登り切るとお花畑や広い芝生の広場があります。
ちーみーのお下がりの上着を着ています。
2024年3月31日 <子>
昨日はあーちゃとん2人旅に出ました。
本当は草サッカーを観戦しようと思ったのですが、出発に手間取り、断念。
代わりに思いついた行き先は、桜の名所として売り出し中のバス停です。
某アプリで「上海一桜が美しいバス停」という、美しさの度合いがよく分からない触れ込みがあり、気になったので試しに行ってみることにしました。
上海を浦西と浦東に分ける黄浦江にかかる「南浦大橋」と桜の組み合わせが見られるのがこのスポットの特徴です。
近くに複雑な高架がいくつもあり、高架と桜の組み合わせも楽しめます。
タイミング良く、赤い観光バスが通りかかりました。
別の角度から橋を眺めます。こちらの写真はiPhoneで撮影。
現役のバス停なので、バスを待っている人もいます。
お昼寝から目覚めたあーちゃんを解き放ちます。
まだよちよち歩きではありますが、すっかり歩くのが上手くなって来ました。
南浦大橋をバックに。いとこのちーみーのお下がりの日本代表Tシャツを着用しています。
今回は近くのホテルに一泊しました。上海松江広富林宰相府酒店というホテルで、
出店などもあり、食べ歩きしながら散策を楽しみます。
近くにピーツコーヒーの可愛いお店も出ていました。
2023年11月19日 <子>
先日、昨年<子>が中国入国時の隔離期間1週間を過ごしたホテルの前を通りかかりました。
当時、消毒液まみれで隔離政策が終わったら廃業するのではないか、、、と思っていたホテルが見事に復活していました!
まずは昨年11月の様子です。よく見ると立ち入り禁止のテープが張られています。
ちょうど、隔離を終えた人たちがマスク姿で出て来ていました。
当時は中に入ると、入室手続きや隔離生活中の説明で待たされ、殺気立った人達で溢れていました。
1人1つ、消毒液とバケツも渡されていました。
1階のロビーは物置として使われるくらいで、消毒液の白まみれ。
エレベーターホールも同様でした。
時は流れて23年11月。すっかり平常運転している様子のホテルを通りかかり、中に入ってみました。
なんということでしょう!白は白でもキラキラ・ピカピカの白で溢れています。
1階のロビーも小洒落た空間に。午後のティータイムを楽しむ人達もいました。
エレベーターホールまで行ってみました。
昔のシラっちゃけた姿が嘘のように、ピカピカです。
調べると1泊600元弱ほど。今のレートで12,000円程度です。
昔の姿を知らない人には全く違和感のないホテルになっていました。
この辺りも、さすが中国のスピード感だなと感心したのでした。
客室は、全て地下にあります。
エレベーターもガラス張りでスリル満点!
2023年9月17日 <子>
2023年7月16日 <子>
今回は、重慶の街歩きの様子をアップします。
まずはシンガポールのマリーナベイサンズを彷彿とさせるこちらの建物。
やや湾曲した形が特徴的。
Rufflesという商業施設が入っています。
歩行街を歩いている時に遭遇した巨大なゴリラ!
この手のディスプレイ、世界各地で流行ってますね。
住宅と商業施設、そこに行くための陸橋が渾然一体となったエリア。
<子>は重慶のこういった入り組んだ街並みに惹かれます。
煌びやかなエリア!
ただ、ビルの上の方のお店は閉まっている店も多かったです。
カーブと坂道。
重慶名物のタクシー、別名「黄色いフェラーリ」と共に。
ところどころで、東京の首都高のような複雑な街並みを味わうことができます。
2023年7月10日 <子>
重慶のモノレールは地元民にとっては日常ですが、上海から来た日本人にとっては非日常そのもの。
長江沿いに走る線路が多く、駅を降りるたびに走る姿を写真に収めたくなります。
こちらは2号線。右手に長江が流れています。
夕暮れ時はホームに向かう通路で夕焼けを撮影する人がちらほら。
そんな人たちの横目にもモノレール!
思い思いの場所で長江を眺める。
橋、道路、車、モノレール、そして船。
ここまで色々な移動手段を一枚の写真に写せるところは少ないのでは!?
最後に、重慶の有名観光スポットと化しているモノレールの駅へ向かいます。
目的の駅に到着して見下ろすと、こちらを見上げる多くの人たち。
ちなみに「大巴」は大型バスの意味です。
みんなのお目当てはこちら!
ここ李子坝駅はなんと、ビル突っ込み型のモノレール駅なのです。
ビルと駅の建設の前後関係が気になり調べたところ、ビル建築の計画進行中に駅が出来ることが決まり、
協議の結果ビルの構造を変更し、このアクロバティックな構造をとることに決めたそうです。
ここもそうですが、重慶の観光地は大体お金がかからないという特徴があります。笑