須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

ウラナミシジミとクロマダラソテツシジミ

2024-11-16 22:16:54 | 動物・昆虫・鳥

2024年11月16日 <父>

今日、撮影したシジミチョウ2種類です。

園児さんが植えた公園花壇を確認に行きました。

紫色のビオラにウラナミシジミが止まっていました。

 

すぐに飛び立ち黄色いビオラへ。追いかけます。

 

翅を開きました。白っぽいのでメスでしょうか。

 

次に団地のキバナコスモスを確認に行きます。

ここにもシジミチョウが来ています。

ツバメシジミでもウラナミシジミでもなさそうです。

 

ゆっくりと近づきます。

どうやら南方系のクロマダラソテツシジミのようです。

調べると、今年は東京で見られて話題になっていました。

ソテツの植栽されている周辺が観察ポイントと分かりました。

近所を探すことにします。

2024年11月16日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7

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ベニシジミとキタキチョウ

2024-11-15 10:58:50 | 動物・昆虫・鳥

2024年11月15日 <父>

団地各所のキバナコスモスの花がそろそろ終わりに近づきました。

植え替えのため、順番に種を採取して引き抜いています。

 

11月12日、キバナコスモスを引き抜こうとしたら、ベニシジミを見つけました。

 

上から撮影。翅は半開きにして止まることが多いです。

 

正面から。一生懸命に吸蜜していて、近づいても逃げません。

 

ベニシジミが飛び去った後、オレンジ色のキバナコスモスに

キタキチョウがやって来ました。たぶん初撮影です。

 

黄色いキバナコスモスに移動しました。背景はアメジストセージ。

 

そっと近づきます。ベストショットが撮れました。

2024年11月12日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7

キバナコスモスを引き抜くのは、もう少しあとにすることにしました。

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午後にスズメバチの巣を駆除

2024-09-26 11:36:32 | 動物・昆虫・鳥

2024年9月26日 <父>

8月13日に見つかったスズメバチの巣。

3階北側ベランダの窓上部に出来ています。推定直径は19cm。

長年、未入居の住宅で、所有者と連絡がとれないようです。

 

住民の安全のため、管理組合が業者に依頼して、

今日の午後3時から駆除することになりました。

高所作業車を使用するため、駆除費用は割高になります。

今朝、駆除前の巣の様子を確認に行きました。

 

活発にスズメバチが出入りしています。推定直径は26cm。

かなり大きくなりました。

 

2階に行く踊り場から。巣穴から1匹監視しています。

下の蜂は巣のメンテナンスでしょうか。

 

3階に行く踊り場へ。この写真から、コガタスズメバチと分かりました。

キイロスズメバチより攻撃性は小さいです。

 

餌を捕りに行くのでしょう。

午後からの駆除は、この巣穴から薬剤が注入されます。

巣も取り除くので、もう安心ですね。

2024年9月26日 東京都稲城市にて オリンパスE-M1Ⅲ 100-400mm

 

入居していれば、このような大きな巣は出来ません。

スズメバチの巣を通して、団地の空き家問題が明るみになりました。

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憩うトリたち

2023-12-09 20:04:42 | 動物・昆虫・鳥

2023年12月9日 <母>

昭和記念公園に行った11月9日は穏やかな快晴、

午後1時頃でしたが、冬の陽は傾き、長い影が伸びていました。

 

園内に入ると、正面に池があります。

かなり大きな池で、水鳥が日向ぼっこしたり、

水に入ったり。

 

飛び立つ?

 

少し近寄ってみましたが、飛び立ちはしませんでした。

 

こちらはプカリプカリ派ですね。

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夕方の二ヶ領上河原堰

2023-08-10 08:49:20 | 動物・昆虫・鳥

2023年8月10日 <父>

8月3日の夕方、多摩川の二ヶ領上河原堰に行きました。

入道雲に太陽が隠され、残念ながら夕日はみられませんでした。

 

堰の場所を多摩川散策絵図(村松昭・アトリエ77)から接写させて頂きました。

源流から河口まで138キロが描かれている絵図です。多摩川散策必携の著です。

 

川崎側の堰にたくさんカワウがとまっていました。

この写真には60羽ほど写っています。すごい集団です。

糞で建物が白っぽくなっています。

 

羽を乾かしているカワウもいました。

白い鳥は、ダイサギでしょうか。

 

堰の下流側には主にカルガモがいました。

 

頑張って斜面を登り、夕食?の水草を食べています。

2023年8月3日 東京都調布市にて オリンパスE-M1Ⅲ 100-400㎜

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午後の光の中で

2023-08-04 17:51:18 | 動物・昆虫・鳥

2023年8月4日 <母>

今日もハス池での写真です。

午後の光が池を輝かせていました。

カルガモがやって来ました。

波紋が広がります。

 

2羽で登場。

 

楽しそうですね。

 

少し黄ばんだハスの葉の色が池を華やかにしていました。

明るい色は良いですね。

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キアシナガバチの巣を駆除

2023-07-05 09:33:34 | 動物・昆虫・鳥

2023年7月5日 <父>

団地住民から「7月1日朝にアシナガバチに刺された」との連絡が

植栽サポーター事務局にありました。

18時頃に現地へ向かい、ストックしている殺虫剤で駆除しました。

蜂を持ち帰ってキアシナガバチと分かりました。鋭い針が出ています。

刺された住民は、レインコートを着ていたため、軽傷だったそうです。

 

駐輪場の天井に小さい巣をつくっていました。

翌朝、戻り蜂を確認して巣を取り除きました。

 

細く黒い支柱でしっかりと天井に固定されていました。

これから巣は急成長します。早めに気付いてよかったです。

2023年7月2日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6

 

昨年9月9日にも、キアシナガバチの大きな巣を駆除したのを思い出しました。

住民の連絡を受けて、管理事務所が「蜂の巣注意」の看板を出しています。

 

直径20センチを超える大きな巣でした。

この時は、住民が刺されなくてよかったです。

 

写真を拡大します。

巣の端にキアシナガバチのオス蜂(〇で表示)が写っていました。

働き蜂(メス蜂)と違い、顔が白く触覚が弓型です。

6年前に須玉で見た光景をすっかり忘れていました。

2022年9月9日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6

当団地はキアシナガバチの巣が駐輪場にできることが多いです。

今回の2つのケースは、比較的利用率の低い場所です。

チェックを強化することにします。

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赤ちゃんメダカ水槽の水を交換

2023-06-20 17:49:14 | 動物・昆虫・鳥

2023年6月20日 <父>

昨日、地元の小学校の先生(アジサイさし木講習会とは別の先生)から、

水生生物を生徒と観察したいという依頼があり、メダカ水槽の水を

一部取り出し、黄色バケツに用意しました。

かなり緑色ですね。右上のブルー水槽(バケツ)では気がつきませんでした。

 

そろそろ水の交換が必要ですね。

水色バケツを用意して、今日、交換することにしました。

親用の姫ホテイアオイを見てみると、たくさん卵がついていました。

これは、育てるしかありません。水色バケツに入れて保護します。

 

今日の赤ちゃんメダカ水槽の様子です。こんなに増えてしまいました(笑)

黄色バケツは昨晩、先生から返却され、水を張っておきました。

お昼ごろ、ブルーバケツから黄色バケツにメダカを一時避難させました。

ブルーバケツは清掃して、水道水で満たしました。

 

午後3時頃、黄色バケツから赤ちゃんメダカを移すことにしました。

残留塩素を試薬(柴田のシンプルパック)でチェック。

塩素が残っていると、ピンクに着色します。

無色なので、塩素が抜けたことが確認できました。

 

きれいになった赤ちゃんメダカ水槽。

成長したメダカは試しに右の親用水槽に移しました。

 

新しい環境で無事に育って欲しいですね。

左はミズトクサ。中央はオオサンショウモです。

2023年6月20日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6

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池のアメンボ

2023-05-31 23:35:12 | 動物・昆虫・鳥

2023年5月31日 <母>

今日は午前から夕方まで、都心に出かけていたので

ブログアップがかなり遅れてしまいました。(;^_^A

現在22時58分ですが、写真は用意してあったので、

何とか今日中にはアップ出来そうです。(;^_^A

 

今日の写真は、アメンボ。

前回須玉に行った時、池にたくさんのアメンボがいました。

手足の表面張力がとても面白くて、100枚以上撮っていました(;^_^A

 

 

 

これは、池に生えていた、草の表面張力。

 

草とアメンボの表面張力。

 

池は、落ち葉などで、かなり汚かったので、

写真に写った汚い物を、スタンプで一つ一つ消しました。

結構大変でしたが、それは面白い作業でした(笑)

 

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横浜の里山でホタル観賞

2023-05-28 16:08:17 | 動物・昆虫・鳥

2023年5月28日 <父>

昨日は、大学時代のクラブの後輩に誘われて、横浜郊外の里山で

ゲンジホタルを鑑賞しました。

17時にJR根岸線の駅に集合。賑やかな駅前からは、近くにホタルが

生息する場所があるとは全く想像がつきません。

車で10分弱でしょうか。主要道路から側道に入り急坂を降りて行くと、

横浜とは思えない大自然が広がっていました。

道路沿いに車をとめて、目的の場所まで谷戸の小川沿いに進みます。

 

田んぼもありました!

 

山の中に行く道も。とても怖くていけません。

 

目的地の広場に到着。撮影場所を確保してホタルが出るのを待ちます。

葉の上で光った後に、飛び始めるとのこと。

19時09分。初めてライブコンポジットで撮影したホタルの写真です。

 

暗くなるとたくさん人が集まって来ました。

19時26分。鑑賞している方々を後ろから撮影。

 

来た道を戻りながら撮影。開けた場所から金星(宵の明星)が見えました。

金星のすぐ上に、ふたご座のカストルとポルックス。

画面の左上は火星。送電線の下にこいぬ座のプロキオンも写りました。

肝心のホタルは、右端と左下に点々と写っています。

 

小川沿いにたくさん飛んでいます。明るく写っているのは携帯の画面。

携帯でうまく撮れるのでしょうか。

 

最後に撮影したホタル写真です。右上の明るい光跡は金星。

ホタルが多く飛んでいるのは小川の上で、右側が遊歩道です。

自転車が来て地上が照らされました。

2023年5月27日19時51分 オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm(12mm)F4

ISO1600 ライブコンポジット(6秒を30枚合成) 

 

帰りの電車で五木ひろしの歌を思い出しました。

♪横浜 黄昏 ホタルの明かり (笑)

昨年の最盛期はもっと飛んだそうです。

天気が良ければホタル撮影に再挑戦したいです。

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