電線に注目！

２０１０年１月３１日　＜父＞

多摩川の関戸橋を渡る手前で、変わった光景を目撃しました。

電線の上に、白い鳥がたくさんとまっているのです。
初めは、ハトかと思いましたが、近づくとなんとサギでした。

運転中でサギの種類まではわかりませんでしたが、たぶんコサギ
が中心だと思います。

ねぐらとして川の近くの電線を利用しているのでしょうね。

この写真には、電線に４４羽、アンテナに１０羽、写っていました。
他のコマに１９羽、ビルの屋上にも２０羽、写っていたので、合計
９３羽の大集団です。

コサギは魚を食べるので、フンはくさいでしょうね。この電線の下を
通る時は要注意です。

　　　　　　東京・多摩市にて　ＧＲデジタルⅡ（photo by haha）

異空間

２０１０年１月３０日　＜母＞

東京スカイツリー、これが昼間の姿です。
カメラのトイフォトという機能を使って異空間ふうに仕上げました。

この２倍以上の高さになってあたりを睥睨する姿なんてホント異空間です。
ドバイのブルジュ・ハリファは828ｍ（建物部分636ｍ）、でもその倍もある
建物がサウジに計画されているとか！

見てみたいとは思いますが絶対登りたいとは思いませんっ！

これは何？

２０１０年１月29日＜母＞

これは何でしょうか？

灯台！・・・・ではありません。
けん玉！・・・でもないですね。

そう、これは東京スカイツリーです。
遠くからはビルが重なって、あたかもビル群の一つに見えていましたが
近くに来てみると周りに何もない（60Ｆからだと平原に見えます）所に
すっくと立っていて、それは新鮮な驚きでした。
634メートルになればどこからだって一目でわかります。

そうしてみるとこれはやはり、光の海で航路を照らす陸の灯台と言える
かもしれませんね。

都会の大蛇

２０１０年１月２８日　＜母＞

都会の夜に出現する大蛇がいる。
上へ上へと伸びる直線をぬって横に伸びる曲線が美しいと感じた。

本物の大蛇には遭遇したくはないけれど、こちらは見ていてあきない。
でも本物は思っているだろうな・・・

おい、エネルギー食いの大蛇め、コチトラ自分が生きる分しか食ってないんだぞって。

そのとおりです、本物さま、ごめんなさい。
なのでちょっとブルーな都会にしてみました。

三度目の挑戦

２０１０年１月２７日　＜母＞

ダイヤモンド富士、三度目の挑戦はサンシャインビル６０階、その上のスカイデッキでした。

この日も雲一つない怖い程の青空だったのです、ただ一か所富士山を取り囲む
山々のあたりを除いては。
富士山はどこ？　あの雲の中のどこか。
そんな会話が飛び交いました。

３時のデッキ開門から待つこと１時間余、空がオレンジ色に染まり厚かった雲はちぎれて薄くなり
一帯の山々は金色のヴェールに包まれ、眩しくてシルエットが全く見えなくなりました。

そんな中で太陽が欠けていったのです。
富士山はそこにあったのだと分かった瞬間でした。

でも
黒い影を通しての姿でした。
そして、溶岩のような太陽が完全に沈んだとたん富士はくっきりとその姿を現したのでした。

雲が拡散して霧状になり、それに富士山の影が映ったのをこちら側から見ていた、
のではないかと私なりの解釈です。

再びのダイヤモンド富士

２０１０年１月２６日　＜母＞

朝から空模様が気になって仕方ありません。
今日は晴天ながら淡いヴェールに包まれたような空、なんだか良い予感。

自転車をとばして４時２０分現地に着くと真っ赤な太陽がぐんぐん沈んで行くところ。
山並みはうっすら見えているけど富士山は見えない。

何とか出て来て、と期待して待っていると、突然真黒な怪獣が現れて
こともあろうに太陽を飲み込んでしまったのです。

あまりの熱さに怪獣は炎を一吹き、雲の子たち早く逃げないと！・・・
なんてお話を考えながらこの日（1/25）のダイヤモンド富士もあえなくダウンしたのでした。

サイクリングロード

２０１０年１月２５日　＜母＞

夕方まで雲一つない晴天の日、富士山を見に自転車で多摩川に行ってみました。
あいにく富士は雲の中。

橋のたもとで上（月、飛行機、鳥）を撮ったり、下（サイクリングロード）を撮ったり。
ふと気がつくと人がわんさか増えているのです。

なんだ、なんだ？
そう、今日あたりここから見える富士山に太陽が沈むダイヤモンド富士が見える日だったんです。

沈む直前に富士山頂はチョロっと姿を現しましたが、写真的には今一つ。
全天晴れていても、地平線、水平線あたりに雲がある事って多いんですよねー。

それで今日の一枚はこちら、危ない、ぶつかりそう！
でも大丈夫、これは道路に描かれた絵なのでした。

なんだか、よけなくちゃと思っただけでハンドルふらふらして転びそう（私の場合）

都会のスカイライン

２０１０年１月２４日　＜母＞

昨日の＜父＞の写真と同じ場所、私はワイドに撮りました。

空は赤く焼けていますが、超高層ビルにもまだ日はあたっていません。
手前の町はまだ灯りがともっています。

清々しい朝でした。

２００９年１１月８日にもこの場所の写真をアップしました。
その時は知らなかったのですが念のため調べてみたらなんと
東京スカイツリーが写っていたのです！
１か月半の高さの違いがわかります。

これからも時折撮りに行きたいと思います。

フィールドスコープの世界

２０１０年１月２３日　＜父＞

愛用のフィールドスコープ（２０倍）で城山から東京スカイツリーが見えるか挑戦しました。

いくら探しても見つからなかったのですが、ちょうど通りががった方に新宿のビルの間に
見えると教えていただきました。

アドバイスのとおり、都庁とＮＴＴドコモビルの間（画面中央）に東京スカイツリーを発見！
感動しました。

記録に残すため、強引にＧＲデジタルを接眼部につけて撮影しました（画像が悪いのは
スコープとデジカメの組み合わせが悪いためですね）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相模原市城山町にて

冬の田んぼ

２０１０年１月２２日　＜母＞

寺家ふるさと村です。
それほど寒い日ではなかったけれど、田んぼには霜が降りていました。

まわりが雑木林なので田んぼにはいろいろな葉っぱが飛んで来ます。
大きいのはトチの葉でしょうか。
秋には色のあった葉たちも今は等しく土の色になりつつあります。

８時４０分頃やっと一筋の光がさして来ました。