【屏風ヶ浦のハマグリ】
■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年3月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■
**************************
今月のキーワードは「コーティング」
ピタっとうまく表現できないが、
イメージとしては
自分は前を向いている。
未来だけを見つめようとしている。
過去のことは、ひとまず置いて先に進むつもりでいる。
なのに、ふいに予想外に背後から高波のように
ドプンとくるまれるのだ。丸ごと。
チカラを入れていなかった不意打ちに、
思わずくるん、と一回転してしまう。
そして
着地点が予期せぬ地点となる。
それが、結果的に、長い目で振り返ったとき
よかった、あそこに着地しておいて。となっているようだ。
背後から迫り来る何か、はそれぞれで
過去、
もう決着がついたと思っていたことだったり、
逃げていたことだったり、
先延ばしにしていたことや、
一度、ふと脳裏に浮かんで忘れていたことだったり、
昔の夢や希望や願いだったり。
いずれにしても
一度過ぎ去って、流れさってしまったものが
ふたたび追いかけ、迫りくる。
*****************************
そこには、当時
見落としていたものや、
何の意味だかよくわからなかったことや、
まだ自分にはふさわしくないと思って、まぶしすぎた輝きや
価値がないと思って、放り投げてしまっていたものやらが、
たくさんの経験と、思い出と、
成長した自分の思考によって、
新しい息吹が吹き込まれ、
新しい重要な意味をたずさえて
ふたたび目の前に現れるような気配だ。
*****************************
ポイントは「くるん」と一瞬、ひっくり返ったような
時にあわてないこと。
平衡感覚を失い、どうしよう・・・?と
焦りがちだが、コントロールしようと思えば思うほど、
はやく定位置に戻そうと思うほど、
余計にコトがうまく運ばなくなる。
そんな時には全身の力を抜いて
なるようになるまで流れにまかせていくのが
一番いい。
どこへ向かおうとしているのか、
いまどの方向で、どの角度なのか
知ろうとすればするほど、
ワケがわからなくなってくる。
ふ~っと浮き上がるのを
ひとまず待とう。
そして、どっちが地面かわかった段階で
すみやかに足を動かし、バランスをとって
着地体制に入っていこう。
*****************************
今月、背後から
迫り来るなにかは、
まるで「追いガツオ」のように
しっかりとダシが効いてくる。
または、トリュフのツヤだし用
「コーティングチョコレート」のようなカンジだろうか。
これでひとまず完成。
もうこんなんでいいかな、なんて
思っていた事柄に対して
わ~、なんかがドサっときた~!とか
別のところでなにかにドポッとひたされた~!
というように
さらに仕上げや磨きや
強度を増すための補強作業が加わっていく。
泥ダンゴも、ひたすら土や砂を加えて
磨いていくうちに、
硬くて、ピカピカひかる“照り”が出る。
そんな、さらなる輝きのために
今月は「コーティング作業」をつづけてほしい。
■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年3月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■
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今月のキーワードは「コーティング」
ピタっとうまく表現できないが、
イメージとしては
自分は前を向いている。
未来だけを見つめようとしている。
過去のことは、ひとまず置いて先に進むつもりでいる。
なのに、ふいに予想外に背後から高波のように
ドプンとくるまれるのだ。丸ごと。
チカラを入れていなかった不意打ちに、
思わずくるん、と一回転してしまう。
そして
着地点が予期せぬ地点となる。
それが、結果的に、長い目で振り返ったとき
よかった、あそこに着地しておいて。となっているようだ。
背後から迫り来る何か、はそれぞれで
過去、
もう決着がついたと思っていたことだったり、
逃げていたことだったり、
先延ばしにしていたことや、
一度、ふと脳裏に浮かんで忘れていたことだったり、
昔の夢や希望や願いだったり。
いずれにしても
一度過ぎ去って、流れさってしまったものが
ふたたび追いかけ、迫りくる。
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そこには、当時
見落としていたものや、
何の意味だかよくわからなかったことや、
まだ自分にはふさわしくないと思って、まぶしすぎた輝きや
価値がないと思って、放り投げてしまっていたものやらが、
たくさんの経験と、思い出と、
成長した自分の思考によって、
新しい息吹が吹き込まれ、
新しい重要な意味をたずさえて
ふたたび目の前に現れるような気配だ。
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ポイントは「くるん」と一瞬、ひっくり返ったような
時にあわてないこと。
平衡感覚を失い、どうしよう・・・?と
焦りがちだが、コントロールしようと思えば思うほど、
はやく定位置に戻そうと思うほど、
余計にコトがうまく運ばなくなる。
そんな時には全身の力を抜いて
なるようになるまで流れにまかせていくのが
一番いい。
どこへ向かおうとしているのか、
いまどの方向で、どの角度なのか
知ろうとすればするほど、
ワケがわからなくなってくる。
ふ~っと浮き上がるのを
ひとまず待とう。
そして、どっちが地面かわかった段階で
すみやかに足を動かし、バランスをとって
着地体制に入っていこう。
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今月、背後から
迫り来るなにかは、
まるで「追いガツオ」のように
しっかりとダシが効いてくる。
または、トリュフのツヤだし用
「コーティングチョコレート」のようなカンジだろうか。
これでひとまず完成。
もうこんなんでいいかな、なんて
思っていた事柄に対して
わ~、なんかがドサっときた~!とか
別のところでなにかにドポッとひたされた~!
というように
さらに仕上げや磨きや
強度を増すための補強作業が加わっていく。
泥ダンゴも、ひたすら土や砂を加えて
磨いていくうちに、
硬くて、ピカピカひかる“照り”が出る。
そんな、さらなる輝きのために
今月は「コーティング作業」をつづけてほしい。