2023年1月21日 <母>
夕方の散歩、この日は午後3過ぎからでした。
あまり、、、と言うより殆ど人の通らない道、
そこの陸橋を通る時、上り列車がやって来ました。
陸橋をくぐり、都心方面へと走り去る。
掘割の上の土手にはススキが茂り、その上は竹林。
夕刻の影が迫って来ています。
下り列車は日陰を抜け、日向へと向かう。
夕方の斜光線が、あたりを金色に染めていました。
2023年1月21日 <母>
夕方の散歩、この日は午後3過ぎからでした。
あまり、、、と言うより殆ど人の通らない道、
そこの陸橋を通る時、上り列車がやって来ました。
陸橋をくぐり、都心方面へと走り去る。
掘割の上の土手にはススキが茂り、その上は竹林。
夕刻の影が迫って来ています。
下り列車は日陰を抜け、日向へと向かう。
夕方の斜光線が、あたりを金色に染めていました。
2022年10月23日 <父>
1872(明治5)年10月14日、日本で初めて新橋から横浜まで鉄道が開業しました。
今年は開業から150年です。10月16日午前に会合があり新橋駅で下車しました。
烏森(からすもり)出口にあった記念の看板です。
会合のあと汐留シティセンターで昼食をとり、近くにある旧新橋停車場に
行くことになりました。
高層ビルから外に出ると、150年前に戻ったような景色が現れました。
当時を再現したプラットホームと軌道です。
旧新橋停車場の正面に向かいます。
当時とできるだけ忠実に再現されているそうです。
文明開化の象徴の西洋建物で、とても格調高いです。
<父>は窓の下のこの部分が気になりました。
通気口だと思います。こんな凝った造りを見たのは初めてです。
駅舎正面に来ました。1871(明治4)年5月に着工、同年12月に完成しました。
1914(大正3)年に新設した東京駅に旅客ターミナル機能が移り、
貨物専用駅となった旧新橋停車場は汐留駅と改称されました。
1923(大正12)年9月1日の関東大震災で火災で焼失しました。
現在は高層ビルに囲まれていますが、よくここまで再建したと
感心します。
2階の企画展を見たあと、新橋駅に向かう前に振り返ります。
汐留シティセンターに雲が写り込んで、不思議な光景になりました。
2022年10月16日 東京都港区にて オリンパスTG-6
<おまけの話題>
3年ぶりとなる「いなぎ市民まつり」が今日まで開催されています。
<父>は総合体育館で行われている稲城市芸術祭の写真部門で
出展しました。作品は手前の壁に展示しているので写っていません。
2022年9月15日 <父>
今週初め、知人のスケッチ展が開催されているため、
小田急線の相模大野駅まで行きました。
小田原線と江ノ島線がわかれる駅で、通過したことは何度もありますが、
降りるのは初めてです。
予想より大きな駅で、駅前のサンデッキからは秋の雲が広がっていました。
会場に行く途中に大きな跨線橋がありました。
サンデッキ相模大野跨線橋の全景です。
跨線橋を渡って反対側に。車両基地「大野総合車両所」が見えます。
しばし、跨線橋周辺で小田急線をウォッチング。
小田原線(手前)と江ノ島線(奥)の車両が通過。
さらに手前にも線路があります。カーブが良いですね。使われているのでしょうか。
と思ったら電車がきました!相模大野行と書いてあるようです。
だいぶ寄り道して、会場の「ユニコムプラザさがみはら」に到着。
市民・大学交流センターというのがユニークです。
周辺には多くの大学があり、紹介ブースが設置されていました。
これらを見学したあと、淡彩スケッチ展を鑑賞。
原画を見るのはいいですね。多くの作品を見て刺激を受けました。
2022年3月13日 <母>
この日、東京、横浜からの写友が
霧ヶ峰方面に日帰り撮影に行くので、
須玉に来ていた私は、長坂から参加する事に。
長坂駅にて。
各駅停車の車内はガラ空きで1両に2~3名でした。
中央は甲斐駒ヶ岳、須玉の我が家からとは
少し見え方が違います。
粉をまぶした様な山肌を、それぞれの山の
稜線の木が縁どる。
急峻な山裾にかたまる集落が絵になっていました。
ちょこっと顔を出す白い峰は北岳。
川沿いに広がる畑。
入笠山の、富士見パノラマリゾートの
スキー場が見えて来ました。
平野に出た様です。
町にも畑にも雪が残っていました。
手前の道がカーブしていて、魚眼レンズの写真風に。
区画整理された畑が広がり、
間もなく目的地、茅野に到着です。
各駅停車、6駅の旅でした。
目的地を決めない、各駅停車の旅がしたくなりました。
2022年2月2日 <母>
先日乗った西武多摩川線は全部で6駅の
短い路線です。
過日、その路線を踏破しようと思ったのですが
途中で、競艇場の脇を通った時に、ふらふらと
そちらに行ってしまったので、踏破できませんでした。
架線がスゴイ所が数か所ありました。
鉄塔と線路、どちらもステキ!
鉄分の多い風景、好きです (;^_^A
それで予定変更、京王線で帰る事に。
最後尾のこの場所、見ていて楽しいので好きです。
光る線路が良いですね。
2021年9月24日 <母>
昨日の続きになりますが、
今日は普通の明るさの写真です( ´艸`)
数か所ある、この隙間にレンズを入れて
撮っていました。
しつこいですが、この隙間からです。
たまたま、口径の細いレンズだったので、
フードをはずし、レンズだけ入れてギリギリセーフ。
特急あずさです。
乗って、鉄道の旅したいなぁ、、、
西へ向かう車両。
正面のガラスに跨線橋が写っていました。
上りと下り。
電車の屋根も見えてオモシロイ。
線路が多すぎて、どれが何線なのか???でした。
2021年7月30日 <母>
7月22日アップした蓮池の近くにある中央線穴山駅、
蓮池の撮影の後に行ってみました。
各駅停車のみが停まる、ローカルな無人駅です。
下り方面行の特急列車がトンネルを抜けて来ました。
そして駅を(当然ながら)通過して、、、
カーブの向こうに消えて行きました。
旅愁を感じます。
こちらは上り線ホームでは
若者が一人、待っていました。
列車がやって来て、、、
一人を乗せて
トンネルへと入って行きました。
近くの蓮池からは、この列車が木間越しに見えていました。