滴水湖には5-6年前に行ったことがありましたが、久々の再訪です。
なんと、自動運転タクシーも営業を開始していました。
2024年7月14日 <子>
先日、上海の面白い美術館に行って来ました。
その名も「油罐艺术中心」、日本語で言うとオイルタンク芸術センターです。
最寄駅は地下鉄9号線の云锦路、我が家からも3駅です。
到着すると早速オイルタンクが見えて来ました!
休日でしたが、暑い日だったためか全然人がいません。
閉館しているのではと不安になりながら入り口に向かいます。
入り口が空いていることが分かり一安心。
展示をやっているようだったので入ってみることにしました。
オイルタンクの中を改装した円柱型の空間です。
重低音の音楽が響く独特の世界観。
あーちゃんが泣き出さないか気にしながら鑑賞します。
ハイライトはこの巨大な絵画。映画館のスクリーンくらいのサイズでした。
なんと、蚊を題材にした作品も多く展示されていました。
デング熱が各地で流行っているようなので要注意ですね。
あーちゃんは不思議そうな表情を浮かべながらも、最後まで泣かずにいられました。
2024年3月31日 <子>
昨日はあーちゃとん2人旅に出ました。
本当は草サッカーを観戦しようと思ったのですが、出発に手間取り、断念。
代わりに思いついた行き先は、桜の名所として売り出し中のバス停です。
某アプリで「上海一桜が美しいバス停」という、美しさの度合いがよく分からない触れ込みがあり、気になったので試しに行ってみることにしました。
上海を浦西と浦東に分ける黄浦江にかかる「南浦大橋」と桜の組み合わせが見られるのがこのスポットの特徴です。
近くに複雑な高架がいくつもあり、高架と桜の組み合わせも楽しめます。
タイミング良く、赤い観光バスが通りかかりました。
別の角度から橋を眺めます。こちらの写真はiPhoneで撮影。
現役のバス停なので、バスを待っている人もいます。
お昼寝から目覚めたあーちゃんを解き放ちます。
まだよちよち歩きではありますが、すっかり歩くのが上手くなって来ました。
南浦大橋をバックに。いとこのちーみーのお下がりの日本代表Tシャツを着用しています。
2023年11月19日 <子>
先日、昨年<子>が中国入国時の隔離期間1週間を過ごしたホテルの前を通りかかりました。
当時、消毒液まみれで隔離政策が終わったら廃業するのではないか、、、と思っていたホテルが見事に復活していました!
まずは昨年11月の様子です。よく見ると立ち入り禁止のテープが張られています。
ちょうど、隔離を終えた人たちがマスク姿で出て来ていました。
当時は中に入ると、入室手続きや隔離生活中の説明で待たされ、殺気立った人達で溢れていました。
1人1つ、消毒液とバケツも渡されていました。
1階のロビーは物置として使われるくらいで、消毒液の白まみれ。
エレベーターホールも同様でした。
時は流れて23年11月。すっかり平常運転している様子のホテルを通りかかり、中に入ってみました。
なんということでしょう!白は白でもキラキラ・ピカピカの白で溢れています。
1階のロビーも小洒落た空間に。午後のティータイムを楽しむ人達もいました。
エレベーターホールまで行ってみました。
昔のシラっちゃけた姿が嘘のように、ピカピカです。
調べると1泊600元弱ほど。今のレートで12,000円程度です。
昔の姿を知らない人には全く違和感のないホテルになっていました。
この辺りも、さすが中国のスピード感だなと感心したのでした。
2023年9月17日 <子>