須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

南紀白浜 ホテル

2015-03-31 07:26:05 | 建造物
2015年3月31日 <母>

南紀白浜、最後は泊まったホテルの写真を。
バブルの頃出来たのでかなり豪華です。
でもその後負債を負って転売されたと聞くと、
豪華な中にも悲哀を感じます。






どこか中近東のあたりの雰囲気です。






あ~、この螺旋階段利用するの忘れた!残念。






ロビーも明るくて広々。






部屋は海に向かった右側のみ、左側は所々に張り出しがあり、
椅子が置かれている。







その窓からの眺めも地中海風。






部屋は寝室とリビングがあり、どちらも広~~いです。
洗面所、ピッカピカでつい写真を撮りたくなる。




女の細脚で往復約1300Kmを一人で走破した友人。
改めてスゴイ事ですね。
ありがとうございました!お疲れ様でした!




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南紀白浜 怖かったりミステリアスだったり

2015-03-30 09:03:06 | 人物
2015年3月30日 <母>

まずは怖~い写真を集めました。

釣り人ですが、あんな所まで行けるんですね。
怖~い。






あまり無理しないでね。
ドラマだと、この後事件が・・・






平気そうに歩いていらっしゃるけど、見ている方が怖~い。






次はちょっとミステリアスな女性。

真ん中の女性、砂をいじっているのか
ずーっとうつむき加減のこの姿勢のまま。

周りを人が通過しようが身じろぎもせず。






こんな状況になろうが、眼中に無いような。

傷心の旅?過去を吹っ切る?
ちょっと気になる雰囲気。



でも数十分経って、友人がやって来ました。
私が勝手に妄想膨らませていただけでした。(いつもながら)






最後は可愛い女の子でしめましょう。
素足に白い砂が気持ち良いのです。

ブルーの海、白い砂、ピンクの服に春を感じました。



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南紀白浜 観光

2015-03-29 17:49:42 | 自然風景
2015年3月29日 <母>

白浜2日目はゆっくり朝風呂、朝食の後
近くの観光地へ行きました。
海岸線に沿っていくつもの見どころがあります。

三段壁(さんだんぺき)
駐車場からお土産やさんを通って行くと、
牡蠣、イカ等を焼く匂いが漂って来て
あぁ観光地に来ている、というムードたっぷり。

その先は太平洋に向かって断崖絶壁。






そこから車で5分位の所にある千畳敷。
ここも断崖絶壁ではあるけど、岩が違って色も違う。
白っぽい岩はポロポロ崩れる感じ。

そのせいか、自分の名前などを彫った落書きが多い。















さっき行った三段壁が見える。






そこから更に10分ほど行くと円月島。
ぽっかり空いた穴から沈む夕日が見えるという。

絶好の撮影ポイントではあるけど撮影旅行では
ないので、涙を呑んで島を見ただけ。






でも薄曇りでにび色に輝く海はウユニ塩湖に似ていて感動。


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シュンラン(春蘭)の花

2015-03-28 19:16:38 | 花・植物
2015年3月28日 <父>

3月14日にシュンラン(春蘭)の葉を観察してから9日後、もう花を咲かせていたのに驚きました。
さらに、驚いたのは葉が齧られているシュンランがあったことです。
これも鹿の仕業かもしれません。木の枝を立てて保護することにしましたが、どれだけ効果が
あることやら。困ったものです。

被害のなかった株を見つけて、這いつくばって花の撮影です。落葉のじゅうたんの上なので
快適でした。
まずは雰囲気がわかるように撮りました。F9に絞っています。





ほぼ同じ構図で絞りをF4に開きました。背景がボケてこちらの方がお気に入りです。





いつものように花に近づきます。花の下側の花弁が見えて来ました。





さらに接近。花弁の赤い斑点が良くわかります。花はさっとお湯に通し冷水に入れ、
水気を取り除いてから、醤油をかけて食すことができるようです。
貴重な花なので写真に撮るだけにしていますが、鹿に生で食べられてしまうのは
くやしいです(未確認ですが…)。


 2015年3月23日 北杜市須玉町にて リコーGRデジタル4



試しに一株、掘り上げて東京まで持ち帰り、きのうの植栽サポーター活動で団地内に
植えました。皆さん、シュンランを見たのは初めてで、太い根にも驚いていました。



シュンランは雑木林の明るく乾燥気味のところを好みます。近くのNKさんには
あまり水をあげないようにアドバイスすることにします。

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南紀白浜へ

2015-03-27 10:45:32 | 
2015年3月27日 <母>

2泊3日の旅、目的は撮影旅行ではありませんでした。

きっかけは1枚の写真。
そのお城の様なホテルに泊まって美味しい食事と温泉。

それに魅せられた女性4人旅、目的地は紀州白浜でした。

現地到着後、まず行ったのは市場。
へとれへとれ市場ってどういう意味・・・?
正しくはとれとれ市場でした。(^_^;)






試食をしながら周るのが楽しい。

1日目の夕食は、市場経営の回転ずし。
もう新鮮で美味しくて!これは後世私たちの間で語り継がれるでしょう。













翌朝、ホテルの部屋からの眺め。
この日は曇りの夜明け。






時間と共に雲は切れ、湾を見渡す部屋からは
島々の間を行き交う漁船や、養殖の仕掛けが見えました。











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光と闇

2015-03-26 08:42:42 | 夕景・夜景・朝景
2015年3月27日 <母>

薄暮にポツポツと点っていた街の灯りは、
今や一斉にパワー全開となって闇を押し上げている。

それなりに美しい夜景を乱しているのは中央右の白い照明。
最近出来た大型商業施設、明るすぎる。






足元に明りが、、、ムム、これは?






闇を照らして上り電車がやって来たのです。






行先は東京の副都心、新宿。
ヘビが自らを発光させながら、更なる光に吸い寄せられて行く様に見えます。




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夕桜

2015-03-25 16:20:12 | 夕景・夜景・朝景
2015年3月25日 <母>

前回の河津桜と同じ場所ですが、前回は朝、
今回は夕暮れに行きました。

後ろの林に太陽が沈んで行く。
早くしないと間に合わない。
















アンダーにして漆器に描かれた桜の雰囲気に。






日が落ちると対岸の家々に灯りがポツリポツリ。

♪あの町この町日が暮れる





早く家に帰らないと・・・

♪今来たこの道帰りゃんせ  





涙で景色が滲んでる訳ではないけど・・・

♪おうちがだんだん遠くなる 
 今来たこの道帰りゃんせ 





子供の頃、夕暮れは心細かったものです。
そんな気持ちをふと、思い出しました。
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さくらさくら

2015-03-24 18:49:43 | 花・植物
2015年3月24日 <母>

我が町の桜がほぼ満開になりました。
と、言っても3月15日の河津桜です。

河津桜は色が濃くて華やか。















本数が多い訳ではないけど、ちょっと並木になっているのが嬉しい。






WBを変えて幽玄な雰囲気が・・・出たでしょうか。






柔らかそうな葉が出ています。




撮影地に着いた時仲間の人が4人。
聞くと2時間位前に来ていてそろそろ帰る頃との事。
この2時間の差は大きい!事でしょう。

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都電荒川線 王子駅前

2015-03-23 07:00:58 | 街中風景
2015年3月23日 <母>

王子駅では、上を京浜東北線や高崎線が通っていて立体的。






上から見下ろすのも変化があって面白い。
この位だと生身の人間が感じられる高さ。






近くの北とぴあ、展望ロビーは17階。
そこから見下ろすミニチュアの世界は人間を感じない。






突然周りからカシャカシャカシャと音がする。
そうなんです、ここは東北・上越新幹線が通っていて、
まさにこの日、北陸新幹線が開通。

朝、そのニュースを見て、家を出たのでした。






長かった連載の最後の1枚は夕刻の大塚駅。




三ノ輪から早稲田まで全線乗って、最後に大塚まで
戻ってきてJR山の手線へ。

見どころ、写しどころいっぱいの荒川線、
是非また行きたいです。

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都電荒川線 荒川車庫前

2015-03-22 06:53:48 | 街中風景
2015年3月22日 <母>

荒川車庫は荒川線唯一の車庫。
レールが複雑に交差し、車庫に入ったり出たり。






車庫から出て来た電車は、、、






ホームの先でバックし、片渡り線(専門用語!)を通って
反対側の線路に入る。

見ていて飽きない。






派手な色が多い中、懐かしい色合いの車両。






車庫に隣接するおもいで広場、2台の車両が展示されている。

つり革と言う名に相応しい。






男の子が喜ぶ運転席。
運転士気分になれますね。



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