滝で涼を

２０１８年７月３０日　＜母＞

毎日暑いので、少しでも涼しい写真をと、探してみました。
５月末に日光方面に行った時の写真がありました。

龍頭の滝、カメラマンに人気の所ですね。
初めて行ってビックリ！
撮影する場所はお土産屋さんの店内を抜けた庭先、
５～６人位でいっぱいになる程の所でした。

















今までに見た素晴らしい写真がここで撮られていた事に
ショックを受けました。

お店が開店しないと撮れない？
カメラマンがいっぱい来たらどうするの？
等々。

ちなみに、お店を出てもっと上流の方に行けば普
通に撮れる所はいっぱいあります。
ただ、私の目に焼き付いた龍頭の滝の写真は
この場所から撮ったものだったのでした。


憧れの撮影地、次回はじっくりと撮りたいと思いました。

夕焼け撮り鉄

２０１８年７月３０日　＜母＞

東京オーヴァル京王閣、、、競輪場です。
競輪の無い日に、イベントの場所としても使われています。
一度入ってみたいと思います。






西空の夕焼けが広がってきて、今いる真上の雲も真っ赤に染まる。






真上の茜雲はいつしか消え、それでも西の空はいつまでも赤かった。






どれだけここにいたのだろう、、、
走る電車に明かりが点く時間になっていた。

さ、帰ろ。

夕暮れ撮り鉄

２０１８年７月２９日　＜母＞

そろそろ帰宅時間でしょうか、電車の間隔が
狭くなってきました。













ポツリポツリと灯りが点る頃、東の空は色を失い
西空の夕焼けを映す車体。


photo by chichi




振り返って西方面を見ると
美しい夕焼けショーが始まっていました。


photo by chichi

夕涼み撮り鉄

２０１８年７月２８日　＜母＞

６月末のお天気の良い夕方、近くの多摩川の
河川敷に行きました。

影がだいぶ長く伸びて来ました。
今、この写真を見て、路面に書いてある字は何と読むのだろう、、、と
気になりました。

それは両方の車線に「歩行者優先」「段差注意」と書いてあるのでした。






川を渡ってやって来たのは上り電車。






花と一緒に撮ろうと待っても
その後電車がなかなかやって来ない。






あ、来ました！






夕日に光るボディー、良い時間帯になって来ました。






下流方面を見ると蜃気楼、、、？
いえいえ、この流れの先には堰があり、そのずっと先にある街並みでした。



強い台風12号が今夜からあすにかけて東海地方に上陸するようです。
東京も少し前から雨が降り出しました。
先の大雨で復興中の方面に向かう予報、どうか更なる被害が出ませんように。

東京駅広場の打ち水システム

２０１８年７月２７日　＜父＞

昨日の夜は、東京駅近くで開催された日本自然保護協会の講座に参加しました。
せっかく都心まで行くので、早めに周辺をウォッチングすることにしました。
ＪＰタワー６階の屋上庭園から東京駅丸の内広場を見下ろします。





駅前の工事がやっと終了して、とてもすっきりしました。
広場まで行ってビックリ。丸の内中央口をでて、左右２か所の路上に厚さ５ｍｍの水の膜が
張られていたのです。膜が薄いので靴を履いたたままでも大丈夫。





ハトもやって来て水を飲んでいます。





最初は曇っていましたが、やっと晴れてきました。システムの効果を実感。
子ども達は大喜び。側転してる子もいました。





東京駅が水面に写し出されるのも良いですね。





この後、ショップで時間をつぶして外に出たら、ちょうど東京駅に夕日が当たっていました。
東京駅周辺は高層ビルが立ち並ぶようになりましたが、皇居方面は広い道路が広がり、視界が
良いために、このようなチャンスに恵まれました。


２０１８年７月２６日１８時１２分　オリンパスＴＧ－４

この打ち水システムは、水道水をろ過して繰り返し利用しています。
夏季限定で９時から１７時まで実施されます。

アジサイの挿し木から移植まで

２０１８年７月２６日　＜父＞

６月２４日に団地で第３回アジサイさし木講習会がありました。
準備の様子。今回は、バケツと剪定ばさみをダイソーで購入しました。
１００円で買えるとは驚きですね。
長机を３つ合わせて作業テーブルをつくり、ブルーシートで養生します。





さし木の説明をしたあとに、参加者は団地各所を巡ってアジサイを集めます。
集会室に戻り、赤玉土（小粒）の鉢に葉を半分にきったアジサイを挿していきます。
完成した様子（花は採取見本）。各家庭に鉢を持ち帰り、約１か月間育てます。





７月２２日に鉢を持ち寄り、皆さんでアジサイ苗圃に移植しました。
今年は猛暑の影響で、過去２回に比べて生育は厳しい状況でした。
それでも、立派に根が生えたアジサイには、参加した皆さんから歓声があがり、
拍手が送られていました。全部成功するより感動があることを実感しました。







移植の後に天井に遮光シートを張り、横からの日光を遮るために「すだれ」を設置しました。
今年は、特別に天井にもすだれを置きました。





北側からのぞいた様子。ここで来年３月まで育てます。猛暑に負けずに育つことを祈っています。


２０１８年７月２４日　東京都稲城市にて　オリンパスＴＧ－４

オミナエシ開花

２０１８年７月２４日　＜父＞

団地内の荒れた場所を花壇に変える活動をしています。
このスペースもその一つ。３年程前まで、ツツジとナンテンが植わっているだけで、夏は草ぼうぼうでした。
今は、自然系ではアヤメ、シラン、ノコンギク、クサノオウ、ヤブカンゾウ、オミナエシ、フジバカマ等を
植えています。７月上旬まではヤブカンゾウが咲いていましたが、中旬からはオミナエシが目立ってきました。





オミナエシに近づきます。スーと伸びるので存在感があります。風に揺れるのも良い感じ。
この環境があっていて、周りにたくさん小さい株が出てきました。
一緒に植えたフジバカマは消滅寸前。乾燥した場所が苦手だと後から分かりました。





オミナエシの花に近づきます。背景が無粋な石組みなのが残念。





石組みの上にあるオカメザサに覆われたスペースはアジサイ園に改造中。仲間でさし木から育てて３年目。
適度な日陰と湿り気の環境が向いていて、６月には見事に花を咲かせました。





別の角度から。活動メンバーから踏み石を寄贈していただき、良い雰囲気になって来ました。


２０１８年７月１２日　東京都稲城市にて　オリンパスＴＧ－４

吸蜜するアオスジアゲハ

２０１８年７月２４日　＜父＞

東京オリンピックまであと２年となりました。この暑さで競技をするのは過酷ですね。

雨が全く降らないため、わが団地の植物にとって厳しい状況が続いています。
植物チェックで団地内を巡りました。あっ！一番人気の花壇にきれいな蝶がいます。





キバナランタナの花にきたアオスジアゲハです。吸蜜しながら翅をせわしなく動かします。





後ろから接近。背景に東京都稲城市の汚水マスの蓋が写りました。
撮影地が分かる証拠写真は面白いですね。





真上からも。激しく翅を動かしてるのが分かります。





アオスジアゲハの幼虫の食草はクスノキ科。団地にはクスノキ（楠）の大木がたくさんあります。
写真中央のクスノキにも、卵が産みつけられているのでしょうね。


２０１８年７月２４日　東京都稲城市にて　オリンパスＴＧ－４

爽やかに、美しく咲く

２０１８年７月２３日　＜母＞

早朝の蓮田

美人三姉妹になる予感。






私たちだって、、、













一足お先に。






美肌を保つには日陰が必要ね。






早朝座禅中。






透き通るように美しい。



朝５時に集合して蓮の撮影を楽しみました。
早起きが辛くても夏の早朝は爽やかです。
美しく咲いて楽しませてくれる花々に感謝です。

カエルくん、危機一髪！

２０１８年７月２２日　＜母＞

広い世界を見たいとカエルくん、勇気を振り絞って
花のてっぺんに行ってみました。

あっちの花にも行ってみたいけど飛べるかなぁ、、、。






なんて考えているとハチが飛んで来ました。






カエルくん、早くしないと！
でも、カエルくんはまだ遠くまでジャンプしたことは無いのです。

早く早く！






危機一髪！
カエルくんは難を逃れました。






うふふ、こっちに飛んで葉っぱに隠れなさい、と
私たちが教えてあげたのよね。
カエルくん勇気を出して飛んで良かったね。

綺麗なお姉さんたちのおかげで助かったカエルくんでした。



言うまでもなく、すべてフィクションです。