2022年7月27日 <父>
7月24日に須玉で見つけた木の実を10種紹介します。
何種類わかるでしょうか。答えは最後に掲載します。
1.春にブラシ状の白い花を咲かせる桜です。
熟した実を食べてみたら、上品な甘さでした。
2.3年ほど前にクヌギの幼木と思って移植しました。
今年初めて実がなりましたが…。
3.数年前に日当たりの良い場所に移植したら、
ぐんぐん成長して4m程の高さになりました。
秋に熟す実は、和製ヘーゼルナッツともいわれます。
4.数年前に<子>夫婦が記念植樹しました。
春先に黄色い花を咲かせます。今年初めて実がつきました。
雌雄異株で他に大きな株もありますが、雄株だったようで
今まで実を見たことはありませんでした。
5.この木も雌雄異株です。春に黄色い花を咲かせます。
周辺に何本かありますが、実を付けるのはこの1本だけ。
実の直径は15mm程ありました。
6.つる性で、花の時期に葉が白く変わります。
白くなった葉が緑に戻るころに、実が大きくなります。
猫に○○と言えばわかりますね。
7.葉の真ん中に実が付くのが特徴です。この木も雌雄異株。
近くの雄株の葉には、花が咲いた後だけが残っていました。
8.この樹木は冬も枯れた葉が残ります。
夏に実を見る機会は少ないと思います。
9.つる性です。秋に黄色に熟すと3裂して赤い実が現れます。
10.春に4弁の白い花を咲かせます。秋に実は黒くなります。
いつく分かったでしょうか。答えは次の通りです。
1.ウワミズザクラ 2.クリ 3.ハシバミ 4.ダンコウバイ
5.アブラチャン 6.マタタビ 7.ハナイカダ 8.ヤマコウバシ
9.ツルウメモドキ 10.シロヤマブキ
クヌギとクリの葉の形は似ています。
次回、じっくりと観察したいと思います。
雌雄異株の樹木は思っていた以上に多いです。
確かにイチョウは有名ですね。
サンショも雌雄異株で、須玉にたくさん生えていますが、
雄株なのが残念です。
さすがです!
アブラチャンの実は油が多いようなので、燃焼テストをしてみたいです。
ダンコウバイ、ツルウメモドキ、ヤマコウバシは自然にたくさん出て来ます。
マタタビは購入しました。モモの木に絡まって大きく成長しています。
80点すごいですね。
ウワミズザクラは低い位置に実がなりました。撮影するにも
果実酒用に採取するにも好都合です。
来年は果実酒に挑戦したいです。
クヌギと思ったのがクリと分かってビックリです。
確かにクリの方が役立ちますね(笑)
2番は栗ですね。栗とクヌギは似ているのでしょうか。
樹木には、雄と雌の木がけっこうあるのですね。
イチョウは知っていました。
こんばんは。
満点をと臨みましたが残念ながら1問分かりませんでした。
アブラチャンの名前が出てきませんでした。
これだけの実のなる木があるのですね!
自然豊かですよね!
こんにちは 須玉には実のなる樹も多く植えられているのですね
ヤマコウバシとシロヤマブキは解りませんでした
クヌギが栗とは・・その方がかえって良かったのでは?
果実酒が数種類作れそうですね(又か・・・て?)