

2回目でも3回目でも何回でも
幸せになるまでチャレンジしたっていい。

「失敗は成功のもと」というのは

時が変わっても変わらない。

ほころびに、布を当てて何度も
縫い直しているうちにそこは
だんだんと強くなるように。

骨が折れたら、そこは前よりも強くなる
とも言われることがあるように。

ケガをして休場せざるを得ない
スポーツ選手がその後、
復帰を目指してリハビリを重ね

再びマウンドに立つとケガ前によりも
調子が良くなって良い成績を
残すことがあるように。

昔でいう「忌み嫌う」不吉で不浄とされていた事柄も
この新しい時代には、もはや
忌事なんて存在しなくて

すべてが次なるステップへと、
ステージへと移行するための
プロセスのひとつに過ぎず、

その中で、もし自分がさらに
より良き未来に
向かっていきたいと望むのならば

そのヒントのいくつかが古き経験の中に
見つかるかもしれない、今月。

英語の似たようなことわざには

Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow.

(過去から学び
今日を生き
明日に希望する。)

というのがあるのだそう。

明日に希望を持って、今日を精一杯。

そして
心豊かさに過ごしていきましょう♪

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★ Monthly Message 2021年2 月【Feb. 】

2021年02月01日 | マンスリーメッセージ
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今月のキーワードは
「行キツ戻リツ 【去来】」

春と同じように行ったり来たり、を
繰り返すことで少しずつ足元が固まり
いろんな物事が安定していく気配の今月。

それでもまだまだあやふやで、危なげで。

心もとない日々が続いていくのだろうと思う。

何が正しくて
どれが真実なのか

そんな「あいまい」で「不確実」で
答えなどない問題に心を取られているよりも

今すべきことなら、ほかにもっとある。

ひとつ去れば
ひとつやって来る。

終わったことは過去で
これから始まるのは未来である。

過去と未来が「去来」しながら
現在進行形で今がカタチ作られていて

それはまだ“何もの”でもない。

ということは、何にでもなれる。

どんな風に生きていきたいか
どんな自分になりたいか
どんな未来を描こうか

すべてが自分自身にゆだねられている、と
するならば、どうしたい?

何色のペンをまず選んでみたい?

真っ白な未来という時間に向かって
何を書いてみよう?何を映しだしていこう?

今がどんな状況であれ
過去に何があったとしても

本当は
未来は同時進行でスタートしているのだ。

ひとつ去れば
ひとつやって来る、というのは
あくまでも時間や目安となるわかりやすい
「区切り」であって、

いつだって行きつ戻りつしながら
時に分離し、乳化したり
攪拌されたり、抽出作業を繰り返して
化学反応を起こしつつ

これまでに見たこともなかったような
新たなスタイルが確立されていく。

だから、なんにも心配することもなく
恐れることなど何もなく
不安も不信感も必要がない。

今月はまだ過去に引っ張られ
この先どころか、この瞬間でさえも
鮮明さを欠いているけれど。

でも、そんな中からだって前途を照らす
「ひと筋の光明」は差し込んでいるはず。

光明とは、苦しい状況での
将来の明るい見通しや希望のことをいう。

そう、希望を胸にいだいて
明るい方に顔を向けて

行ったり来たりのこの時を
楽しんでいけば

やがてひと筋の光明は
あなたを大きく包む光となっていくことだろう。

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★ Monthly Message 2021年1月【Jan. 】

2021年01月01日 | マンスリーメッセージ
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今月のキーワードは
「足ルヲ知ル 【知足】」

足るを知る、は古来からある言葉で
解釈も様々あるが

この激動の時代の年明け一番に
ふさわしく
解釈するならば

「今すでに自分が持っているものを知る」こと

混乱の中にあって、不安要素が常に
後から後から途切れずにやってくる
今、この時。

恐れや、疑惑、隠された真実など、
心休まらない情報を追いかけていると
だんだん気持ちが虚しく空っぽに、

これまで信じていたものが
モロくも崩れ落ちそうになる。

そうすると、空虚感が生み出す不足感や
不安定さが、自分の元々持っていた
本来の熱量やチカラまでも奪っていってしまう
危険をはらんでいるのに。
なのに、それを見過ごしてしまうと
意識が違う方へと向かってしまう。

“足りないモノ探し”ベースの生き方は
常に見えない犯人を追いかけて
原因ばかりを追求するがゆえに
そのうち疲れてしまう。

新たにスタートした日。

今一度、それらは少し脇に置いておき

自分の本来の強みや、これまで
積み重ねてきた経験からくる実力や
実績、あるいは得意とする分野は
なんだったのか、にスポットを当てて
確認する。

無意識を有意識に変えて、再度「知ル」

今、努力して手に届く何か、ではなく
すでに持っているモノにまずは光を当てる。

それに感謝してみる。
持っていることに感謝だ。

それから、新たな時代にそれを
何かに活かせないかと思いを馳せる。

その何かは仕事でもいいし
趣味の分野のヒントでもいい。
新しいプロジェクトを立ち上げてみたり
今年は思いきってチャレンジすべく
動き出すのもいい。
あるいは、社会貢献に。
ボランティア活動でも。

すでにあなたが持っている
唯一無二なものの
新しい使い方を今月

新たな視点で考えてみて。

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★ Monthly メッセージ 2020年11月【Nov. 】

2020年11月01日 | マンスリーメッセージ

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2020年11月をより快適に過ごすための

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今月のキーワードは

「 bide【バイド】〜待つ〜」


起こる事象を静観しながら

時機が熟すのを待つ。


それが今月のキーワード。


一方で常にチャンスを伺っておく。

あるいはタネはしっかりとまいておきながら

次なる動きのための準備を整えつつ。


重大な決断はなるべく

急ぐことなく、どうしても、という時まで

伸ばしておいて今はあわてて着手せずに。


これまでは、その上で今できることを、という

メッセージだったけれど

今月はまた少し違う。


もう少し先を見据えて積極的に

そして具体的に動いていく。


表に出なくても水面下でも大丈夫。


あるいは、積み重ねてきたもの同士を

組み合わせて新たな何かを創り出していく。


それが完璧なカタチにならなくとも

全容がはっきりとしなくても


何ができるかまだ未知の領域ではありつつも

ともかく積み木を積み上げていくような感じで。


子どもの頃を思い出してほしい。


最初から何を作ろう、とイメージして取りかかったこともあれば


何ができるか考えていなかったけれど

手を動かしているうちに、こんな風にしてみようと思いついた場合もあると思う。


そのどちらが良いとか悪いとかなかったはずだ。


特に今年の世界的な状況下にあって

前者の方法ですんなりといくには

まだ直接的な、あるいは余波の影響が大きすぎて

なにかと定まらない状態だと思う。


かといって、いっときの

深い霧に包まれた1m先も見えないような

明日をも知れない時期とも

もう違ってきている。


事態は刻一刻と姿を変えながら

あるいはクルクルと回転するかのごとく

うねりをあげながら怒涛のごとく変容し続け


数日前の情報と今がすでに真逆だったり

今の判明した事実が数時間後には

ひっくり返されている可能性も十分にありうる。


ほうらね、やっぱり!思った通り!と膝を叩いて

確信を得たつもりでも

それが根こそぎ引っこ抜かれる、

なんていうことも山ほどあるし。


あふれる情報から何が真実で何が正しいのか

それを探そうとしても

かえって混乱してしまうだけである。


そんなあやふやでトリッキーで

不安定な時だからこそ


外部情報やら不確定要素のたっぷりな

憶測や推測、天気予報的な予想情報に

一喜一憂することなく、



とにかく自分自身のチャンスをつかむために

良いタイミング、好機に備えて

しっかりと動いていく。


そして、これだ!という気がしたら

それがたとえ自分にとって未開の分野でも

初めての挑戦でも


足を踏み入れてみて。


ある意味、嵐の吹き荒れたあとには

さら地のように真っ白で真っ平らな地面が

目の前に現れてくるのだろう。



もうすでに夏過ぎから

新たな展開のための準備を整えてきた人は

今月からはコンセプトや方向性を

明確に打ち出して具体的に動いていく。


そして、ちょっと躊躇してしまうような案件や

一抹の不安が残るようなものに関しては


来年以降にやってくるタイミングを待って。


激動の2020年もあと少し。

これからさらに混乱や激しさを増していくような

気配もあるけれど、


とにかくここはなんとか踏んばりつつも


だからこそ

未来の新しい可能性やカタチも見つけやすい時。


希望は捨てず、諦めず

新たな時代に向けて進んでいきましょう❣️







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★ Monthly メッセージ 2020年10月【Oct . 】

2020年10月01日 | マンスリーメッセージ
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今月のキーワードは
「 install【インストール】〜設置する〜」

すっかりとおなじみになったIT 用語の“インストール”は

一つの単語としてさまざまな意味を持つ。

今月のメッセージとしては、
何かを実行できるように準備すること。

新しい情報を手に入れたり
次なる作業をするために

プログラムをインストールをして
そこから自分の必要とするものを
引き出して、取り込んでいく。

その先に広がる世界や可能性は無限大である。

ただ自分にとって必要なインストールボタンは
他の人には不要で無用だったりする。

また、同じような情報を提供している
プログラムもいくつもあって
どれを選んでいくかは本人のチョイスに
ゆだねられていて、それが大きな分岐点に
なっているかと思えば
実はそんなに大差もない。

最初な使いにくいと思っていても
そのうちに慣れてくればなんともないし
決定的なミスをしてダメージを受けるほどでもない。

ただ細かなことを言えば、
さらに便利ツールが搭載されていたり
通信速度が早かったり
情報量がもう少しだけ
豊富だったりすることはあるだろう。

企業も常にアップデートを重ねてくれるので
特殊なナニかを必要としない限りは
それでなんとかなったりするし。

今月は
自分の次なる目的地や方向性に向けて

どんなことを準備して、備えていくか
がポイントになってくる。

それをイメージして
何をインストールするか、なのである。

あちこちむやみやたらに
手を出して容量ばかり大きくなっても
重くなるばかりである。

それではいざという時に
起動するのに時間がかかる。

できうる限りピンポイントに絞り込み
これまで進めていた準備を
さらにこの10月、明確化した上で

いよいよ実働に向けてのボタンを
インストールする。

辞書ではInstallという言葉には

「腰を据えて落ち着く」という
意味も含まれている。

この長引く不安定な状況の中で
次なるステップに向けて腰を据えるべく

自分が活用出来そうなアイコンを取り込み
次なる段階への準備に入る。

それは特に具体的でなくてもいい。

例えば「腰を据える」という言い回しは
あくまで気持ちの問題によるものの方が多い。

自分では実際に腰を据えたつもりでも
現実、周りの状況は明日はどうなっているか
わからない。

だから、あくまでも“気持ちの中で”でOK。

まして予測不要な昨今。

落ち着かない状況下ではなかなか難しい。

とはいえ、それに乗じて
フワフワと浮遊していても
ますます思わぬところに流されてしまいそう。

9月で目には見えないけれど
一区切りがついたり
大きな進展があったり
新たなことをスタートしたり
気持ちの変化が訪れたり
気づくことがあったりした人も

多くいらっしゃるのではないかと思う。

そんなプロセスを経て

この10月はぜひ
次に始まる新たなステージに向けて

あなたにとって大切な何かをインストール♪

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★ Monthly メッセージ 2020年8月【Aug. 】

2020年08月01日 | マンスリーメッセージ

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今月のキーワードは
「Comfort 【コンフォート】〜快適にする〜」

コンフォートの意味の1つは

痛みまたは不快症状を減少させる、とある。

自分にかかっている負担や
プレッシャーやら、不安をいかに軽減して

快適な状況を作り出していくか、
それが今月のポイント。

現実逃避でもなく、妄想するのでもなく
事実は事実として受け止めた上で

自分にとって心地よいを作っていく。

暮らし心地、着心地、乗り心地、居心地…

まずは基本となる衣食住の快適さを整える。

暑い夏なら涼を取る、のもいいだろうし

疲れがたまっているのなら、
ムリせずにしっかりと休息を取ることも大切。

食欲がないなら、カラダに優しいものを。

反対に、食欲がありすぎるなら
出来るだけ胃の負担をかけないもので。

洋服はなるべく、ギュっと締めつけず
ゆったりとした天然素材を。

家の中で、小さくてもいいから
自分の好きなスペースを作る。

のんびりとくつろげる空間を作る、などなど。

できることからでいいし、
気になることを1つずつでもかまわない。

まるで、ネクタイをゆるめるように

背中のホックを外してリラックスするがごとく

痛みまではなかったとしても
知らず知らず不快に感じている日常のあらゆるものを

この際、少しずつはずしていく。

最初はプライベートな時間を中心に。
もしそれが加速し始めたら、
徹底的にでもいいくらい。

それがむずかしいなら、
ちょっとずつ様子を見ながらでも
もちろんOK。

この機会に、出来るだけ
自然の状態に戻す作業を進めていくのが
大きな狙い。

負荷を軽減して本来の状況に返していくのだ。

力を抜いたほうが、うまくいくことだっていっぱいある。

肩に力を入れてがんばるのをやめた時、
すっと軸が通ってバランスが良くなって

向かうべく方向にスムーズに
導かれることもある。

頭を空っぽにして直感に従うと
からんでいた糸がホロっとほどけてみたり。

頭であれこれ考えるのをやめて
抵抗することもあきらめて

流れにフワッとまかせてみたら
案外、答えやヒントが見つかったりするもの。

だからこそ、まずは身の回りをできうる限り
快適な状態に調整しておくのが、効果的。

掃除したり、実際に模様替えをするのもアリだし
買う物や選ぶモノを少しだけ変えてみるのもアリ。これまでなら選ばないようなチョイスを思いきってしてみるのもいいのかもしれないし。

できるだけ心が軽くなりそうなものや、
負担を軽減してくれそうな予感がするものを。

この時期、気が重くなったり
気が進まないと思うなら、それは
選択肢に入れないこと。

とにかく周囲を軽くしておくことで、
重くのしかかりそうな案件も
楽々くぐり抜けられるだろう。

または、いざという時に
フットワーク軽く対応可能になるだろう。

どうしてもやらなくてはいけないことや
いずれ、いつかのタイミングで向き合わないといけない事柄が目の前にやってきたならば
それはまた話が別。

夏休みの宿題のように
今やってもギリギリでも同じなら
できるだけそれは早いうちに。

それ以外の普段の暮らしに直結する
衣食住関係は、スピードは関係なく
できるところから日々手がけていく。


とにもかくにも
心地良さ、快適さをキーワードに♪

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★ Monthly メッセージ 2020年7月【Jul. 】

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今月のキーワードは
「 Weave【ウィーヴ】〜編み込む〜」

いつくかのものを織り交ぜて作り上げていく、

それが今月のキーワード。

ミニマムな単位から
少し広がりを見せていくような今月。

自分や家族など最少人数と向き合う時間から
社会との繋がりや、この先の未来に向けて
模索しながら新たな時代の始まりを見すえて

丁寧にひと目ひと目を
編んでいくような気持ちで。

今はいきなり急発進はできない時。

だからこそ、上糸と下糸を調整しながら
良い状態が作り出せることだっていっぱいある。

忙しいと、ついそれをする時間がなくて
上糸がつれたまま、とか
表からみたら一見綺麗なんだけど
裏からみると下糸がゆるんで、からみっぱなし…

そんなふうにバランスが崩れたまま
進まざるを得ない、なんとかごまかしつつ
踏み板を踏んで前に進めるしかない、

なんていう日常から、ここ数ヶ月で
世界は一変している様相。

気流の流れがどうなっていくのか、激しすぎて
予想をするのもなかなかムズカシイ昨今。

ただ誰もが気づいているのは
今は困難な状況であっても
確実に時代の変革期にあって

価値観が大きく変容していくまっただ中に
私たちは遭遇しているのだ、と。

不安はあるけれど、
絶望感に打ちのめされているわけではない、と。

長い年月をかけて出来てしまった
“ひずみ”を整えて

いつの日かこれを乗り越えて、
また良い方向に向かっていく
大きな時代のうねりに今あるのだと

どこかで感じている。

そんな時間にあって
それぞれが、それぞれの世界で

自分だけのタペストリーを織り込むがごとく

いろんなものを取り入れて、
美しいマンダラ模様を描いていこう。

もちろんシンプルなデザインでもいい。

ホッとするようなかわいい絵でもOK!

自分が自分でそれを好き!と言えるような

私らしい、と思えるような

そんなタペストリーを織り込むように
ひとつひとつを、毎日毎日を丁寧に
過ごしていけばまたその先の
確かな道しるべが見えてくることだろう。

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★ Monthly メッセージ 2020年6月【Jun. 】

2020年06月02日 | マンスリーメッセージ
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今月のキーワードは
「 truth【トゥルース】〜真実〜」

何が真実で事実なのか、
本当のことは後になって見えてくる。

事態は急速に動いている昨今。

明日のことは展開が早すぎてわからない
そのスピードに追いつけていけず

いったいどうして良いものか、
迷う時間すらも持てないままに。

ただそんな状況下にたとえあったとしても
周りに振り回されることなく
しっかりと「真実」を
見すえていく必要がある。


もちろん、刻々と変化する状態の中で
真実と思っていたものが突然、
ひっくり返されることもあるだろう。

そこに必要以上に感情を入れ込むことなく。

今、大切になっていくのは
混沌とした先の見えないカオスの中で、
真偽のほどが不確実な情報に

自分も一緒に流されずにいること。


いかに“普遍的な真理”ともいうべき
“不動の真実”を見極めていくか。

そこが重要なカギを握る。

くれぐれも
情報の波にのまれてしまうことのないよう。


知識を得る作業は大事ではあるけれど
手元に来た情報を
それをいたずらに流布していくと
混乱をあおってしまう危険性をはらんでいる。

不確定なものや、あやふやなもの

出どころがはっきりとしない

個人的見解が多く含まれているものは

なにかと不安定なこの時期、特に

出来るだけ慎重に、慎重に。




多くの人々が日々の動きに
合わせていくのが精一杯なここ数ヶ月。


疲労も心労もたまってきているからこそ、
とにかく今は、出来るだけ
心静かに、穏やかに保ちながら
自分自身の中での
真実や事実、真理を見極めていく時。

そう。
あくまでも

「自分自身の中での普遍的な真理や真実」
におさめて、
それを大切に心の中心部に据えておく。

真実は1つではない、から
“私の中でのtruth

それだけでOK。


また違う流れが来たり、情報が来たら

それに置き換えて
アップデートしていくだけ。


今は、個々の、
自分の状態や状況に合わせるのが
最重要事項。

その上でアクションを起こすもよし。
それはあくまでも自分自身が選んでいくなら。

じっと籠もるように静観しつつ
今できる目の前のことに集中するのもよし。


とにかく引き続きのテーマだが

今は“個”の一人ひとりが自分サイズで
内側を研ぎ澄ましながら動いていく時。

誰かが1人が先導して、
それに追随していくのではなく

あるいはむやみに動きまわって
それに追われて忙しくするのでもなく

最小限のミニマムな範囲内で
小回りのきく、手の届く範囲の中で

できる最善を尽くしながら

キラリと光る自分なりの“真実”を見つめて
ドシリとした安定感を築いていく。


それがまた
今回の“アフター”で一段落したら

どんな苗を育てていこうか
なにをしていこうか

夢も可能性も広がっていくことに
まちがいなく繋がっていくだろう。

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★ Monthly メッセージ 2020年5月【May 】

2020年05月01日 | マンスリーメッセージ
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今月のキーワードは
「 sign【サイン】〜兆し〜」

ニューヨークよりもさらに北西にある
カントリーハウスの春はゆっくりやってくる。

このあたりでは、
4月の雨が5月の花を運んでくる。
という言葉があるのだという。

そして、春は
大そうじの季節でもあるのだとか。

窓を拭いたり、カーテンを洗って
これまでの汚れを落とし
来たるべく新しい季節に備えていくのだそう。

日本は寒い地方でも暦通りに
大掃除は1年の終わりに。

けれど、ここでは暦ではなく
それぞれの地域で春を感じたら
それぞれに動き出す。

地域によっても、その年の気温に
よってもまた違うのだと思う。

ここ数ヶ月は家の中で過ごす時間が増えて
世界のあちこちの家庭でも
大掃除や断捨離を
盛大におこなったことだろう。

実際に掃除、という具体的なコトでなくても
仕事においての大変換やチェンジ、
自分と向き合う中で、何かを手放してみたり。

動きが止まることでやむを得ず
削ぎ落とさざるを得ないモノも
少なからずあったのではないだろうか。

それらは、
失ってしまったように感じるけれど

実際には、
花を咲かせるために降る雨なのかもしれない。

まっさらに綺麗にして、新たなスタートを
迎えるための大そうじだった可能性もある。

今は先が見えず、混沌として
どう動いていいのか誰しもが戸惑っている 
真っ最中だけど、

それでも、ここ最近
その中から希望が見えるような
sign 兆しがあちこちから
芽を出し始めているはず。

以前だったら
忙しさに見過ごしてしまっていたり
あたりまえ過ぎて気にも止めなかった事柄に

心から嬉しかったり、喜んだり
ときめいたり、心がほぐれたりする瞬間が
あったりするのではないだろうか?

自分自身の内側も
世界や社会の外側も

さらに地殻変動を起こすが如く
この先も大きく動いていくであろう
そんな激流にも似たさなかで

意外にも
静かな時間を過ごす人たちも多いはず。

激流の中の静けさと、
不安な中でのわずかに灯り始める 
希望の光の兆しと。

その光をしっかりと見すえつつ、

今月もう一つ大事なことがある。

渦中の中でも、これは!と思うことや
特にもう期限が迫っているような案件は
速やかに動いて、とにかく
片付けてしまった方が良さそう。

自然の流れに任せた方がいいものと、

しっかり行動を起こさないと
のちのち、後手に回ってしまうこともある。

その辺は、状況を見ながら
どちらに当てはまるかは
自分で判断するしかないのだが

とにかく、本当は 
今やっておいた方がいいことを

夏くらいまで伸ばすのは
もしかしたら、いろんな流れが変わりすぎて
いるかもしれない。
 
その分野に関してはとにかくスピードを。

そして、あとは
降り続く雨は、いつの日か花が咲くためと
思えばうっとうしい気分だけで終わらない。

恵の雨だったのだ、とやがて
思える時がきっとくる。

今はそんな気持ちになれなくても。

それでも、小さくあちらこちらに
散りばめられた「sign 兆し」を
見つけることができたなら、
見守りながら大切に育てていこう♪

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★Monthly メッセージ2020年4月【Apr.】

2020年04月01日 | マンスリーメッセージ

その月に必要なメッセージをお届けします。

2020年4月をより快適に過ごすための

ヒントにしてくださいね♪

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今月のキーワードは

「 Individual 【インディビィジュアル】〜一人ひとりの〜」


宇宙で唯一無二である存在の「ひとり」として。


そして、集団の中の「ひとり」として。


その2つを同時進行で確立していく時。


ひと粒のしずくが集まって大きな海となる。

大海は小さなしずくひと粒ずつが溶けあってひとつとなっている。


そんな地球の成り立ちをあらためて意識していくと、

今まさに私たちに問われているのは

一人ひとり、個々のあり方。


これまではまず、集団ありき。

江戸時代までは「個人」という言葉すら

なかったのだという。

どこかに所属していることで、保証も補償も

権利として受け取ることが出来たが


昨今、古くからの体制がどんどんとなし崩しになっていくような動きが始まっていた。


今回の、いつ終わるかも特定できない現状にあってそれが見事すぐに復活し、以前と同じような状態に戻るとは想像しがたい。


雲は常に空を流れ姿かたちを変え、同じ場所とどまることはないように


それが自然界の法則なのかもしれない。


けれど、どんな様相であろうとも雲は雲、と

私たちは呼んでいるように、かたちが変わるだけで基本が変わるわけでない、となるのだろう。


昨今の、世界の各地で在宅ワークやオンラインでの仕事やミーティング、イベントなども

自分の家でせざるを得ない状況は


もちろん、一時的な措置であることには

まちがいないのだが、確実に、これからの仕事のあり方や人々との交流の方法にも影響してくことだろう。


一連の状況が落ち着いたら以前と同じようにまた再び人々と集いハグしてキスする嬉しい時が訪れるだろう。


そしてこの状況を乗り越えた先には

以前と何かが違っていることもあるはず。


この期間に、ムダな部分をそぎ落としていたりあたり前だと思い込んでいたものも、実は他の方法でも問題なかった。あるいは、他のやり方のほうが合理的だった。という事に気づいてみたり。


この事態をとにかく過ごしていくために

工夫を重ねたり、これまでとやり方を変えてみたり今までの考え方も修正せざるを得なかったり。


これからの社会全体を見直して、

未来に向かって柔軟に自分自身の新たなあり方をも見つめ直していく作業が

この先ますます進んでいくだろう。


そういう一連のサイクルを繰り返しながら

われわれの先人たちは進化し続けてきたのだと思う。


そのために。

今月のキーワードである

Individual インディビジュアルがカギになっていく。


何かに頼っていたり、アテにしたり、誰かに依存していては、もはやその機能は

以前のようには立ちゆかない、と多くの人たちが気づき、すでに経験していることだろう。


個々をしっかりと確立していくには

自分の世界を自分で創り上げていくしかない。


辞書の意味をあえて使っていくならば


他の事物とは比較できない「唯一性」があって、誰にもマネできない「独特の」

あなたならではのあふれる「個性を発揮して」いきながら


あなたはあなたとして、この人生を生きていく。


けれど、それはたった一人ぼっちで

他を排除して扉を閉ざすことでは決してない。


どうあがいても、「一人ひとりは」

決して「分離できない」ようになっている。


かたちを刻々と変えていく雲は、大海のひとしずくが空に昇って真っ白な雲となり

やがてまた雨のひと粒となって、地球に降り注いでいくように


一人ひとりはやがてすべてと繋がっていくのだ。


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★ Monthly メッセージ 2020年3月【Mar.】

2020年03月02日 | マンスリーメッセージ

その月に必要なメッセージをお届けします。
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今月のキーワードは
「 Harden【ハーデン】〜固める〜」

英語では
To make hard
固くする、という意味のHarden。

足もと、身の回り、身近なところを
しっかりと固めていくのが今月のキーワード。

大きく遠く向かって羽を広げていくよりも
コンパクトに動いていく。

自転車のように、
自分自身の足でペダルを踏みこみ
足の筋肉を使って回転させながらスピード調整。

自分の生きる分量を
自分で動かせる分だけで十分。

小さくまとまってしまうように思えても。

後戻りしてしまうように感じても。

先行きが濃い霧に包まれているような
気持ちになったとしても。

今はただ、
霧の先に何があるのか考えるよりも

ひとまず視界が良好なところで
出来る限りのことをする。

以前ならここで 
両手を思う存分伸ばしていたのに。

縮こまった足はきゅうくつで
いつまでも同じ姿勢だとしびれてしまいそうだけど。

でも、周りの状況によって
“固まってしまう”のではなく

自らの足を踏みならして
あえて“固める”

固まってしまうと
心が硬直したり、硬化して
ともするとガンコになってしまう。

自分で固めていくのは、ある意味での
覚悟と責任が伴い、それによって
強くなっていく。

Harden ハーデンは、

強くする、鍛錬する、鍛える 

と言う意味の一方で

頑固になる、無情にする、無感覚にする

と少しアブナイ意味も含まれる。

行き過ぎると固まり過ぎて
柔らかくしなやかな状態に戻すのに
時間がかかるから、

今はくれぐれも来たる時のために
パワーは温存しておいて、出来る限り

小回りが利く範囲の中で
効率よく、そして確実に
成果が上がるくらいの歩幅で。

なんなら前に進めなくても
その場で足踏みをしているだけでも大丈夫。

それだけで足もとは
しっかりと固まっていく。

兎にも角にも動きを止めず
フリーズせずに、

入場門の前で
行進を待つ時のように
“いち、に !いち、に!”と
手を前後に振って、
足を交互に上げ下げしながら
大地を踏みしめていけば

その中から見えてくる
大切なことがきっとある。

あなたにとって大事なもの。
これから育んでいきたいこと。

霧が晴れたら動き出してみたい何か。

今はそれがまったくわからなくても
それはそれで、その時まで焦ることなく。

もうすでに見え始めている人も
じっくりと地固め、身固めを。

勢いに流されたり
糸が切れたように浮遊するよりも

よけいなことは、
ぶるんぶるんと振り払って

何も考えず、ワンツー ワンツーと
たとえ前に進まなくても
同じ場所でも踏み続けているうちに、

いつのまにか土台の一部が固まって
揺るがない基盤となり

それはまたチャンスが到来した時への

「ジャンプ台」へと

姿を変えていくことだろう。

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★ Monthly メッセージ 2020年2月【Feb.】

2020年02月01日 | マンスリーメッセージ

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今月のキーワードは
「Sincerely 【シンシアリー】〜真心込めて〜」

誠実に心から。
そして、
すべてに対して真摯に。

静かなる心で。

表面ではなく、もっと奥にある
厚みの中に存在する
メッセージを受け取って。

浅いところで翻弄されると

本末転倒になってしまったり、
ピントがズレたり
手段が目的になったり
枝葉末節、大局を見失う、

という事態がなにかと起こりがち。

そこに気持ちを置かずに
深いところをしっかりと見つめ

とにかく柔らかで優しい気持ちで
思いがけないできごとは

フワリとかわしながら

自分の向かうべく方へと集中して。

その際には、
誠心誠意、愛込めて。

そう、今月大切なのは

「真心」

まごころ、とは

迷いや疑いのない真実の心

飾ったり偽ったり
ごまかしたりすることのない心、とある。

心からの誠意は、伝えようとしなくても

伝わるものである。

理解してもらおうとしなくても

通じていくものである。

それは相手が自分に対して
何かしら感じることも同様で

いくらそんなフリをしても
どんなに隠しても、
または自分でそんな意識がなくても
すっかりお見通し、周りの方が先に
気づいているということはよくある話。

そしてまた、
何かしらどこかでウズウズ感じるコト、は
あんまりハズしていない。

けれど、それがエゴや欲や依存心などに
ハマり込んでいると、精度が鈍ったりして
違うモノを感知してしまう。

そして、さらにそれがまた少しずつ
ちょっとずつのズレを生じていって

あれ?っと気づいた時には
沖に流されてしまって元に戻るのに
時間がかかるものである。

もちろん、たとえ遠くに流されたとしても
助け船に気づけばあっという間に
岸にたどり着くから心配はないけれど。

できうるならば、

さまざまなことに誠心誠意、
ピュアな心でまっすぐに伸びやかに。

さらにいうならば、

真心を“込める”とは
愛や配慮、思いやり、祈りなど
目には見えない気持ちを

行動や言葉の中に
しっかりと含ませていくことである。

ギュウギュウに詰め込む、というよりも

まるで煮含めるように。

口に含むとジュワッと旨味がにじみ出るような
そんなイメージだろうか。

真実の美しい心を
じんわりと煮含めて

いよいよ本格スタートする2020年

魂が待っていた新たな始まりの時。

迷わず、すっきり、鮮やかに
艶やかに、シンプルに。

そう、すべては大丈夫♪
なるようになる。
うまくいくに決まってる!

だって木の芽はちゃんとふくらみ始めて
花を咲かせる準備に入っている。

過去を振り返らずに
まっすぐ未来へGO‼️


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★ Monthly メッセージ 2020年1月【Jan.】

2020年01月01日 | マンスリーメッセージ
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今月のキーワードは
「Essential 【エッセンシャル】〜不可欠な〜」

人生の中で起きるすべてのことは、
すべてがあなたにとって必要不可欠なこと。

だから、落ち込んだりしないで。

諦めたり、ふてくされたり、ハスに構えてみたり、誰かをうらやんでみたり、ヘコんだり。

それらにエネルギーを長い時間費やすのは、まぁ悪いわけではないけれど

それよりももっと素敵な時間を自らで創り出すことだって出来る。

この経験がやがて未来の土台となり
自分自身の“地層”となっていく。

地球という星だって宇宙の惑星からの影響を受けながら、
台風やハリケーン、日照りや干ばつ、
または氷河期、そして温暖化など
常に変動を繰り返す中で生きている。

または地球の地動そのものの動きで
地震も火山も含めて不動であることはむずかしい。

そしてそれがやがて地層という形で幾層にも重なり積み上げられていく。


そのすべては降り積もり固められ
大地そのもの、ひいては
地球そのものになっていくのだ。


そんな悠久の時を経て、
とどまることなくこれからも
幾重にも折り重なっていくのだろう。

母なる大地はすべてを必要不可欠であると
受け止めて今もなお、息づいている。

そこに生を受け、生きとしいける
存在のひとりとして生まれたあなたは、

地球にとって、宇宙にとって
大切な大切な存在であることを忘れないで。

それは人種も身分も、社会的地位も名誉も成功もまったく関係がない。

まして、年齢や男も女も上も下もない。

やがて同じ時期に生きたという
地層の一員となるだけで。

Essential エッセンシャル、というもう一つの意味

【本質的な】という言葉にもあるように

絶対不可欠で、本質的なことは何なのか。


そこからブレない。

そんな自分を今一度確認しつつ、
新たに始まった2020年を。

自分の人生の中で一番必要不可欠なのは
あなた自身であり、

自分の人生の中でのすべての決定的権は
最終的に自分自身にある。

周囲の情報に踊らされず
周りの人への思いやりや影響や配慮は
時としてもちろん大切だけれど

それをいつも最優先にすることなく、

自分で選択すべきところは、揺るがずに。



状況の本質
あなたという存在の本質
生きる、という意味においての本質

それらに常に立ち戻り、

芯を太く、軸を強く。

2020年、という大きな節目であり
スタートラインとなる今年。

なにかが始まる予感がすでにしているはず。

それはまちがいなく。

だからこそ、この1月は
しっかりと本質的なことを見つめながら
絶対不可欠で、極めて重要な存在である

自分自身の中心軸を今一度

2020年バージョンにアップデートしていってほしい。

そう、まちがいなく
新しいあなたはすでにスタートしている。










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