★２００６年最後の夜に

　　　　　　　　　　　　　　　【アラビアンコーストの満月】

今年もまたたくような速さで１年が終わろうとしている。

２００６年、清水薫は想像もしなかったほど
成長を遂げたと思う。

子どもの頃、自分がどれだけ大きくなったのか
考えもせずにひたすら毎日を過ごしていた。
でも着実に大きくなっていたことに、ある日ふっと気がついて
後ろをチラッと振り返るが、その先に何があるのか
思いをめぐらしたこともないぐらいの、幼い私だった。

だんだんと年を重ねるに連れて、現実に夢とか理想とか、
希望すらを描くことを忘れてしまい、
どこかで諦めてしまっていた自分だけが成長していったように思う。

このままなんとなく、でもそれなりに楽しく充実して
一生が終わっていくんだろうな・・・なんて漠然と
心のどこかで抱いていた。

でも一昨年、ヒーラーとしてのフタが開いてから、
人生が思いもかけない方向へ走り出したのだ。

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今年、ハワイにいって着実にパワーアップした後、
秋に出版された「１０人の女性ヒーラーたち」（幻冬舎ルネッサンス）
で確実に“ヒーラー清水薫でいること”
に対して芯が通った気がする。

ハワイが私に大きな勇気を、
そして本が私の背中に芯を入れてくれたようである。

それも、たくさんの周囲の暖かい愛あればこそ。


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今生の私はまず自分自身が楽しく幸せになることで、
多くの人にも、光り輝くヒントをご一緒に
共有できたらイイな～と思っている。

最初に清水薫が輝くことで、私も輝けるかも！って
思わせるような私になりたいな

２００７年の私もどんな風になっていけるのか
自分が自分に期待しよう


今年一年、たくさんの愛に感謝します

どうかみなさま、良いお年をお過ごしくださいね