2024年12月21日 <母>
昨日の続きで、東京理科大の構内を散策しました。
モミジが随所に植えられていて、今が盛りでした。
色違いのツーショット。
斬新な校舎ですね。
ガラスが多用されているのが印象的でした。
最後にもう一度、宮殿の様な回廊を。
2024年12月21日 <母>
昨日の続きで、東京理科大の構内を散策しました。
モミジが随所に植えられていて、今が盛りでした。
色違いのツーショット。
斬新な校舎ですね。
ガラスが多用されているのが印象的でした。
最後にもう一度、宮殿の様な回廊を。
2024年11月28日 <母>
1週間ほど前、国会図書館へ行きました。
イチョウ並木が色付いていました。
信号の手前。ここは参議院通用門と書かれていました。
警備の警察官がいます。
ここからは、国会議事堂が垣間見えました。
国会図書館前の信号を渡ります。
目的地では無かったのですが、行ってみました。
初めてなのでワクワクします。
国立国会図書館は英語だと
ナショナル ダイエット ライブラリー
だそうです。
暫く見学した後に外へ出ると、ここもイチョウ並木。
午後の太陽が眩しく輝いていました。
2024年11月21日 <父>
昨日の「国会議事堂へ」の続きです。国会議事堂の衆議院を一挙に掲載します。
案内開始の前に参観者ホールで待機します。
すぐに気が付いたのがこの表示。議員数の最新情報です。
国会議事堂は石の博物館なのですね。
13時30分。手荷物検査とX線検査を受けて、いよいよ国会へ。
撮影場所は限定されているのが残念。
階段途中の中庭を見下ろす場所。池に錦鯉が泳いでいます。
この池は、元々は馬の水飲み場だったそうです。
中庭から青空をバックに国会議事堂を見上げます。
天皇陛下の御休所のあるフロアーです。
皆さん、興味津々です。左の人は空調の通気口に手を当てています。
昔は地下の冷気を空調に使っていたとのことです。
高校時代、校舎に同じシステムがあったことを思い出しました。
こちらは皇族室。ほとんど使われることがないようです。10年に一度か?
この扉は何でしょう。皇族専用のトイレと説明を受けました。
格調が高いですね。
中央広間を見下ろす場所に到着。反対側に参議院参観の小学生が来ていました。
左の銅像は伊藤博文。手前には、板垣退助、大隈重信の銅像も(写っていません)。
右の台座には、銅像がありません「政治に完成はない。未完の象徴」として
敢えて空けてあるという説があります。
だたし、開会式の時には、松の盆栽が置かれるようです。
見上げます。2階から6階までの吹き抜け。法隆寺の五重塔がすっぽり入る大きさです。
窓にはステンドクラスが使われています。
いよいよ衆議院議事堂です。参観者向けの表示が目立ちますね。
天井にステンドグラスが使われているのに驚きました。
報道機関のカメラマンの席です。各社の席が決まっています。
手前は東京新聞です。懐かしのスリック雲台が使われています。
衆議院参観を終えて外に出て来ました。
国会議事堂が身近な存在に感じられるようになりました。
このあと、都道府県から送られた樹木を見て、正面玄関で案内終了。
充実した1時間の参観コースでした。次は皇居東御苑に向かいます。
写真右奥は警察庁です。
2024年11月19日 東京都千代田区にて OM SYSTEM TG-7
2024年11月6日 <父>
1か月前にシャクナゲと修景石を頂いた住宅の今朝の様子です。
かなり解体が進んでいます。地下室の解体は大変そうです。
10月26日にも現場の様子を見に行きました。
解体業者さんに、植栽サポーターが植物と石を頂いたことを説明。
ガレージのあった場所から撮影。
地下室につながる植栽があった場所です。
無残ですね。植物を救出できて良かったです。
このあと、業者さんから驚きの発言がありました!
住宅の梁がシロアリの被害にあっているとのことです。
驚いて現場を見せて頂きました。2階部分全体が被害にあっています!
柱には幾筋もの蟻道が見られます。イエシロアリの被害のようです。
ヤマトシロアリ被害は見たことがありますが、イエシロアリは初めてです。
2024年10月26日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
この住宅は、贅沢で複雑な構造をしています。一般の住宅より湿気を帯びやすく、
イエシロアリ被害にあったと思われます。
築35年程ですが、リフォームではなく解体を選択して正解でした。
イエシロアリの羽アリは、6~7月の夜に群飛して電灯に飛来します。
来年、チェックすることにします。
<日本しろあり対策協会HPより>
イエシロアリは建物や土中に塊状の大きな巣をつくり、普通 数十万匹、大きいものでは100万匹にも達します。加害速度も速く、被害は激烈です。建物の乾燥した木材でも水を運んできて湿しながら加害しますので、被害は建物全体に及びます。食痕は乾燥しており、きれいです。
2024年7月20日 <父>
一昨日の暑気払いに行く前に、東急世田谷線の世田谷駅で途中下車。
保全再生された世田谷区民会館ホールを見に行きました。
世田谷区役所周辺は建て替え工事の真っ最中でした。
左の壁に沿って区民会館ホールに向かいます。
右はホール楽屋の改築部分のようです。
案内板がありました。第1庁舎が解体中です。
区民会館と第1庁舎は前川國男氏の設計で、1959年に建てられました。
案内板から、歩いてきた歩道を振り返ります。
左のホール外壁のコンクリート打ちっ放しは、当時のまま保存されています。
東棟入口の案内板。
2階建ての区民会館部分は増築され、10階建ての東棟になっています。
ホールに入ると、コンクリートの壁面レリーフがあります。
第1庁舎ロビーにあった、大沢昌助氏の作品を復元したのでしょうか。
区民会館ホールは、1階と2階から入場できるようになっています。
この階段は当時のままなのでしょうか。2階から見下ろしています。
世田谷区民会館は今年9月1日にリニューアルオープンします。
ホールの外観はそのまま活かされ、音響性能向上や可動式前舞台の設置、
練習室や親子室の新設、楽屋やトイレの増設など、様々な施設機能の充実が
図られているようです。
1階に戻り、下をのぞくとオープンスペースがありました。
右奥の肖像が気になります。
近くまで行きます。世田谷名誉区民の肖像写真が掲げられていました。
7名とも分かりますか。
暑気払いの時間が近づきました。道路の反対側から東棟を見ます。
区民会館の上に10階建て庁舎が建ったことを実感しました。
次回はホール内部と10階の展望ロビーに行ってみたいです。
2024年7月18日 東京都世田谷区にて オリンパスTG-6
2024年6月10日 <母>
昨日アップの柴又帝釈天の後訪れた山本邸は,
山本工場(カメラ部品製造)の創立者である山本栄之助翁の自宅で
昭和63年に葛飾区が取得し、平成3年4月から一般に公開しました。
(施設案内より引用)
時代を感じる素晴らしい造りです。
リビングのみ洋風、他は和室でした。
窓がステキですね。
廊下からは手入れの行き届いた日本庭園が見えます。
電話は電話室で。
2024年6月4日 <母>
昨日の続きで、赤レンガ倉庫に着きました。
縦長の小さな窓がステキですね。
レンガの積み方も工夫しています。
大きな鉄枠の扉、造りも凝っています。
古さが魅力です。
中に入ると、こんな扉も!
どこもステキがいっぱい!
2024年5月19日 <母>
アンの家、1階にある売店に入ると
隣接した部屋は解放されていて、見ることが出来ました。
今まで、そこに誰かいたかのような雰囲気でした。
アンの世界に触れて、余韻を抱きながら館を後にしました。
現実の世界に戻り、駅に向かって歩いていると、
コンクロートミキサー車が出て来て、運転していたのは女性でした。
小さめ車体は可愛くて、運転楽しいのでしょうね。
新車なのか、ピカピカでした。
そしてもう一つ、こちらも写欲の湧く被写体でした。
2024年2月17日 <母>
ここは、我が町の近くを流れている多摩川の最下流。
川向うは羽田空港、右手は東京湾。
そんな素晴らしいロケ-ションのビジネスホテルに、
友人を誘ってランチに行きました。
少し早めに着いたので、ゆっくり景色を楽しめます。
1階から。
4階から。
対岸は以前<父>と歩いた、多摩川遡上計画の出発点近くです。
右手は羽田空港の外れ。
飛行機が数分おきに飛び立ちます。
スゴイですね。
遠くに東京ゲートブリッジが見えていました。
2024年2月11日 <母>
昨日は久しぶりに少し遠出、村山貯水池に行きました。
家から、車で1時間程です。
大正14年(1925年)に造られた第一取水塔は美しく、
印象的な建造物ですね。東京都選定歴史的建造物です。
狭山丘陵の渓谷に造られた人造湖で
東京都の水源です。
塔への橋、残念ながら、この先は入れませんので
写真撮影のみでした。
奥に第ニ取水塔が見えています。
雨がずっと降って無いので
水位が、だいぶ低くなっていました。
右奥の白い物は、雪山ではありません、
西武ドームです(;^_^A