多摩川遡上 ガス橋～二子橋 ③

２０２１年１月３１日　＜母＞

丸子橋をくぐり、新幹線の鉄橋をくぐると、
誰もいない広場にポツン水溜まり。
左横から見るとひしゃげたハートに見えるかな、、、






やって来たカラフルな電車は東急線のSDGsトレイン『美しい時代へ号』でした。
（SDGs、エス・ディー・ジーズ　持続可能な開発目標）
初めて見ました。
子供にもアピールする可愛いさが良いですね。






広い空、広い道、気持ちも広々します。






鉄橋の下には水たまり、
電車を映していました。






上下逆さまにして、色を強調すると、、、
青空の下、走る電車の水彩画に見えませんか？



子供の頃は水溜まりを長靴でバシャバシャするのが楽しかったですが
今は、カメラで水溜まりをバシャバシャ撮っています (;^_^A
水溜まりlove です。

多摩川遡上 ガス橋～二子橋 ②

２０２１年１月３０日　＜母＞

多摩川沿いには土手の上と下に道があります。
下の道は緊急災害時用ですが、この道巾の広さと
砂利の感触が好きで私は主に下を歩きます。






眺めの良い上の道はサイクリング、ウォーキング用。








コロナ禍の在宅勤務で、健康保持のためか
ウォーキング、サイクリングの人は休日の様に多かったです。






新幹線が両側からやって来ました。







河川敷で遊ぶ園児たち。







新幹線がすぐ傍を通るので、電車好きの子には嬉しい公園ですね。
横須賀線、湘南新宿ラインも通ります。

多摩川遡上 ガス橋～二子橋①

２０２１年１月２９日　<母>

多摩川遡上計画、今まで歩いた中で一部飛ばしていた所があるので
そこを埋めるべく歩いて来ました。

出発地点はガス橋。面白い名前だと思って調べてみると、
昭和6年9月に「瓦斯人道橋」とした後、昭和35年に
現在のガス橋が完成し、車両の通行が可能となった。
との事でした。

交通の要所で、こんな大きなトラックも通っていました。






でも、歩道橋を歩いてビックリ！錆がスゴイ！






歩道橋の上から見た信号機も、、、






階段の手すりも！













こんなに壮絶な錆びは、錆び好きの私もビックリでした。
でも錆びは味となり、ステキな光景でした。

突然の雪にビックリ

２０２１年１月２８日　＜父＞

今日の午後、みぞれがボタン雪にかわりました。
どんどん積っていきますが、明日までは残りそうもありません。
急いで自宅周辺の状況を記録することにしました。

１４時過ぎの様子。クスベニヒラタカスミカメの被害にあい、
元気のないクスノキに雪が降りしきります。





紅葉したクサイチゴに雪が積もってきました。





日陰に植えていて、やっと咲いたツワブキの花。
黄色い花、緑の葉、純白の雪の組み合わせがきれいです。





プリムラメラコイデス（サクラソウの仲間）の花にも、重たい雪が積もります。
明日は元に戻ると良いですね。





歩道に雪が積もって来ました。自転車に乗るのは危険です。





小学１年生が学校から帰ってきました。「すごい雪だね。公園で遊ぼうね。」
と言っていました。





子ども達が来る前の公園の様子。不思議な模様が出来ていました。


２０２１年１月２８日１４時４０分　東京都稲城市にて　オリンパスTG-5

立ち枯れの木

２０２１年１月２７日　<母>

小山内裏公園にある大田切池、
長野県の自然湖に似ていることから
我が家では、なんちゃって自然湖と呼んでいます。

自宅から３０分以内の公園リストに入れていますが実際は４０分程。






薄い氷がシャーベット状になっていました。






折れる木が増えないと良いのですが、いづれは、、、ですね。






少し離れた所は立ち枯れの木が無いので雰囲気が違います。
ずっと昔、雪の日に行った時、左奥に薄っすら見える倒木に
アオサギがずーっと、とまっている写真を撮ったのを思い出します。



昭和６０年頃の付近の宅地造成の時、
大雨対策として川の流れを堰き止めて出来たものです。
枯れた木はスギとの事。

視界の良い場所を探しに

２０２１年１月２６日　＜父＞

地元・稲城で自然が残ってる坂浜、平尾地区の開発が急速に進んでいます。
カノープスが見える視界の良い場所を探しに出かけました。

２０１９年１１月２７日に都市計画道路「坂浜平尾線」が開通しました。
多摩地区と新百合ヶ丘の間がつながり、都県境の交通の利便性が大幅に向上しました。
ここは一足早く開通していた上平尾トンネル。この上は見晴らしが良さそうです。





トンネルの上からの眺め。東方面は抜群の視界です。南側は今一つ。





突然、低空飛行のヘリコプターが現れました。周辺の開発を撮影するためでしょうか。
こちらを見ている人が分かります。





視界を求めてさらに先に進みます。
日本大学の体育施設が見下ろせる場所まできました。
マンションの様に見えるのは学生寮です。
道路を隔てて、平尾地区の高級住宅街が広がっています。
昔は雑木林や畑が広がっていた場所です。隔世の感があります。





住宅街をアップで。大規模開発で美しい街並みが形成されています。
無電柱だったらさらに良かったのですが…。





行き止まりかと思ったら、道が続いていました。
日本大学のグラウンドにそって、雑木林を進みます。





舗装道路に出ました。近くに市民バスのバス停がありました。
帰路は１時間に１本のバスに乗りました。
次回、この周辺でのカノープス撮影を掲載します。


２０２１年１月１３日　東京都稲城市にて

沈んだ葉っぱ

２０２１年１月２５日　＜母＞

昨日の池の続きです。
落ちて沈んでから、どれ位経っているのだろうか。
わずかに色を残す葉もあって、、、






すりガラス越しに見ている様。






面白い気泡。
このまま持って帰れたら、ペンダントトプップに出来そう。






この日のビックリ写真！
近づいてみても、何回見ても本物の蝶です！
落葉の中に見つけた、小さな小さな蝶でした。

冬枯れの公園

２０２１年１月２４日　＜母＞

冬のある日、時々行く公園に池の氷の状況を
確認しに行きました。

秋に落ちた葉は風に吹き寄せられ、池の縁や
中央の木の根本に積もっていました。






隣の池では、木片や張った氷を剥がして投げ入れた物が散乱し、
ひどいありさま。






端の方に、木片や氷のかけらが無いわずかなスペースを探す。
氷の中に閉じ込められていた落葉は、まだ色が残っている。






PLフィルターを着けましたが、
いくつかの気泡にわずかに色が着く程度でした。

子猫がやって来た

２０２１年１月２3日　<母>

長男の家にネコちゃんがやって来ました！
と、言ってもフラッと来たのではなく、
元々犬を飼う予定がネコのロシアンブルーになりました。

＜父＞は、もう会いたくて会いたくて。
いつも水曜日には行くのですが、待ちきれなくて
即、会いに行きました。
ネコの名はソバ（深大寺蕎麦のそばなので）

遊びたいけど、眠たくて、、、






もう起きてられない、、、






それから爆睡するソバ。






しばらくして、、、
おっ、そばちゃんお目覚めの様です。






さっそくケージの外に興味津々。






外に出ても良い？

冬の夕暮れ

２０２１年１月２２日　<母>　

冬の夕暮れは寂しい。
こんな時間に公園にいる我が身が現実離れしている気がする。






寂しさと共に侘しさも押し寄せて来るけど、
ふと見た、蕾を付けているコブシの木に暖かさを感じた。






まだ明るさを残す空に少しホッとする。






公園を出て駐車場に向かうと木間越しに灯りが見えて、
何だか現実に戻って来た気がしました。



１～３枚目、アートフィルター使用しています。