キレイなもの大好き!カワイイもの大好き!おいしいもの大好き!
そんな世界をご紹介する予定。
生活雑貨や料理、お店などジャンルを問わずいい!と思ったもの。
そして、日々の小さな発見まで幅広く。
たぶん、道を歩いている時でさえフツーの人々と見ているところが
違うかもしれない。
あ、ここが好きだわ!とか感じたりするのは花から影響を受けたアーティスティックな感覚。
でもこれってかなりおもしろいことだよね!という「分析好き」はつい最近発見した。
そうそう、そういえば近頃の大発見!
私の住む品川区は一般的には都会と言われている。
確かに交通の便もよく非常に住みやすい。
東京、銀座、渋谷、横浜はすべて30分以内で移動できる距離にあり、
住宅地とオフィス街が混在しているのに公園も多い。
そして最近、近所に大型スーパーができて気がついた。
駐輪場が一番いい場所に大きく幅を利かせているのである。
このあたりは駐車場代が高く、車を持っている家族が少なく
近所の交通手段の要は自転車なのだ。
初めて訪れる人は自転車の多さに圧倒されるという。
カルガモ一家のように縦一列に買い物へと出かけるファミリーも
よく見かけるありふれた光景だ。
そして、なぜか4人兄弟や5人兄弟が多く
『自転車の4人乗り』という曲芸チックな乗り方も決して特別に
驚くこともないテクニックのひとつである。
お母さんが赤ちゃんをおんぶヒモで背負う。
前のシートに次に小さいお子ちゃまがちょこんと座る。
中で一番大きい子が後ろの座席に。
時にさらに横から遅れまいと必死にこいでいる長男、または長女がいたりする。
これは都会だからこそ見られる風景なのではないか、と分析した。
郊外ではそんなに子どもがいたら、まず車で涼しく移動するだろう。
鮫洲の教習所の路上練習でまず習ったことは
「3人乗り、4人乗りのママチャリが車の間から
ス~っとでてくるから気をつけるように!」である。
左右を確認するとバランスをくずすから安全確認は至難の技なのだそうだ。
もちろん買い物カゴには食べ物がぎっしり詰まっているし、
紙オムツがハンドルに引っかかっていることさえある。
これはおおげさな表現ではなく、事実である。
都会の母たちはたくましいのだ。
「4人乗り?したことあるわよ~!倒れちゃったことだってあるわ!」
と陽気に笑い飛ばす。
そして近所のお母さん達は声を揃えて言う。
「でもね、自転車が大好きなの!」「あら?私もよ!」「私も!!!」
もちろん、私も自転車なしの生活は考えられないほど大好きである。
そんな世界をご紹介する予定。
生活雑貨や料理、お店などジャンルを問わずいい!と思ったもの。
そして、日々の小さな発見まで幅広く。
たぶん、道を歩いている時でさえフツーの人々と見ているところが
違うかもしれない。
あ、ここが好きだわ!とか感じたりするのは花から影響を受けたアーティスティックな感覚。
でもこれってかなりおもしろいことだよね!という「分析好き」はつい最近発見した。
そうそう、そういえば近頃の大発見!
私の住む品川区は一般的には都会と言われている。
確かに交通の便もよく非常に住みやすい。
東京、銀座、渋谷、横浜はすべて30分以内で移動できる距離にあり、
住宅地とオフィス街が混在しているのに公園も多い。
そして最近、近所に大型スーパーができて気がついた。
駐輪場が一番いい場所に大きく幅を利かせているのである。
このあたりは駐車場代が高く、車を持っている家族が少なく
近所の交通手段の要は自転車なのだ。
初めて訪れる人は自転車の多さに圧倒されるという。
カルガモ一家のように縦一列に買い物へと出かけるファミリーも
よく見かけるありふれた光景だ。
そして、なぜか4人兄弟や5人兄弟が多く
『自転車の4人乗り』という曲芸チックな乗り方も決して特別に
驚くこともないテクニックのひとつである。
お母さんが赤ちゃんをおんぶヒモで背負う。
前のシートに次に小さいお子ちゃまがちょこんと座る。
中で一番大きい子が後ろの座席に。
時にさらに横から遅れまいと必死にこいでいる長男、または長女がいたりする。
これは都会だからこそ見られる風景なのではないか、と分析した。
郊外ではそんなに子どもがいたら、まず車で涼しく移動するだろう。
鮫洲の教習所の路上練習でまず習ったことは
「3人乗り、4人乗りのママチャリが車の間から
ス~っとでてくるから気をつけるように!」である。
左右を確認するとバランスをくずすから安全確認は至難の技なのだそうだ。
もちろん買い物カゴには食べ物がぎっしり詰まっているし、
紙オムツがハンドルに引っかかっていることさえある。
これはおおげさな表現ではなく、事実である。
都会の母たちはたくましいのだ。
「4人乗り?したことあるわよ~!倒れちゃったことだってあるわ!」
と陽気に笑い飛ばす。
そして近所のお母さん達は声を揃えて言う。
「でもね、自転車が大好きなの!」「あら?私もよ!」「私も!!!」
もちろん、私も自転車なしの生活は考えられないほど大好きである。