【天使雲】
■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年9月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■
**************************
今月のキーワードは「価値観」
何が大事で何が大事でないかという判断、
ものごとの優先順位づけ、
ものごとの重み付けの体系のことを
“価値観”というのだそうだ。
9月のポイントをさらに広げて言うなら
内面の「価値観の“変化”」
外界との「価値観の“共有”」
つまり、
自分自身の持つ今までの価値観やら哲学、視点や視野を
このタイミングでいかに変えていくことができるか。
周囲の人々と自分の進みたい方向やら
目指したい未来を、いかに共にたずさえていけるか。
そんな内側と外側との
違う動きを同時進行ですすめていくことによって
今一度、練り直していくのが今月。
**************************
変化させながら
同調させていく作業は、
時としてペースが乱れるため
何を変え、何の軸を太くしていけばよいのか
わからなくなってしまうので
調子も狂いがち。
そこにまどわされないように
注意しつつ、マイペースも
崩さないようにすることが大切。
価値観の形成は多様であり、
親から教えられることもあり、
さまざま飛び込んでくる情報や
書物を読むことで吸収することもある。
組織や共同体に属することによって
継承されることもある。
また、
体験をきっかけにしたり、
思索の積み重ねによって、
独自に新たな価値観が構築されることもある。
その柱やベースとも言うべく
根底に位置する中心軸は
常に変化可能な世界であり、
ゆえにひとつでもなく、永遠でもない。
それにとらわれ、こだわることなく
それを信じて、こだわっていく。
その価値観は、
その人の具体的な行動となり、
「ライフスタイル」や「生き様」などに
反映されていく。
**************************
9月に入り、まだまだ夏の面影を残していくが
それでも少しずつ秋の気配が近づき始め
さまざまざわついていた事もようやく
落ち着きを取り戻し
平常のスタイルへと静まっていく。
周りの雑音やら変化に
振り回されなくなってくる
今だからこそ、
自らの内なる変革に着手することができる。
一方で、異なった価値観を受け入れ
尊重しあうことで、
より器が広がり、懐が深くなり
厚みが増し、志も高くなる。
そういった一連の動きのなかで
新たな関係が築かれ、
新しいビジネスチャンスが生まれ、
新局面を迎えることもあるだろう。
いずれにしても、自分はどの価値観に
身を置いているのか、
それが今後を分かつ
大きなキーワードとなってくる。
10年後の自分がみても、
100年後の自分が振り返っても、
1000年後の自分でも胸を張れる、
普遍的な愛と優しさと思いやりにあふれた
ものこそを大事にしてほしい。
そのためには、
時には変化させていく勇気が
必要なことだってある。
正しいと思い込んでいた何かを
手放して、解体し、優先順位の入れ替えをする。
人のことをまず一番にしていた人は、
自分のことをまず最優先に考える。
もうやめようと思っていたことも
もう一度方法がないのか、考え直してみる。
ぜったいあきらめないと決めていたことも
思い切ってすっぱりあきらめる。
許せないと思っていた人を、許してみる。
苦手だと思っていたことに、チャレンジしてみる。
まずは、手始めに身近なことから
スタートさせていくことで
さらに具体的な動きとなり、
少しずつ変化しながら
やがて軌道となるものができ、
本格化し、主流となる“何か”も
生まれていくことになるのかもしれない。
そして、いかに
周囲の人たちにそれをアウトプットし
共に分かち合えるか、ということが
隠れた重要なカギを握っている。
■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年9月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■
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今月のキーワードは「価値観」
何が大事で何が大事でないかという判断、
ものごとの優先順位づけ、
ものごとの重み付けの体系のことを
“価値観”というのだそうだ。
9月のポイントをさらに広げて言うなら
内面の「価値観の“変化”」
外界との「価値観の“共有”」
つまり、
自分自身の持つ今までの価値観やら哲学、視点や視野を
このタイミングでいかに変えていくことができるか。
周囲の人々と自分の進みたい方向やら
目指したい未来を、いかに共にたずさえていけるか。
そんな内側と外側との
違う動きを同時進行ですすめていくことによって
今一度、練り直していくのが今月。
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変化させながら
同調させていく作業は、
時としてペースが乱れるため
何を変え、何の軸を太くしていけばよいのか
わからなくなってしまうので
調子も狂いがち。
そこにまどわされないように
注意しつつ、マイペースも
崩さないようにすることが大切。
価値観の形成は多様であり、
親から教えられることもあり、
さまざま飛び込んでくる情報や
書物を読むことで吸収することもある。
組織や共同体に属することによって
継承されることもある。
また、
体験をきっかけにしたり、
思索の積み重ねによって、
独自に新たな価値観が構築されることもある。
その柱やベースとも言うべく
根底に位置する中心軸は
常に変化可能な世界であり、
ゆえにひとつでもなく、永遠でもない。
それにとらわれ、こだわることなく
それを信じて、こだわっていく。
その価値観は、
その人の具体的な行動となり、
「ライフスタイル」や「生き様」などに
反映されていく。
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9月に入り、まだまだ夏の面影を残していくが
それでも少しずつ秋の気配が近づき始め
さまざまざわついていた事もようやく
落ち着きを取り戻し
平常のスタイルへと静まっていく。
周りの雑音やら変化に
振り回されなくなってくる
今だからこそ、
自らの内なる変革に着手することができる。
一方で、異なった価値観を受け入れ
尊重しあうことで、
より器が広がり、懐が深くなり
厚みが増し、志も高くなる。
そういった一連の動きのなかで
新たな関係が築かれ、
新しいビジネスチャンスが生まれ、
新局面を迎えることもあるだろう。
いずれにしても、自分はどの価値観に
身を置いているのか、
それが今後を分かつ
大きなキーワードとなってくる。
10年後の自分がみても、
100年後の自分が振り返っても、
1000年後の自分でも胸を張れる、
普遍的な愛と優しさと思いやりにあふれた
ものこそを大事にしてほしい。
そのためには、
時には変化させていく勇気が
必要なことだってある。
正しいと思い込んでいた何かを
手放して、解体し、優先順位の入れ替えをする。
人のことをまず一番にしていた人は、
自分のことをまず最優先に考える。
もうやめようと思っていたことも
もう一度方法がないのか、考え直してみる。
ぜったいあきらめないと決めていたことも
思い切ってすっぱりあきらめる。
許せないと思っていた人を、許してみる。
苦手だと思っていたことに、チャレンジしてみる。
まずは、手始めに身近なことから
スタートさせていくことで
さらに具体的な動きとなり、
少しずつ変化しながら
やがて軌道となるものができ、
本格化し、主流となる“何か”も
生まれていくことになるのかもしれない。
そして、いかに
周囲の人たちにそれをアウトプットし
共に分かち合えるか、ということが
隠れた重要なカギを握っている。