メタセコイア並木

２０１０年１１月３０日　＜母＞

先日所用で出かけた時、とても素敵な並木道がありました。
その時は運転していたしカメラも持っていなかったので、
翌日、時間を作って又行ってみました。

前の日は雨上がりの午後、この日は晴天の午前。
前日は一層色が濃かったのですが、この日は葉が輝いていました。






葉を近くで見るとこんな感じ。
針の様な葉が集まって１枚の葉の様に見えます。






何といっても樹形が良いのがメタセコイア、懐かしのパラソルチョコレート
ですね（笑）。






メタセコイアの紅葉は赤褐色と思っていましたが、こんなに赤く（オレンジ）
染まったのは初めて見ました。
これが夏の猛暑の影響だとしたら、猛暑も厭なだけではないですね。

強羅公園にて

２０１０年１１月２９日　＜母＞

強羅公園は箱根美術館から歩いて行ける所です。
園内は色々なゾーンに分かれ、高低差があり
借景も素晴らしいので四季折々楽しめます。
由緒あるお茶室もたくさんありました。







色鮮やかなモミジも良いけれど、
色の混ざった、しかも虫食いだらけのこんな葉っぱも好きです。







同じ葉と思いますが、この枯れた感じも良いですね。
形もかわいいし、水彩画の滲んだような色合いも素敵。
晩秋の空に描かれた一幅の絵のようでした。






園内であったワンちゃん。
ぬいぐるみを引っ張っているのかと思いました。
でも本物！
ビションフリーゼという種類で名前はそらちゃん。
当然、みんなの注目の的でした。
でもどうしてもぬいぐるみに見える・・・

箱根美術館のモミジ ２

２０１０年１１月２８日　＜母＞

今日はちょっと激しい赤の写真です。

スポットライトの様に日が当たっていました。






冬桜の後ろはモミジ。
桜とモミジのコラボは目新しいですね。






オレンジの中で黄緑のモミジが印象的でした。

箱根美術館のモミジ

２０１０年１１月２７日　＜母＞

おばさん二人で乗ってもロマンスカー、以前も使ったフレーズですが、
大好きなロマンスカーに乗って降りた所は箱根湯元。
そこから登山鉄道、ケーブルカーと乗り継いで、目的地箱根美術館に到着。

ここは展示そのものより庭園のモミジが有名で、平日であってもこの賑わい。






ここには小さな滝があってモミジとの相性は最高です。






展示室の近くのモミジです。
最後は赤一色になるであろうモミジも今は染め分けで、壁の色とひきたてあっています。






場所を変えて。
予報はあまり良くなかったのですが、きれいな紅葉狩りにはおそらく最後位の日だったので
思い切って行きましたら、どんどん良くなり窓ガラスに映っている程の青空になりました。

クルージングを終えて

２０１０年１１月２５日　＜母＞

船を降りて駅に戻ります。
お休みだった観覧車も夜は照明されて平静に戻りました。






地下鉄駅はがらんとして、ＡＰＥＣのポスターも祭りの後の侘しさが漂ってます。






昼間はこんな物々しい警戒態勢でしたが、ここも今は日常に戻っているでしょう。
どれほどの成果があったのか、お祭り騒ぎは終わりました。

ジャングルクルーズ ２

２０１０年１１月２５日　（母）

船は京浜運河を進み、そのはずれでＵターン、戻りながら
更に横の運河にも入って行きます。

ピント合わせも難しいので、ここではすべて対角線魚眼にしました。






近い所にある物はブレが大きくて、載せられるのは遠目の写真が多いです。






倉庫群も明々と照らされて。






船が波を作り、後ろへ後ろへと流れて行く。
見ていて飽きない。
右下の青白いのは月の光が写ったもの。

ジャングルクルーズ

２０１０年１１月２４日　＜母＞

日中は曇りだったこの日、夕暮れ雲間から青空がのぞき、
太陽が出ると、空はどんどんどんどん赤く染まっていきました。






１７時３０分出港、いよいよ乗り込みます。






このクルーズは工場夜景が目的なので当然暗い、揺れる、で
撮影はなかなか厳しい条件でした。
高感度に強いカメラではないのですが、ISO 2000で撮影。
それでもブレブレ、ザラザラ画面ですが、どうぞお許しを。

まだ湾の中、意外と速いスピードで風景が遠ざかっていく。






もうあんなに遠くになった街明かり。
船の一番後ろのオープンスペースで身を乗り出して撮影。
白波けたてて船は進む。

横浜 汽車道

２０１０年１１月２３日　＜母＞

以前、川崎の工場夜景の撮影をしましたが、今回は海（運河）からです。
おりしもこの日はＡＰＥＣ開催日、その厳戒警備を目の当たりにしました。
何かおこったら・・・とても危険なレッドゾーンにいた訳です。

少し早目に着いたので、近辺を散策、汽車道を通って赤レンガ倉庫まで。
ここは1911年から1987年まで、東海道貨物支線として使われていた線路の
一部を遊歩道にしたもので、とても横浜らしい雰囲気の所です。






途中桜の木がきれいに紅葉していました。
ＡＰＥＣ会場となったパシフィコ横浜が運河の向こうに。
降りた地下鉄の駅はあのすぐ側、出口が規制され遊園地もすべて休業でした。






散った紅葉も綺麗、対角線魚眼レンズで道が太鼓橋みたいですね。
あ、あの人滑り落ちそう！

こもれびの滝

２０１０年１１月２２日　＜母＞

少し間があいてしまいましたが、先日の自然湖撮影会の帰路
立ち寄ったのが、今日の写真こもれびの滝です。

落葉と苔の美しい滝です。






メジャーな観光地ではなくやや遅い時間だったので、私たち以外には
人もいなくて、皆思い思いにゆっくり楽しめました。






ここから少し上に歩いた所に、不易の滝というのがあるのですが、
ここでゆっくりし過ぎた私は、そちらに行く時間がなくなりました。

上に行った人たちが戻って来て、私より先にバスに向いました。
上にも行かなかったのに、私がここを去ったのは最後の一人でした。
まぁ、いつものパターンですが。

でもヘッヘ、滝を独り占め。

ドラム缶満載

２０１０年１１月２１日　＜父＞

国立府中ＩＣ近くのコンビニでこんなトラックを目撃。
このコンビニは、須玉にいく時によく利用します。駐車場が広いので、
トラックのドライバーも安心して利用できます。

近づいてみると、積荷は空のドラン缶でした。表示をみると外国から
ジュース類を輸入する際に利用したもののようです。オープンドラム
（ペール缶）なので、上のふたは簡単に外せることができます。

＜子＞が小さい頃に、どうしてもドラン缶風呂に入れさせたくて、
やっと見つけたのもこのタイプでした。ふたを切り取る手間がいら
ないため作業が楽でした。

冬場にＵ字溝の上に設置し、五右衛門風呂のように木のすのこを作り、
水を張って１時間以上かけてやっと沸かしたと記憶しています。






反対側も撮影。こちらはグリーンで統一されています。積み込む人は
色にこだわっているのでしょうか。いろいろと想像するのも楽しいです。