須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

皆既日食クルーズ <キャプテン>

2009-07-31 07:02:06 | 
2009年7月31日 <母>

最後の晩、船長以下、船医、クルーの皆さんのご挨拶がありました。

乗船初日にもあったのですがその時と大違い、皆さん大役を果たして
リラックスした様子でした。

真ん中がキャプテンです。

今回の観測成功の立役者、場所決定の大詰めの決断は大変なご苦労だったと思います。
参加者一同、感謝、感謝です。

皆さん普段から素敵なのでしょうが、制服を着ていると魅力度30%↑ですね。

制服の魅力は偉大です!


※ 皆既日食シリーズは今回でひとまず終了しますが、関連写真はまだまだあるので
  随時アップしたいと思っています。
  
  今後ともよろしくお願い致します。 <m(__)m>
       /\   
     お見逃しなく
  



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皆既日食クルーズ <ヒーリング>

2009-07-30 09:11:26 | 
2009年7月30日 <母>

クルーズ最後の晩に交歓会が催され、そこで披露された佐々木勝浩さんのグラスハープ。
佐々木さんは日食当日のNHKの中継にも出演されていた方です。

曲目はサンサーンスの「白鳥」。

夜空に星たちが形づくる白鳥、今見上げればその白鳥が星々の間を
舞っているのではないかと思える程の優美で透き通った音色でした。

2曲目は坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」。
この夜にぴったりのこの曲は、満天の星の彼方の宙(そら)へ、かつて
この歌を心をこめて歌っていた青年を探して飛び立って行きました。

九ちゃん、聞こえますか?

素敵な演奏をありがとうございました。
船に酔わなかった人もこの演奏には酔ったことでしょう。
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皆既日食クルーズ <オブザベーション デッキ>

2009-07-29 08:44:42 | 
2009年7月29日 <母>

オブザベーションデッキ、展望台にもなっているこの場所で私たちは観測しました。

皆既が近づくにつれてだんだん暗くなり、あれほど暑かったのが涼しくなって来てまわりは夕焼けの様です。

今皆既中です。星は3つ見えて写っているのは金星。

昨日までこの場所は、吹き飛ばされる程の強風が吹いていて、ここでの観測が危ぶまれていました。

今日はベタ凪、そして実際はもう少し暗かったと思います。

誰かが叫んでいました。「もう眼でみよう!写真は後で誰かにもらおう!」と。

それが正解だ!とその時強烈に思いました。


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皆既日食クルーズ <ミラクル>

2009-07-28 07:40:32 | 
2009年7月28日 <母>

初めにお断りしておくと、これは失敗写真です。

皆既日食から2度目のダイヤモンドリングになる時失敗をしました。

直後はへこみましたとも。(泣泣泣泣)

失敗の原因はわかっていました。
ああするとこうなるんだ、ふ~ん・・・。

そしてずっと見ているうちに、これはこれで綺麗と思えるようになって来ました。

レンズの神様のイキな計らい、
特大のダイヤをプレゼントされたと思うことに致しましょう。

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皆既日食クルーズ <ダイヤモンドリング>

2009-07-27 07:19:06 | 
2009年7月27日 <母>

ダイヤモンドリングやコロナの写真は新聞やテレビで素晴らしい映像をすでにたくさん
見ていらっしゃる事と思います。

私は今回初めての日食で、最初は双眼鏡で見るだけのつもりだったのが、ムクムクと
写真も撮りたいと思い始めました。

当日現場では、スピーカーで後何分で第一接触とかコマンドを出してくれてました。

皆ものすごい緊張感で、いよいよ第二接触、ダイヤモンドリングです!

その瞬間、指が止まってしまってタイミングが少し遅れてしまいました。

それでちょっと小さめのダイヤです。

トーシロウの私が日食の写真を載せるのもおこがましいのですが、撮れただけでも嬉しくて
今回の記念にアップしました。







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皆既日食クルーズ <セーリング>

2009-07-26 09:28:39 | 
2009年7月26日 <母>

日食当日の午前7時39分。

日食開始は10時01分。

水平線右に見えるのは北硫黄島、噴煙の様に見えますが実は雲です。

360度何も見えない時間を経てポツンと島が見えた時は感動でした。

雲のない観測地点目指して
♪ we are sailing we are sailig far away across the sea…
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皆既日食クルーズ <ゴージャス>

2009-07-25 09:45:28 | 
2009年7月25日 <母>

船内に入るとそこは6階部分で、3層吹き抜けのホールでピアノ演奏でのお出迎え。

美しい螺旋階段ですが、これが方向音痴泣かせ。

エレベーター待つより階段の方が早いからと利用するのですが、ぐるぐる回っていると更に方向感覚が無くなり
結局エレベーターで行った方が早かったという事が度々ありました (~_~;)

船内では様々な講演会やシアター、ゲームコーナー、プールもあり、演奏付きのディナーで優雅な4泊5日の船旅でした。

昨日下船して24時間以上経ちますがまだ体がゆらゆら揺れています。

この絨毯の模様を見ると余計クラクラしてきます。





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皆既日食クルーズ <ボンボヤージ>

2009-07-24 17:34:03 | 
2009年7月24日 <母>

「今世紀最大の皆既日食観測クルーズ」と銘打った小笠原沖への船旅に参加しました。

日食当日に皆既の見られる各地の予報は悲観的。

この写真の様に暗雲立ち込める出港でした。

でも、予報はあくまで予報、それと大体の場所は決めているものの、最終的には雲のない海域へ
移動出来るのが船旅のメリット。

そしてそして、晴れ女、晴れ男をたくさん積んでいるので、私の気持ちは結構明るかったのです。

折からこの日は海の日で、2隻の帆船のセイルドリル見学の人の波、波、波。

それが終わった後、私たちの船出を見送ってくれてこのテープでのボンボヤージとあいなりました。
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ライブ

2009-07-23 08:17:33 | 人物
2009年7月23日 <子>

友人のライブの様子。ギター担当のSS氏です。
左のほうにうっすらドラムもみえます。

やはり白黒で撮ると何となく味が出ますね~。
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大道芸人in横浜

2009-07-22 06:00:23 | 人物
2009年7月22日 <子>

高ーい一輪車に乗ってリンゴとナイフと松明をジャグリング。
名前を忘れてしまいましたがこのおじさんは只者ではないと
思うので今後注目しましょう!
横浜周辺に出没するはずです。
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