須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

今年も咲きました 3

2013-07-31 07:17:43 | 花・植物
2013年7月31日 <母>

小山田のハス田はかなり広いのですが、隣接して
草地があり、そちらにも広がりつつあります。






花びらの落ちた後の花托、何かに似ている・・・
そうだ!
テステス テステス 本日は晴天なり ただ今マイクの試験中。






本日は晴天なり!






本日は晴天なり!






こんな色のもあって面白い。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も咲きました 2

2013-07-30 07:51:40 | 花・植物
2013年7月30日 <母>

間にオオムラサキが入りましたが大賀ハスの続きです。

明暗。
こんなに近くに咲いているのに花には日があたり、
蕾にはあたっていない。






明日咲く花、あさって咲く花。






これは何?
大賀ハスの蕾ではなさそう。






もしかしてこの種類?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオムラサキ復活

2013-07-29 06:14:27 | 動物・昆虫・鳥
2013年7月29日 <父>

今年の須玉はオオムラサキをよく見かけます。空梅雨など天候の影響が大きいと思いますが、
<父>としては、10数年前から食草のエノキを植えて来た成果とかってに解釈していました。

ところが、ドングリから育てた雑木林を観察していてビックリ。10数年たったコナラにたくさんの
オオムラサキが集まっていたのです。独特の発酵臭も漂っています。この木が原因でオオムラサキ
を見かける機会が多かったようです。

集まっているのは木の根元近くですが、上方で翅を開いている雄がいました。
この時期としては翅がとても綺麗です。





三脚をセットして、木の根元にいるオオムラサキをじっくり撮影することにしました。
雌ばかり3頭が翅を開いています。雌は雄より大型で迫力がありますが色は地味ですね。
雄は食事中はほとんど翅を開いてくれません。





やっと雄が翅を開いてくれました。それでもすぐ閉じてしまうので、なかなかタイミングが
合いません。





この雄は思いっきり翅を広げて、雌にプロポーズしているようです。翅はボロボロですが、
近くの雄には見向きをしない雌もこの雄には関心を示していました。


 2013年7月27日 北杜市須玉町にて オリンパスOM‐D 50mmマクロ

フォーサーズ用50mmマクロをフォーサーズアダプターMMF‐2を介してOM‐Dに
取り付けて撮影。いつもはリコーGRデジタル4で広角接写ばかりでしたが、
これからは、このシステムでも接写に取り組みます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も咲きました

2013-07-28 08:41:32 | 花・植物
2013年7月28日 <母>

6月26日に下見に行った時はたった1輪咲いていた。
7月18日には見事に咲きそろっていた小山田のハス。


三日目位のろうたけた花、女王様の様に君臨していました。






日がさすと女王様も汗っかき・・・でなくて
前日の雨の滴です。






お日さまが出るとみんなも嬉し顔。






雨が降っている時は傘になってくれたけど、
今はもうジャマ、とでも言いたげですね。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏野菜の収穫

2013-07-27 18:53:12 | foods
2013年7月27日 <母>

去年、我が家の近くの明治大学黒川農場の記事を
アップしましたが、親戚の農業後継者の甥っ子が
そこの講座を受けています。

農業を学び、野菜を育て、収穫をする人気の高い講座です。
その収穫に一緒について行ってきました。

フカフカの土で育てられた野菜はプリップリ。
色も濃くて、今にもはじけそうな完熟野菜です。

須玉の、鹿にやられた野菜と比べてめまいがしそうです(笑)
ここでもハクビシン除けの柵がめぐらされていました。











後ろのナスとの大きさの違いは単に遠近差
だけではありません。
でも、こんなに巨大化しても美味しいのです。






鋏でパチンパチンと切る快感。
あっという間にこれだけ収穫。






その後、他の畑も見学。
これはオクラです。
いつも食べているオクラはこんな風になっているのですね。






これは研究t棟の敷地にあったパパイアの花。
鉢に植えて無造作に置かれていたけど・・・


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩動物公園 山百合に魅せられて

2013-07-26 12:09:59 | 花・植物
2013年7月26日 <母>

通常花の名はカタカナで書くものだそうですが、
バラとかアジサイとかユリと書くより
薔薇、紫陽花、百合と書いた方が素敵ですね。

桜しかり、花菖蒲しかり、秋桜花もしかりです。
漢字の方が情緒や余韻や想像力が生れます。

多摩動物公園は自然が豊富なので、斜面のそこここに
山百合が咲いていました。
花自身大きいので目立つし、香りでも存在を主張しています。
百合園の百合はあまり好きになれませんが、自然の中に咲く
山百合を見つけると宝くじに当たった気がします。(オーバー)

宝くじ一等賞!
1枚目~3枚目は同じ個体ですが、かなり美人だったので
縦横を変えたり、環境を写し込んだりして色々撮らせて貰いました。
















咲いているのは右の茎、蕾は左の茎。
面白くクロスしていました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩動物公園 キリン

2013-07-25 08:16:15 | 動物・昆虫・鳥
2013年7月25日 <母>

キリンがかたまっていると思ったら
木の高~い所に餌の入った籠がありました。
食べにくそうだけど・・・

それにしてもキリンの首は長~い。
一頭だけそっぽを向いているのがいますね。






あらあら、んまぁ。
涼しい木陰でホットなお二人。






左のキリンさんは多分女の子、優しい顔をしていますね。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩動物公園

2013-07-24 11:18:32 | 動物・昆虫・鳥
2013年7月24日 <母>

多摩動物公園に行ったのは猛暑の続いていた頃。
人間だってげんなりするんだから動物も檻から出て
来ないかも・・・と思いつつ行ったのでした。

多摩動物公園は丘陵地にあるので山坂が結構きつい。
でも無料の園内周遊バスがあるので助かりました。

オランウータン
日陰にいたお母さんはやおら洗面器をくわえて
歩き出し、水場に行くと洗面器で水を汲んで
飲んだのです。
道具を使う事にびっくりしたのですが、これは
まだまだ。

ネットで見たら、ここのオランウータンが
ハンカチを水で濡らし、それを絞って顔を拭くのです!
両手でひねる仕草は人間と全く同じ。
そして最後に、水で濡れた岩をそのハンカチで拭いたのです。
もうビックリ仰天。まさか仕込まれた芸じゃ無いとは思います。
賢いんですね、オランウータンて。






こちらはアカカンガルーの親子。
みんなでごろごろしています。
お母さんの傍にいた子供がお腹の袋に入りました。
暫くすると、袋から顔と足と尻尾を出して。。。
ずいぶん器用な体勢をとれるんですね。






お母さんとツーショット。
まだまだ甘えん坊。






こちらは親子ではありませんが柵ごしのふれ合い。
でもこれは、シマウマのお尻模様の見事さにに惹かれての1枚。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流れ落ちる

2013-07-23 07:11:42 | 自然風景
2013年7月23日 <母>

この時はまだ梅雨の最中。
前日までに降った雨が谷を下り、勢いよく岩を下る。
















流れが緩やかになり、一息つく。
この後又、水は落ちて行く。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸岩

2013-07-22 17:01:18 | 自然風景
2013年7月22日<母>

タマアジサイはまだ固い蕾。
咲いた時を想像しながら撮りました。



この後移動し、行った先は神戸岩(かのといわ)。
奥多摩にこんな場所があるなんて驚きでした。
両側が切り立った岩場の下を水が流れ、季節柄なのか
全体が緑の苔に覆われています。

人一人歩けるほどの道が付けてありますが、道は濡れて
いるし坂で滑りやすく、鎖を頼りにソロリソロリと行きます。
その途中で写真を撮るのだから怖いったらない。






岩で分かたれた水が出会い、再び分かたれ落ちて行く。






渓谷深く洞窟の様な岩に光が落ちて来た。
太陽の角度と木々の重なり具合が作る一瞬。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする