ケアンズ皆既日食旅行記 キュランダ鉄道

２０１２年１２月３１日　＜父＞

今年もあと一日になりました。金環日食、金星の太陽面通過、皆既日食など
大きな天文現象を見ることができて大満足な一年でした。来年は、明るい彗星
が見られそうで、いまからワクワクしてます。

さて、１１月１５日のアーミーダック体験の続きです。キュランダ村を散策した後、
いよいよキュランダ観光鉄道に乗車です。

キュランダ駅のショップでは鉄道を描いた金属プレートを購入。須玉に設置するのが楽しみ。




列車に描かれたこのデザインはセンス良いですね。




ここでポイントの操作をするのでしょう。いろいろウォッチングしていたら１５時３０分の発車が近づきました。




列車はバロン滝駅に到着。跨線橋の上から止まっている列車を撮影。




バロン滝駅展望台からみた滝の様子。逆光なのであまりきれいに見えません。




列車は次の滝に向かいます。カーブしたところでＧＲを窓から思いっきり出して撮影。




高さ４６ｍのストーニークリーク滝。列車は速度を落としてくれます。




クラシックな列車の内部。進行方向左側の窓側の席がお勧めです。




だいぶ下に降りてきました。大きなカーブにさしかかりますとのアナウンス。
あわてて前方を撮影。




次に後方。良い感じに撮れました。鉄道写真マニアの気持がわかる気がします。




広大なサトウキビ畑の中を走ります。




１７時１５分にケアンズ駅到着。列車ののんびりした旅を楽しみました。ガイドしていただいたＭＩＫＵちゃんお疲れさまでした。

YOKOHAMA 山手西洋館 世界のクリスマス ２

２０１２年12月30日　＜母＞

世界のクリスマス、そのお国を記載できると
良いのですが、間違ったことを書くより
何も書かない方がいいかなと省略しています。

斜め掛けが新鮮、しかもお堅い執務机の上。
軽く午後のティータイムでしょうか。






打って変わってこの甘さ、丸さ、柔らかさ。
目も舌もとろけそうです。






ヘレンドのウィーンの薔薇ですね。
でも左側のセット、ピンク？・・・と話していたら
係の方が、何かの（ごめんなさい不確か）100周年記念
限定でピンクが出ていると教えてくれました。






これも可愛いスィーツ。
でもこれを食べた後はおせんべいが必須です。






この館の展示はシックで大人の雰囲気でした。
自然のものを取り入れていて、これは
カカオの実だそうです。







ドアーのペイントの色が素敵。
その前の花が素敵。
私も床置きが好きですが・・・






こんなスペースがあったら
こんな風に飾ってみたい。






松ぼっくりをこんな風に入れるとは・・・
須玉で探してみよう。
でも須玉の松ぼっくりとは格が違う感じ。

YOKOHAMA 山手西洋館 世界のクリスマス

２０１２年１２月２９日　＜母＞

クリスマスは世界のどこでももう終わっていますが
２５日に行った時の写真をアップしたいと思います。

山手には開放している洋館は８戸あります。
で、心配していたとおり、この写真はどこの洋館の？
という事になってしまいましたので、それはあえて
書かずにおきたいと思います。

１２月でも薔薇が咲いているのにびっくりです。






これを開けるのはとっておきの時ですね。






卵の殻にに絵を描くのは色々ありましたが、
これはゴールドでまとめ、大人の雰囲気。






しぐさも表情も可愛くてたまりません。






手作り感のある民族衣装。
日本だと乙女チックになってしまいますが、
ここのお国ではきっとおばあさんでも
可愛く着こなしているのでしょうね。






これを見て不思議と思われた方はすごい。
下の説明を見る前に写真をじっくりご覧ください。




わかりましたか？
実は、お皿の中央は透明なんです。
ランチョンマットの上に置くことで
さもお皿に絵が描いてある様に見えるのです。
だから置く場所によって絵も変わります。

都会のクリスマス ２

２０１２年１２月２８日　＜母＞

原宿から青山方面に歩き、その間二つのお店で和菓子を買って、
青山でメトロに乗って（メトロ　ちょっとレトロで素敵な言葉）、
降りたのは汐留。
カレッタ汐留の３Ｄプロジェクションマッピングが目的です。

そう言えば、山崎まさよしがカバーで歌っている曲の中に、
♪今夜メトロでランデブーなんて歌詞があって、最大級レトロ。

あ、それで３Ｄプロジェクションマッピングが今日の写真です。
星の王子さまミュージアムでも見ましたが、もっと規模が大き
かったです。

不思議に暖かい夜で少し待った後、さぁ始まります。






わぁー大きなプレゼント。
ビル１個分プレゼントなんてアラブの王様？






こんなにもらっても食べきれないっ！






舞踏会のようです。
さっき１２時を指した時計やハイヒールが出たので
シンデレラかと思うけど、１２時から踊ってて良いの？
シンデレラ、早く帰らないと。






その後、木が育って森になったり、海の中を大きな魚が泳いだり、
ネイチャー風景、そしてシャボン玉。
この時、夜空に本物のシャボン玉が飛んでました。

都会のクリスマス

２０１２年１２月２７日　＜母＞

今日の写真は１２月４日のでずいぶん前ですね。
最初に行ったのは原宿での写真展、ポスター小さくて
分かりにくいですが、ファンならわかるかな・・・






そうなんです～ユーミンの写真展でした。
レスリー・キーが撮ったユーミンの写真です。

会見で、「いろんな人に撮って貰っているけど
彼のが一番気に入っている、彼は洋服を知り
尽くしている」。そして冗談ぽく遺影は彼ので、
とまで言わしめたその写真を見てみたかったので。

展示は大迫力！ユーミンはチャーミング！
映画のワンシーンの有名なスチール写真的な存在に
なりうる素晴らしい写真だと思いました。（わかりづらい）






会場は表参道ヒルズ、すでにもうクリスマス。
階段に赤絨毯、、、最近テレビで見ましたね。






シンプルでおしゃれ、さすがですね。






ディズニーがテーマ、吹き抜けなので各階で見られます。






色はいろいろ変わります、この色も素敵。






ヒルズの前身は同潤会アパート。
そっくりに再現された同潤館には色々なお店が入っています。
左端のガラスっぽいのがヒルズ。






青山方面に向かう途中、ルネ・マグリットの絵のような
空が一瞬、垣間見られました。

紅葉の平林寺 ５

２０１２年１２月２６日　＜母＞

紅葉は見上げるばかりでなく足元にも。
前方にモミジが散り敷かれている場所が。






近づくと、なんと赤と緑の競演。
コピー風に「モミジdeクリスマス」。






ベンチの上にもモミジ降る
惜しげもなくモミジ降る。






歩いて行くと別の場所でもすごい事になっていました。






タイトルは「立ち話」






テリトリーを示すように色違いの落ち葉。
この頃はグループの集合時間が迫っていて、
駆け足で撮ってました。もっと時間が欲しい。



平林寺は二十数年前に別の季節に行ったきりでした。
最初の方で時間を取ってしまい（いつもの事ながら）
今回行けたのは、全体の半分位。
平林寺の紅葉がこんなにすごいなんて初めて知りました。

来年は平林さんと行く平林寺

平さん林さんらも寺参り　　(^_^;)

紅葉の平林寺 4

２０１２年１２月２５日　＜母＞

＜父＞のオーストラリアを挟んで、又平林寺に
なります。

こ、これはモミジ川ではないですか！






こんなことってある？と言う位の落ち葉。
言葉を失いますね。






地上の星は黄色いモミジ。
いつぞやもどこぞで星越しに覗きましたっけ。






テレビで、君でいてくれてありがとうって言ってたので
真似てみました。まだ綺麗でいてくれてありがとう。

ケアンズ皆既日食旅行記 水陸両用車アーミーダック

２０１２年１２月２４日　＜父＞

ずいぶん間が空いてしまいますが、レインフォレステーション・ネイチャーパーク
の続きです。
１１月１５日、コアラやカンガルーとのふれあいを楽しんだあと、いよいよ水陸両用車
アーミーダック体験です。

これがアーミーダック。まさに水陸両用の形ですね。６輪駆動です。




ここが、アーミーダックの発着場所。ディズニーランドのジャングルクルーズを
本物の熱帯雨林で体験する感じです。





林の中の道をしばらく走行したあと、いよいよ水の中へ！ツアーでお世話になった
ＭＩＫＵちゃんです。ツリーファーン、バスケットファーン、エルクホーン、
ウエイトアホワイルなどなど、植物についても説明してもらいました。




広い場所に出て来ました。いままで、道を走っていたので不思議な感じです。
幸運を運ぶといわれる蝶ユリシーズ（オオルリアゲハ）を見ることが出来ました。




後続の中国の観光客が乗ったアーミーダックがついてきます。




池を巡る間に、カラフルなアーミーダックとすれ違いました。こちらは日本人客です。




陸上に上がってアーミーダックが一時停止。道沿いにあったムチになる植物を教えてもらいました。




珍しい体験を沢山して、レインフォレステーション・ネイチャーパークを後にしました。
次回は、キュランダ鉄道をご紹介します。

紅葉の平林寺 ３

２０１２年１２月２３日　＜母＞

平林寺には撮りつくせないほどの数のモミジがあります。
被写体の宝庫です。






モミジでもこんな巨樹があるんですね。






人工物も所々にあって変化もあります。






赤と黒（とグレー）。






用水路の中も紅葉真っ盛り。






遠足の子供たち。
覗いているすぐ下の真っ赤なのはモミジでなくてコイ。
子どもたちの数とコイとどっちが多いかな？






ちょっと雅な雰囲気のモミジでした。

紅葉の平林寺 ２

２０１２年１２月２２日　＜母＞

オレンジ色のモミジは少ない気がします。
雨上りの幹の黒さとナイスマッチ。






通りすがりに見つけました。
なぜか、水道の水がぽたりぽたり。

この写真を撮っている時、反対側で
撮っている人がいました。
なんで？こっちからの方がいいのに・・・






と、思いつつ反対側に行ってみると、
こちらからも綺麗でした。






手前の赤は？






こういう事でした。






控え目ながらバックの色に支えられてます。