眺望抜群！

２０１８年３月３１日　＜母＞

真っ青な空に白い壁、
ここはどこでしょう？的な写真ですが、、、






ここは、昨日アップの敷島総合公園の帰りに行った
ハイジの村、クララ館です。

階段を昇ると正面に鳳凰三山。


photo by chichi




百名山がいくつも見えています。


photo by chichi




そしてずっと右、八ヶ岳。
望遠で撮ると、窪んだあたりに北アルプスも見えていました。






壁にはめ込められた絵、、、ではなくて窓です。
韮崎方面ですが少し動くと富士山も額に入ります。



ずっと前からあったのに初めて行った場所です。

梅香る谷

２０１８年３月３０日　＜母＞

昨日アップの星を撮った場所から移動して
こちらは敷島総合公園。

斜面に植えられた梅は風情があり好きな場所ですが、
今まではいつも時期外れで、今回初めて満開を少し
過ぎてはいましたが、美しい姿を見る事が出来ました。

谷の下にあるので梅林に陽が入って来るのは７時を
かなり廻った時間。






白梅、紅梅、ピンクとバランス良く植えられています。






向こうの斜面に陽が射して来ました。






そして梅の木にも暖かい陽が届いたのは10分程後でした。



ここ数日、初夏の様な日があったりして、
寒さに凍えたの2週間前のこの時が遠い昔に感じられます。

早朝の空

２０１８年３月２９日　＜母＞

３月１７日の早朝の星空です。
山梨県の敷島総合公園に梅の写真を撮りに行く時、
途中で美しい星空に出逢いました。

一番明るいのが木星、うっすらと夏の銀河も写っています。






星々が消えた後、ふと振り返ると、
甲斐駒ケ岳がうっすら赤く染まって来ました。






山頂にオベリスクのある地蔵岳から観音岳への稜線。

須玉の家よりも近づいています。






目を戻すと甲斐駒ヶ岳と左の仙丈岳が一層赤く染まり、
高山の威厳に満ちていました。

パステルカラーの朝

２０１８年３月２８日　＜母＞

朝！
溶けそうに柔らかい光が溢れていた。






コロコロと笑い合っているみたい。
何が楽しいの？






ブルーとピンクの配色が爽やかで、
それだけで嬉しくなっていた朝。






ずっとずっと上を向いて、
首が痛くなる程上を向いていた。

夕暮れまで

２０１８年３月２７日　＜母＞

もうあたりはソメイヨシノ満開で、季節外れになってしまった河津桜、
もう少し、サクサクっと２回シリーズでアップ致します。

邪魔なものを隠してくれたり、幻想的雰囲気を出してくれたり、、、






柔らかな花びらをより柔らかく、、、













間もなく陽が沈む、最後の光が街を赤く染めていた。






やがて遠くの街に灯りが灯る頃、あたりは闇に包まれていた。
さぁ、家に帰ろう。

街歩き＠春節の香港島

２０１８年３月２６日　＜子＞


1か月くらい前になりますが、中国の旧正月休みに香港・マカオを訪れましたのでその様子をご紹介します。

まずは香港街歩き編。
大学時代に格安旅行で香港に行ったことはあったのですが、どうやら今回メインで訪れた香港島には
来ていなかったらしく、色々な景色がとても新鮮。

まず、2階建てのトラム（路面電車）。
地元の人たちに身近な足として活用されているようのですが、全然知りませんでした。




そして街並みも坂道が多く、坂道好きとしてはとても心惹かれる街です。
看板の感じもザ・香港といった感じ。




香港ならではの漢字と英語のコラボレーション、「LOOK RIGHT＝望右」。




春節の飾りつけで街がにぎやかです。




国際都市だけあって、欧米人も多く、お洒落なバーやカフェがたくさん。
＜子の嫁＞も満足そうです。







マカオ編も含めもう何回か続きます！

満開のダンコウバイとハシバミ

２０１８年３月２５日　＜父＞

１週間前の須玉の様子です。

ミニ雑木林のダンコウバイ（壇香梅）が一気に満開になりました。
昨年、近くのクリやカマツカを剪定したためか、今年の咲き方は特に見事です。





黄色の塊がまとまって枝のつけ根に咲きます。





すぐ近くにハシバミ（榛）があります。垂れ下がった雄花の数がものすごいです。





雌花は満開を過ぎているものが多くありました。イソギンチャク状の花を見つけました。





ハシバミは９年前に５本ほど購入して、条件の違う場所に植え付けた記憶があります。
成長の悪いハシバミを一昨年、日当たりの良い場所に移植しました。
様子を見に行ってビックリ。まっすぐ伸びた枝先に雌花をたくさんつけていました。


２０１８年３月１７日　北杜市須玉町にて　オリンパスＴＧ－４

ハシバミとツノハシバミを花の付き方で区別するのは難しいと感じます。
比較対象の一株あったツノハシバミが消滅してしまったのが残念。

夜輝く街

２０１８年３月２４日　＜母＞

原岡桟橋で山に沈む太陽を見た後、アクアラインを渡って
地上に出た後すぐ左に曲がると川崎市千鳥の工場群。
そこがこの日の最後の撮影地。

暗くて分りにくいのですが、柵に沿って自転車がズラッと並んでいます。
自転車通勤なのか、工場内の移動用なのか、、、。
無機質の中で、ちょっと人間味を感じます。






こちらはトラックが整列。






光る引き込み線。






海の向こう、千葉県はそうでも無かったのに
こちら側に来たら風の強いこと。






夜も働く工場の凛々しい姿。
工場スレスレに（？）飛行機が降りて来ます。
すぐ近くは羽田飛行場。



ISO感度上げて全て手持ち撮影。

夜の桟橋

２０１８年３月２３日　＜母＞

想定外の方向に沈んだ太陽でしたが、
日没後の空は優しい色でした。

電燈が点きましたが、これでは目立ちませんね。






それでちょっと小細工、ふふ。






静かに夜の帳が下りて来るころ、波の音も静か。






最近あまり見かけない裸電球が
優しく静かに桟橋を照らす。






明日また、誰かがあの先端まで行って、何気ない顔で
戻って来るのだろう。

陽が沈む、、、

２０１８年３月２２日　＜母＞

原岡桟橋は木の桟橋と思っていましたが、一部コンクリートでした。
潮を被る事もあり、木製ではなかなか管理が大変ですね。
この日はいませんでしたが、釣り人も多い様です。






波の高い日はとても怖そうです。






空がうっすらと焼けて来て、いよいよ良い雰囲気なのですが、、、





、、、太陽が沈む位置は桟橋の正面ではなくて、
思っていたよりずっと左手の方、、、。

薄曇りの雲間の太陽の位置は分っていましたが、
雲が晴れて喜んだのもつかの間、山に沈むとは、、、






出発前にそこ迄は念頭にありませんでした。



それでも明日に続く。