KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★ただいま〜!愛しのニューヨーク❣️

2018年10月25日 | Time in ニューヨーク



I’m back in New York just now!

ただいまぁ〜❣️愛しのニューヨーク‼️



ますますきびしくなっているというウワサの
入国審査のイミグレーション

今年は2回帰国したのでドキドキ。

学校の友だちたちは軒並み別室送り、
と聞くみんな恐れている“関所”(笑)

けれど、あっさり出られるイメージをした通り、

“Hello” (と聞こえたので)

Hello (と答えたワタシ)

“Shimizu?”

Yes!

“Student?”(学生?)

Yes!

しばらくしてから、
あ!Hello じゃなくてKaoru?って言ったんだきっと。と気づき、

もしかしてKaoruって言ったの?と聞き返したら

“そうだよ、Hello って聞こえたの?”

イェース…とほほ

あー、

I have to learn English more and more!
もっともっと英語勉強しなきゃ〜!

と言ったら担当者、大爆笑(^^;;ゞ

“そうだね〜!ハハハ〜”と言いながら
あっさりハンコをポン‼️

やった〜〜〜‼️
(英語ウマイと、もう勉強する必要ないんじゃないかと言われるらしい)

ヘタさがウケた様子。良かったぁ。

(そういえば人差し指を機械に当てただけで、
いつもの全部の指の指紋検査も
目の認証検査もなかった。ビックリ!)



先日、とあるサイトで見つけた
ニューヨークについての記事の一文。

『ニューヨークでの暮らしは最高だ。
でも認めざるを得ない。
ここでの暮らしは疲れる。

住みやすくはないし、
華やかでもない
(インスタグラムに騙されてはいけない)。

この街で暮らしていくには
タフでなければならない。
賢くなければならない。
強い意志と絶対にあきらめない、という
意志がなくてはならない。

ただ誤解しないでほしい。
この街で暮らすメリットは
デメリットを上回る。』

これ、まさにその通り‼️

ほかのサイトには世界一厳しい都市、とも表現してあったし。

ちょっとやそっとじゃヘコタレない
メンタルの強さと、
何度も立ち上がっていくタフさがないと
生きぬいていけない
常にエキサイティングなこの街は

それでもそこはかとない優しさも教えてくれる。

これから1年で1番にぎやかなホリディシーズンを迎えるニューヨークシティ。

街歩きも楽しいし、
クリスマスマーケットも楽しみだな♪

日本でたくさん本も買い込んだから
温かなお部屋でぬくぬく本も読んで
のんびりしよう♪

そろそろマンハッタンの夜景が見えてきた。

クィーンズボロブリッジを渡るとマンハッタン。

リオが夜ごはんにギリシャ料理を買って待っていてくれる。

マリアからもWelcome back!のメッセージと窓からの写真。

ありがとう、私の帰りを待っていてくれる
大切な人たちのもとへ、もうすぐ到着〜♪

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★秋晴れの日本からNYへ

2018年10月25日 | KAORU♪ in Japan



気持ちのよい秋晴れ。
半袖短パンでもOKなほど
汗ばむような陽気の東京から

いよいよニューヨークへ♪
(あー、寒そう(^^;;)

最後のランチは息子のタツローと
姪っ子の愛ちゃんと
近所のベトナムレストランで。



いってらっしゃい!と
かわいい2人に見送られて
成田空港にただいま到着。

搭乗時間までちょっとゆっくり。








先月末からめいっぱい動いて、
昨日の夕方無事にお花の英語クラスのレッスンも担当終了。

New York パーティから始まり
1ヶ月弱のあいだに充実した濃厚な時間を過ごし、まもなく空の旅。

長い眠りについたマムにもう会うことはできなくなったけれど、

Kaoru がニューヨークに帰るまで
セレモニーは待っているからね、とファミリー。

昨日、赤色の和紙を買って、
メモリアルにはマムの好きだった
真っ赤なお花で飾ろう。

長引く入院生活の夏のある日のこと、
その日はとても調子が良くてテラスで3人で
ランチを食べ、リオのギターに合わせて

ミュージカルや映画の歌を歌ったりしたあと、

あなたの名前はなんだったかしら?
思い出せないわ。

Kaoruよ。というと、

あー、そうだったわね。
あなたのこと100年前から知っているわ。

小さい頃をよく覚えているわ。
とても頭の良い子で、優しくて。
それでいてユーモアがあって
みんなを楽しませていたわ。

…マムと出会ったのは数年前だから、
きっと誰かと間違っているのね。

幼稚園の先生だったからこうやって
子どもたちに言っていたんだね、
なんて素敵なんだろう。

ジーンとした気持ちになったのが
言葉を交わした最後の会話らしいやり取り。


日本はいつもたくさんの愛に包まれる場所。

ニューヨークは深い愛を教えてくれる場所。

大好きなマムはずっとずっと私の心の中に。

New York での
新しい時間が待っている。

日本の皆さま、本当にありがとう💖
楽しかったぁ〜‼️

行ってきます(๑>◡<๑)ノ✨
また桜咲く頃に♪

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