今日は46回目の誕生日。
いろいろな思いが交錯する、
不安な日々だけど…
たくさんのハッピーバースデーメールをいただき
本当にありがとうございます
今日はようやくtamaちゃんからもメールがあったし
HORIさん一家も全員無事との連絡ついたし
ようやく、ひとまず一段落。
**************************
19日から予定していたイベントは
混乱の最中だし、連絡のつかないまま当然中止と
思っていたら・・・
なんと昨日、15日の午後のこと。
仙台の主催をしてくださる
サイトウダンスアカデミーのKayokoさんから
わざわざ中止します。とのメールが入った。
さすが、マジメな日本人。
被災していらっしゃるにもかかわらず
きちんと連絡を下さり、
KAORUさん経由で申し込んだ方々にも
その旨伝えてください、という。
こんな時期に、みんな大変なのに・・・。
約束をきちっと果たそうとする。
その心遣いに頭が下がる。
この精神こそ、今世界でも賞賛されている
日本人の節度ある態度と冷静な対応である。
**************************
キャンセルの連絡だけでも充分なのに、
近況がかかれていた。
Kayokoさんは
命からがら助かった親戚の方とご一緒だという。
またこのような楽しいイベントが開催できる
平安な毎日に早く復旧できるように祈りましょう。と
前向きな言葉が、なんとも嬉しい。
すると同じ主催のメンバーのAsakoちゃんからは、
復旧作業している人向けに炊き出しを
しているのだという報告メールが。
料理は苦手なのに、いきなり料理の実践です。とのこと。
とはいえ、宇宙食みたいなスープにカンパンを混ぜて
作っています。という意外と知らない炊き出しのお話。
かならずや復活祭を開催しましょう
とそえてあった。
そして、Hiromiさん。
自宅の後片付けは後回しにして
連日、避難所で人々のケアにあたっていて
家も家族も失った人や、福島原発から逃げてきた人など
がいっらっしゃるのとか。
今、自分の命があるだけでも有り難いけれど
あまりに悲しい現実があって
自分のメンタルもめいっぱいになってきたのだそう。
しよう、しよう 復活祭
その日が来るまで、どうか皆さん
精一杯生きて
**************************
メールは極力避けていく必要も叫ばれているが、
こうやって、情報の少ない中
現地の方々と励ましあい、
またかならず合う約束をすると、
それを夢見て
未来へと希望をつなげるのではないだろうか。
生き残った方々も、今は気が張っているけれど
日を追うごとに疲れが増してきて
体も心もきっと限界ギリギリになってくるし、
外とつながっていることへの安心感って
たしかにあると思う。
そして、今の自分の状況を誰かとシェアすることで
ひとりではないことを実感できる。
目の前に広がる現実だけでは
気持ちがやはり疲弊してしまう。
**************************
大きな余震が続き、放射能を少しでも避けようと
外出時にはマスクをして、
街は平日なのに静まり返って、人影もまばら。
東北の方々とは比べものにならないが、
東京もまた被災地のひとつに入るのだろう。
今日は仙台のホテルをキャンセルし、
来月予定していた、結花里さんとの台湾旅行もキャンセル。
台湾で花博があって、見に行くことになっていたけど、
なんだかそんな気分じゃないしね・・・。
台湾は近いし、また計画しよう!ということに。
3月25日(金)の高崎でのセミナーも
計画停電により、まだ開催時間は未定。
3月13日(日)の伊勢崎個人セッションは27日(日)へ移動。
そんな変則的な状態。
だけど・・・・・・・・。
ハワイのツアーには予定通り参加しようと思う。
6月だからまだ先だし。
そしてもうひとつの理由として
イベントで、個人セッションの出展で参加するほかに
セミナーで講演を予定している。
勧められておだてられて(?)励まされて、
その際に、英語で講演するつもりなのだ。
ヘタでも自分の言葉でしゃべったほうが
ぜったい伝わるよ!
KAORUちゃん、今から練習すれば大丈夫!と言われ、
決意し、初の英語スピーチ
先週、震災直前に申し込んだばかり。
まだ内容を決めていなかったけれど
アメリカ人たちの前で、
今回のこの経験を通して学んだことを伝えたい。
ハワイ在住の人だけでなく
アメリカ本土からも参加しているし、
さまざまな人種がいるだろう。
ハワイ在住の日本人にも伝えたい。
不安と悲しみを乗り越えて、
すぐに復興へと立ち上がろうとする
たくましいニッポンのこと、
みんなで励ましあい、支えあい、
時に涙しながらも、一緒に喜び合える
このニッポンを、
リアルタイムで体験したからこそ、
スピリチュアルの視点と合わせながら
より奥深い話ができるのではないかと思う。
**************************
2011年、また新しいチャレンジが始まろうとしている。
いろいろな思いが交錯する、
不安な日々だけど…
たくさんのハッピーバースデーメールをいただき
本当にありがとうございます
今日はようやくtamaちゃんからもメールがあったし
HORIさん一家も全員無事との連絡ついたし
ようやく、ひとまず一段落。
**************************
19日から予定していたイベントは
混乱の最中だし、連絡のつかないまま当然中止と
思っていたら・・・
なんと昨日、15日の午後のこと。
仙台の主催をしてくださる
サイトウダンスアカデミーのKayokoさんから
わざわざ中止します。とのメールが入った。
さすが、マジメな日本人。
被災していらっしゃるにもかかわらず
きちんと連絡を下さり、
KAORUさん経由で申し込んだ方々にも
その旨伝えてください、という。
こんな時期に、みんな大変なのに・・・。
約束をきちっと果たそうとする。
その心遣いに頭が下がる。
この精神こそ、今世界でも賞賛されている
日本人の節度ある態度と冷静な対応である。
**************************
キャンセルの連絡だけでも充分なのに、
近況がかかれていた。
Kayokoさんは
命からがら助かった親戚の方とご一緒だという。
またこのような楽しいイベントが開催できる
平安な毎日に早く復旧できるように祈りましょう。と
前向きな言葉が、なんとも嬉しい。
すると同じ主催のメンバーのAsakoちゃんからは、
復旧作業している人向けに炊き出しを
しているのだという報告メールが。
料理は苦手なのに、いきなり料理の実践です。とのこと。
とはいえ、宇宙食みたいなスープにカンパンを混ぜて
作っています。という意外と知らない炊き出しのお話。
かならずや復活祭を開催しましょう
とそえてあった。
そして、Hiromiさん。
自宅の後片付けは後回しにして
連日、避難所で人々のケアにあたっていて
家も家族も失った人や、福島原発から逃げてきた人など
がいっらっしゃるのとか。
今、自分の命があるだけでも有り難いけれど
あまりに悲しい現実があって
自分のメンタルもめいっぱいになってきたのだそう。
しよう、しよう 復活祭
その日が来るまで、どうか皆さん
精一杯生きて
**************************
メールは極力避けていく必要も叫ばれているが、
こうやって、情報の少ない中
現地の方々と励ましあい、
またかならず合う約束をすると、
それを夢見て
未来へと希望をつなげるのではないだろうか。
生き残った方々も、今は気が張っているけれど
日を追うごとに疲れが増してきて
体も心もきっと限界ギリギリになってくるし、
外とつながっていることへの安心感って
たしかにあると思う。
そして、今の自分の状況を誰かとシェアすることで
ひとりではないことを実感できる。
目の前に広がる現実だけでは
気持ちがやはり疲弊してしまう。
**************************
大きな余震が続き、放射能を少しでも避けようと
外出時にはマスクをして、
街は平日なのに静まり返って、人影もまばら。
東北の方々とは比べものにならないが、
東京もまた被災地のひとつに入るのだろう。
今日は仙台のホテルをキャンセルし、
来月予定していた、結花里さんとの台湾旅行もキャンセル。
台湾で花博があって、見に行くことになっていたけど、
なんだかそんな気分じゃないしね・・・。
台湾は近いし、また計画しよう!ということに。
3月25日(金)の高崎でのセミナーも
計画停電により、まだ開催時間は未定。
3月13日(日)の伊勢崎個人セッションは27日(日)へ移動。
そんな変則的な状態。
だけど・・・・・・・・。
ハワイのツアーには予定通り参加しようと思う。
6月だからまだ先だし。
そしてもうひとつの理由として
イベントで、個人セッションの出展で参加するほかに
セミナーで講演を予定している。
勧められておだてられて(?)励まされて、
その際に、英語で講演するつもりなのだ。
ヘタでも自分の言葉でしゃべったほうが
ぜったい伝わるよ!
KAORUちゃん、今から練習すれば大丈夫!と言われ、
決意し、初の英語スピーチ
先週、震災直前に申し込んだばかり。
まだ内容を決めていなかったけれど
アメリカ人たちの前で、
今回のこの経験を通して学んだことを伝えたい。
ハワイ在住の人だけでなく
アメリカ本土からも参加しているし、
さまざまな人種がいるだろう。
ハワイ在住の日本人にも伝えたい。
不安と悲しみを乗り越えて、
すぐに復興へと立ち上がろうとする
たくましいニッポンのこと、
みんなで励ましあい、支えあい、
時に涙しながらも、一緒に喜び合える
このニッポンを、
リアルタイムで体験したからこそ、
スピリチュアルの視点と合わせながら
より奥深い話ができるのではないかと思う。
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2011年、また新しいチャレンジが始まろうとしている。