須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

入笠湿原

2024-11-14 21:07:31 | 自然風景

2024年11月14日 <母>

11月2日と3日にアップした入笠山の続きになります。

地面は殆どの草は枯れて、茶色の世界。

その中に点在する白樺、白が際立ちシックな光景でした。

 

印象的な1本の木。

 

訪れる人の少ない時期、湿原の管理をするのですね。

お陰で来年も、沢山のお客様が湿原の植物を楽しめます。

 

 

 

小学生の団体が来ていました。

どちらから?と聞いたら川崎市からとの事でした。

 

遠足にしては、遠いですね。

課外授業でしょうか。

 

先ほど降りて来た道を下って来る人たちがいました。

木道周辺は、きれいに草刈りがされています。

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入笠湿原へ

2024-11-03 19:37:56 | 自然風景

2024年11月3日 <母>

昨日は入笠山をアップしましたが、

本日はその続き、長~い階段を降りて行きます。

 

木々も、地面の草もぜ~んぶべ~ジュ色。

それも又、ステキですね。

左右はカラマツ。

 

階段を半分ほど降りると、奥に家が見えて来ました。

 

大分降りて、近づいて来ました。

 

ここへは何度か訪れていますが、

各季節ステキです。

雪景色も見たいですが、真冬は、、、ムリそうです。

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谷戸を歩く

2024-10-13 09:32:40 | 自然風景

2024年10月13日 <母>

最近、遠出をしていません。

それで本日も、自宅近隣を散策した時の様子を

アップしたいと思います。

比較的、自然が残っている所で、谷戸もあります。

谷戸から見上げた上谷戸(かさやと)大橋、かなり立派な橋です。

 

畑に野菜?が植えられているのですが、

何の野菜かは分かりませんでした。

随分、びっしりと植えられていますね。

 

小ぶりの柿がびっしりとなっていて、

枝が重そうです。

収穫するのかなぁ、、、

 

実は小さい柿の様です。

美味しく無いのかも、、、?

 

あまり人の来ない場所、

ひっそりと咲くヒガンバナに、蝶が来ていました。

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春の河川敷

2024-04-17 23:30:00 | 自然風景

2024年4月17日 <母>

多摩川の河川敷は、サイクリングロードにもなっています。

行った日は日曜日だったので、特に人出が多かったです。

この写真では少ないですが、、、(;^_^A

この長閑な光景が好きです。

 

電車が鉄橋を渡って来ました。

 

野球の帰りでしょうか。

 

本格派も多いです。

 

ある時は、集団で。

 

ある時は親子で散歩。

皆さん、それぞれ楽しんでいます(^^♪

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雲間から見えた山々

2024-04-08 16:04:30 | 自然風景

2024年4月8日 <母>

前回須玉に行った時の写真です。

中央は雲の隙間から見える甲斐駒ケ岳

 

鳳凰三山方面。地蔵岳は雲に覆われました。

 

そして、少し下に向けると、お向かいの大ケヤキと、

咲き始めた、わが家のソメイヨシノが見えます。

 

右はエドヒガン。

 

桜を少しだけでも見られて良かったです。

そして東京に帰宅。

帰路の途中、釈迦堂PAで一休みして帰りました。

 

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小雨の風景

2024-04-05 21:03:26 | 自然風景

2024年4月5日 <母>

昨日アップした場所から少し移動しました。

小さな溜池があって、降って来た小雨が

水面に模様を作っていました。

 

 

 

畑にも雨は沁み込んで、しっとりとした土。

 

丘を登った所から見える景色は、、、

行ってみたかったけれど、時間も

あまり無かったので諦めました。

 

走る車の中から。

 

アップ遅くなって、ご訪問頂いた方、

申し訳ございません 🙇

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津金学校の飛行機雲

2024-01-24 09:15:13 | 自然風景

2024年1月24日 <父>

1月19日、清里高原に行く途中で立ち寄った津金の三代校舎ふれあいの里。

飛行機雲が見事です。校庭から魚眼レンズで撮影。

右から明治校舎、大正校舎、昭和校舎が写っています。

 

明治校舎を中心に入れて。

 

ズームレンズに交換。右は昭和校舎です。

 

校庭にはソメイヨシノの大木が約30本あります。

近代西洋風木造建築の明治校舎は「津金学校」。

大正校舎はそば打ちやほうとう、農業など各種体験のできる「大正館」。

昭和校舎はイタリアンレストラン・宿泊施設などを備えた「おいしい学校」。

津金学校をアップで。1階には明治カフェが入っています。

 

 

校庭から見た南アルプス方面。我が家からの山並みとは少し違います。

 

地蔵岳方面を拡大します。奥の雪を被った山は北岳でしょうか。

 

甲斐駒ヶ岳方面です。奥に白い山が見えます。

仙丈岳のように見えますが…。

2024年1月19日 北杜市須玉町にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100㎜

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美し森からの夕景

2024-01-11 11:19:38 | 自然風景

2024年1月11日 <父>

1月2日、平沢峠から野辺山方面に下ったあと、清里高原の美し森に向かいました。

16時45分頃に駐車場に到着。まだ、木製の歩道工事が行われていました。

1月12日に工事が終わるようです。

 

仕方なく、遠回りして美し森に向かいます。

暗くなってきたため、美し森直下の見晴らしのいい場所に急ぎます。

富士山が正面に見えます!

 

左に眼を転じると、先程までいた平沢峠、しし岩方面の先に、

飯盛山、金峰山が見えます。

 

広角で撮影。清里高原ホテルが見えます。

 

<母>も精力的に撮影しています。

奥にもう一人撮影している方がいてビックリ。

 

17時02分。街灯りがついてきました。

 

17時05分。振り返るとスキー場にナイター照明がつきました。

 

暗くなったため、急いで下ります。

木々の間から見える南アルプスが印象的です。

 

下りながら、街灯りがはっきり見えてきました。

最後の撮影です。

2024年1月2日17時14分 美し森にて(山梨県北杜市)オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm

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しし岩からの眺め

2024-01-09 11:43:25 | 自然風景

2024年1月9日 <父>

平沢峠からすこし歩いてしし岩まで行くと、新たな眺望が広がります。

八ヶ岳の主峰・赤岳が雲の間から見えて来ました。

 

野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡が見えます。

「ミリ波」と呼ばれる電波を観測できる電波望遠鏡では世界最大級の口径を誇ります。

1982年に完成し、日本の電波天文学を牽引してきました。

 

平沢峠にいた自転車が急坂を下って行く姿が見えました。

 

宇宙電波観測所の周辺に、別荘がたくさん建っているのにビックリです。

 

奥秩父方向です。

左に瑞牆山が見えています。

 

再び八ヶ岳方向。雲の下に清里高原ホテルが見えます。

美し森への遊歩道もかすかに見えています。

 

そろそろ、別の場所に移動することにします。

平沢峠駐車場に戻ると、しし岩にたくさんの人が登っていました。

2024年1月2日16時 平沢峠(長野県南牧村)にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100㎜

 

<懐かしい話題>

1986年4月12日、大学の天文研究部OB会でハレー彗星観望会を行いました。

清里高原の別荘等を借り切って実施しました。40組94名の参加のもと、

快晴に恵まれ大成功を収めました。

この記念写真を撮ったあとに、希望者は野辺山宇宙電波観測所に行ったのですが、

残念ながら、写真は見つかりませんでした。

1986年4月13日 清里高原・Pキラクヤ前にて

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冬の平沢峠駐車場

2024-01-07 11:31:07 | 自然風景

2024年1月7日 <父>

1月2日に、八ヶ岳の大展望台の平沢峠に行きました。

清里方面からのドライブでしたが、標識が少しわかりにくかったです。

途中、道路の一部が新しくなっていました。雪は峠直前にあっただけでした。

15時頃に平沢峠に到着。駐車場は午後5時に閉まります。

昔々、天体写真の師匠のSさんと星の写真を撮りに来た時は、

時間の制限は無かったのですが…。

 

立派な峠の表示がありました。

 

牧草ロールの雪だるまも設置されていました。

国道141号沿いではよく見かけます。

 

この駐車場は、飯盛山(めしもりやま)登山にも利用されます。

冬季に登る人は少ないでしょうね。登山道の標識を撮り忘れました。

近くに分水嶺の表示がありました。

平沢峠へは野辺山方面(日本海側)からドライブするのが主流のようです。

 

しし岩は、右側のフェンス入口を入ってすぐです。

 

しし岩の分かりやすい表示板が設置されています。

 

しし岩周辺がフェンスで囲まれていたのは、シカ対策だったのですね。

どこでもシカの食害に困っています。

 

最後にトイレ情報です。立派なトイレが設置されていますが、

冬季は閉鎖されているので、ご注意ください。

一番近いのは野辺山駅のトイレだと思います。

2024年1月2日 平沢峠(長野県南牧村)にて オリンパスTG-6

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