コデマリ

２００８年５月３１日　＜母＞

コデマリは蕾も可愛いんですね。
蕾と咲いているのが混ざっているともっと可愛いです。
小花の集まりを花序と言うそうで、それが丸っこいので手毬にみたてたのが
花名の由来。
コデマリより、こでまり、小手毬があってますね。

　　５月１２日須玉にて

美術館の庭

２００８年５月３０日　＜母＞

２６日に「美術館のランチ」でアップしたラリック美術館の庭の一部です。
中央奥に見えているのがレストランです。
箱根は日帰りでも充分楽しめて、しかもロマンスカーで行くのが最高ですね！
おばさん２人で行ってもロマンスカー・・・

　　ラリック美術館にて

ベニシジミ

２００８年５月２９日　＜子＞

タンポポにとまったベニシジミ。
警戒心が強いのでそぉーっと近寄らなければいけません。
もう少し翅を開いて欲しいところですが、今回はこれで満足。

須玉にて

コロコロ

２００８年５月２８日　＜母＞

雨があがるのを待ちかねて外に飛び出します。
今日はフランスギクに可愛い水滴を見つけました。
この花、ずっとマーガレットと思っていましたが本当はフランスギクという名だったのです。
そう言えば花好きの友人が、咲き方がマーガレットとは違う、と言っていました。
それから数年後の納得でした。

　　５月１０日須玉にて

センダンの花と実

２００８年５月２７日　＜父＞

多摩川沿いで、淡い紫色の花を沢山つけている木を見つけた。
近づいて見ると黄土色の実もまだ残っている。センダン（栴檀）だ。
かすかな香りもある。ただ、“栴檀は双葉より芳し”はこのセンダン
ではなく、ビャクダンのことのようだ。
もう一本、センダンを見つけたが、こちらには実がついていなかった。

美術館のランチ

２００８年５月２６日　＜母＞

メインの前のサラダ、パン、バターがとてつもなく美味しかったのです。
ドレッシングは酸味がきいていて私好み。
甘味があってキメ細やかなパンはあまりのおいしさにおかわり（２００円）をしました。
バターは２種類のハーブが入っていてバターというよりクリームのようでした。
もちろん、メイン（サーモンのパイ包み）もおいしかったです。
少し風が冷たかったので室内にしたけど、お庭に面したテラス席も素敵。

ルネラリック美術館のレストランで。

林の中で

２００８年５月２５日　＜母＞

林の中には名前をしらない、なので気にもとめない木がたくさんあります。
この時期それらの木々も花を咲かせ、目を惹くものがあります。
これも遠くからでも目立つ花でした。
写真に撮った後で気付いたのですが葉っぱの奥からこちらを睨んでいるような小さな虫がいました。

　　５月１１日須玉町にて

こぼれ花

２００８年５月２４日　＜母＞

オトコヨウゾメの木があってその下にふきが茂っていた。
しとしと雨の降る日、小さな花がフキのはっぱの上に落ちていて写真日和。

　　５月１０日　須玉町にて

ルネ ラリック美術館

２００８年　＜母＞

ひろびろとしていて、ゆったりとしていて心地よい時間を過ごせる美術館でした。
しかも東京ではもう終わった新緑が風にそよぎ、今まで青空だったのにさっと霧が
出てきて後ろの山を隠したり・・・さすが山の中。
ここはルネ　ラリック美術館。
通路にさりげなく置かれていた額もおっしゃれー！

　　５月２２日撮影

岡本民家園

２００８年５月２２日　＜父＞

昨日、仕事の合間に世田谷の岡本民家園に立ち寄った。
国分寺崖線と丸子川の間に囲まれた自然豊かな場所に、茅葺屋根の民家が
移築されている（入場無料！確か月曜日は休み）。ここではホタルの飼育
も行なわれているとのこと。
最寄り駅は二子玉川園駅。静嘉堂文庫とあわせ訪問するのがオススメ。