2022年6月30日 <母>
前回須玉での田んぼ風景です。
夕方、太陽が傾くころ、
さっきまで一緒にいた男性が、車に乗って帰る時の光景。
女の子が手を振って、ドライバーの人も応えてくれていました。
車は離れて行きましたが、ドライバーさんは
振り返りながら手を振っていました。
その後、車が見えなくなると、3人(姉弟かな?)は走り出しました。
田んぼの中の道を走る、、、原田泰治さんの絵の世界の様でした。
2022年6月30日 <母>
前回須玉での田んぼ風景です。
夕方、太陽が傾くころ、
さっきまで一緒にいた男性が、車に乗って帰る時の光景。
女の子が手を振って、ドライバーの人も応えてくれていました。
車は離れて行きましたが、ドライバーさんは
振り返りながら手を振っていました。
その後、車が見えなくなると、3人(姉弟かな?)は走り出しました。
田んぼの中の道を走る、、、原田泰治さんの絵の世界の様でした。
2022年6月29日 <母>
郷土の森には、近郷にあった古民家が移築されています。
家の裏にひっそりと咲いていたアジサイ一輪。
積まれた薪が生活感を出していますね。
正面に廻ってみると、
中には入りませんでしたが、古民具が
置かれていて、昔の生活の様子が見られます。
<父>は別の古民家を見ていました。
かまどの煙が良い雰囲気ですね。
ナント、蚊帳!
何十年ぶりかで見ました!!
中から庭を見た様子です。
2022年6月28日 <父>
久しぶりに天体望遠鏡を購入しました。
機種はビクセン ポルタⅡ A80Mf。8cmの経緯台です。
これまで長く使っていたビクセン カスタム60Lの代わりです。
口径が大きくなりましたが、焦点距離は910mmで変わりません。
望遠鏡部分、架台・三脚部分の2梱包で届きました。
取説を見なくても簡単に組み立てられました。
別売品として、太陽投影板Aセットも購入。この望遠鏡専用です。
太陽投影板を取り付けた様子。コンパクトでよくできています。
太陽観察の際に危険なため、ファインダーは取り外しました。
たまたま陽が射したため、太陽の投影観察が出来ました。
投影板部分です。接眼レンズは付属のPL20mmを使用しています。
PL15mmで少し拡大した方が、投影板を最後まで下げないため、
安定して観察できると思います。次回、試してみます。
太陽投影像を撮影。大きな黒点が3群も見えています。
2022年6月17日
昨日の深夜、ベランダから木星と土星を46倍(PL20mm)と
144倍(PL6.3mm)で観察。付属の正立天頂プリズムも使用しました。
とても良く見えます。今後、地元の観望会で活躍することでしょう。
付属の微動ハンドルは短いため、カスタム60Lのフレキシブルハンドルに
取り替える予定です。
2022年6月27日 1時52分 東京都稲城市にて
2022年6月27日 <父>
このところ、東京は晴天が続き、まるで梅雨が明けたような感じです。
6月25日の明け方、早起きして、勢ぞろいした5惑星(土・木・火・金・水)と
細い月を撮影しました。
2時11分。東京スカイツリーと細い月(月齢25.3)です。
地球照もはっきり見えます。
2時48分。対角線魚眼レンズによる4惑星と月。まだ水星は見えません。
左上にカシオペヤ座が写っています。5分間のライブコンポジット撮影。
名前を入れましたが、少し小さかったですね。
3時01分。木星、火星、月、金星を10分間のライブコンポジット撮影。
金星のすぐ上に、プレアデス星団(スバル)も写っています。
3時28分。やっと水星が現れました!名前を入れましたが分かりますか。
3時32分。少しズームした金星と水星。水星はこれでも分かりにくいですが、
実際の見え方に近いです。双眼鏡で探すといいですね。
3時33分。明るくなってきた空に、肉眼でも水星がはっきり見えます。
水星は高く上がった方が見やすいですが、空が明るくなるため、
好条件で撮影できるのは、わずかな時間に限られます。
3時53分。新宿副都心方面が焼けてきました。
東京スカイツリーの明かりは、まだ点灯していました。
2022年6月25日 東京都稲城市にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm
昨日、今日の明け方も天気が良く、観察された方も多かったと思います。
今月いっぱいは、明け方に勢ぞろいした5惑星が見られるでしょう。
2022年6月26日 <母>
昨日のハスと同じ郷土の森ですが、
こちらは有料の区域です。
今は何と言っても、アジサイが主役ですね。
アジサイの小径と言いたい様な道がありました。
初めて通る所です。
身体が花に触れるほど細い道です。
あ、触れるかどうかは、個人差がありますね(;^_^A
木と木の間に入れて撮ったら、ちょうど、はまりました。
地面に触れそう、、、
こちらは、地面に触れてます。
まるで花輪の様な形に咲いていました。
園内には、いくつものベンチが置かれています。
その傍の竹林に一本のアジサイ。
ここには、一輪が似合う、、、
2022年6月25日 <母>
郷土の森のハス池では、定期的に噴水が出ます。
昨日行った時は、ちょうど出ていました。
ハスはまだ蕾も多いものの、種類によっては
もう、ちょっと遅い物も。
暑い日だったので、花も水を得て嬉しそう。
名前をチェックし忘れましたが、
美しい盛りでした。
その花を噴水との多重で。
2022年6月24日 <母>
昨日と同じ郷土の森ですが、園内にある池に行ってみました。
ハスの花はまだ蕾もありませんでしたが、小雨の水面を
楽しみました。
葉から落ちる滴がリズミカル。
なかなかタイミングが追いつかない。
タイミングを見計らって連写でゲット。
落ちて1秒位で消える泡。
でも、消える寸前の穏やかな一瞬。
木陰は暗い、でも、雫が頻繁に落ちて来る。
落下との闘い。
2022年6月23日 <母>
雨の季節、アジサイの美しい季節ですね。
先日行った郷土の森では、アナベルが、
芝生広場を囲むように植えられていました。
園芸品種のヤマボウシ、アナベル、シロツメクサ、
3種類の白い花でした。
洋館に沿う様に咲くアジサイ。
うつろう色は優しく。
隙間なく咲く花、きつそうだけど大丈夫?
斜面を埋める、ブルー系の花。
苔むした小屋には水車があって
時々廻っています。
あら、あちらではモデル撮影?
丁度顔が見えなかったので1枚撮らせて頂きました。
2022年6月22日 <母>
前回須玉から高根町に行った時、ちょうど
田植えの作業を見ることが出来ました。
甲斐駒ヶ岳を望む田んぼ。
空には雲が広がっていましたが、
雲には隙間もあり、天気は晴れです。
広い田んぼが空と雲を映す。
既に田植えの終わっている田んぼもありますが、
ここは、これからの様です。
出かける途中でしたがじっくり
拝見することに。
苗を積んで、機械での田植え、、、
今は、これが普通なのでしょうね。
あっという間に植え付けられていきます。
植え付けが終わったら、甲斐駒ヶ岳の
映り込みはみられなくなりますね。
絵画の様な光景がありました。
2022年6月21日 <父>
今日は夏至ですね。少し早起きして陽がさす前に、団地のアジサイを
記録することにしました。
たくさんの種類の中から、名前と植えた年の分かっているアジサイを
備忘録も兼ねて紹介します。
アナベル(2014年~)。真白になって来ました。東京都都市緑化基金の
支援を受けて購入しました。
ファーストホワイト(2022年)。珍しい純白のアジサイです。
最近、住民から寄贈されました。
恋路ヶ浜(2017年)。こちらも珍しい斑入りのアジサイです。
植えた環境が悪いのかなかなか成長しません。
今年、久しぶりに一輪開花しました。
霧島の恵(2016年)。四季咲きということで購入しましたが、
普通のアジサイとかわりませんでした。
ミセスクミコ(2016年)。2015年に寄贈された株を3分割して植付ました。
直射日光に弱く育てるのが難しいアジサイです。この株だけが比較的元気で、
数輪花をつけています。
ダンスパーティー(2017年)。小さな苗が5年間で大きく成長しました。
花付もよくオススメです。歩道沿いに植えてあるため注目されています。
ウエディングブーケ(2018年)。4年間で大きく成長しました。
アジサイハバチの被害にあって、葉に穴が開いたのが残念。
墨田の花火(2016年)。近くの樹木が剪定され、直射があたるようになり、
あまり元気がありません。
マジカル(2019年)。久しぶりに花をつけました。
花の色が変化します。観察するのが楽しみです。
最後にアジサイの小径(2017年~)。全て、さし木から育てました。
手前の手鞠状のアジサイは、テマリテマリかも知れません。
2022年6月21日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
今日の午前中、近くの保育園に団地の植栽サポーター活動を説明しました。
今後、保育園でもアジサイのさし木栽培が始まることを期待しています。