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フィンランドから届いた私とLeoのかわいい似顔絵❤️
孫のような存在のSayo ちゃんは
ただいま4才♪
姪っ子Saori が呼ぶように私は「かーかん」
リオは「Lio」と書いてあるのは
聞いたそのままを
フィンランド語表記にしちゃったの、と
かっこ書きで(Leo)と
付け加えてくれた文字もまた、それもイイ♪
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2才になるChiyo ちゃんは
フィンランドらしい色合いのカードに
ぐるぐると絵を描いてくれた。
Sayo ちゃんの絵のように
ブルーの服を着て、ポーズもお揃いに。
似てるかな?
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もうひとりの姪っ子Airi が小さい頃に
「はい、かーかんにあげる」と
私をお姫さまのように描いてくれた
かわいい似顔絵は、あまりに嬉しくて
20年以上経っても皮のスケジュール手帳に
入っていて、ニューヨークに来た今も
手元にある。幾度となく手帳の整理をしても
これはどうしても捨てられず
どこかにしまい込むこともできず
とうとう海を渡ったのだ。
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息子のタツローが初めて書いた文字
「ま ま だ い す き」
の紙は日本の部屋にそのままに。
でも今度帰ったら、こっちに持って来てそばにおこう。
子どもたちは書いたことさえ
忘れてしまっても、その時
私を想いながらペンを持ち
色を選んで、紙いっぱいに
その小さな手を動かしている姿を
思い浮かべてみる。
白い画用紙はいつの日か色あせても、
その記憶は
きっと魂に刻まれて
永遠に色あせることがない。
私はいつもたくさんの愛に包まれて
ここまで来たのだ、そして今
この瞬間もまぎれもなく
たくさんの愛に囲まれている、と思うと
心の深いところがじんわりと暖かい。
あ、そうそう。
最後に付け加えたのは、
ウチの母80才が
一昨年日本に帰った時に描いた
ひ孫のSayo とChiyo、そして
2人の本当のおばあちゃん、
私よりひとつ年下の妹Midori。
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点描画家として上野の森美術館を始め
世界各地、今年はニューヨークの
カーネギーホールにもその絵を出展する
母 和惠さんの衝撃的でかつ、
ほのぼのとした似顔絵も
ちゃんと魂に刻んでおこう。
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