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全豪男子、ジョコビッチがフェデラーを破り、、 ティエムがズベレフを破って、 決勝は、ジョコビッチVSティエムのカードになりました。 過去の対戦成績は、10回対戦して ジョコビッチ 6-4 ティエム 昨年は、3回対戦していて、 ジョコビッチ 1-2 ティエム で、ティエムが勝ち越しています。 ちょっと意外でした。 今回は、試合時間がティエムの方が長く、タフな試合が多かったので、 疲労という点では、ティエムは不利かなと思いますが、 何せ、ティエムは、グランドスラム初優勝という大きな目標がありますから、 死にものぐるいで頑張ることでしょう。 今日は女子決勝で、男子は明日です。 楽しみ |
全豪オープンテニス、準々決勝 ナダルVS ティエムは、 6-7,6-7,6-4,6-7 で、ティエムが勝って、ベスト4に勝ち進みました。 ネクストジェネレーションと言われながら、 グランドスラムで、なかなかビッグ3(フェデラー、ナダル、ジョコビッチ)を 崩せず、勝ち進めなかったけれど、ついに若い選手がまず、ビッグ3の一角を倒し、 準決勝進出です。 準決勝は ティエムVS ズベレフ(やはりネクストジェネの1人) ジョコビッチVSフェデラー となりました。 若者同士、ベテラン同士ですから、決勝は、どちらが勝っても、 新旧対決となります。 男子テニス界の歴史が変わる大会となるか? 結果が楽しみです。 |
全豪オープン、 残念ながら、大坂なおみ選手(22) 三回戦で、負けてしまいました。 相手は、15歳ココ・ガウフ選手です。 去年の全米オープン(8月)では、やはり三回戦、 ストレートで、大坂選手が勝ち、 ガウフ選手を気遣って優しく声をかけて お姉さんぶりを発揮しましたが、 |
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一年経たないうちに、ガウフ選手が大坂選手に勝って、 四回戦に進むことになってしまいました。 女子の世界のテニス界は戦国時代で、 今大会も誰が優勝するか、全く分からなかったのですが、 まさか、15歳が、前チャンピオンの大坂選手を破るとは思いませんでした。 すごいことです。 ガウフ選手の落ち着いたゲーム運びに比べ、 メンタルに課題のあると言われる大坂選手の方は、 リードされたときの動揺している気持ちは、どうしても隠しきれません。 でも、まだまだ伸びしろのある大坂選手、 どんどん気持ちも強くして、今年も活躍して欲しいとおもいます。 どのスポーツも若年層が強くなっていますが、 そうした中で、男子テニス。 フェデラー(38)、ナダル(33)、ジョコビッチ(32)が 頑張って素晴らしい試合をしていることは、本当にうれしいことです。 わーい!!! フェデラー勝ったぁ!ベスト16進出! フルセット、10ポイントタイブレーク、勝ちきりました。 同大会で100勝達成だそうです。 |
全豪オープン始まりました。 錦織選手は、怪我が治らず欠場ですが、 大坂なおみ選手は、ディフェンディングチャンピオンとして臨み、 素晴らしい試合で、一回戦勝利しました。 女子は、去年のグランドスラムは、優勝者が 全部異なっていて、この全豪も誰が優勝するか、 予想が難しいと言われています。 大坂選手の調子を見ると、 またチャンピオンになれる可能性は大いにあります。 本当に大人になって、 落ち着いてプレーできるようになっていました。 |
とはいえ、15歳のガウフ選手が、 元No.1のヴィーナス・ウィリアムス選手を ストレートで破っているし、 そう簡単にはいかないのは当たり前。 男子は西岡選手が、1回戦突破。 いろいろ面白いことがありそうです。 |
私は今日は、スクールでレッスンを受けてきました。 「大坂なおみちゃんになったつもりで、頑張るぞ!」 意気込んでいったら、スクール生が2名、コーチ1名。 1時間20分、続くだろうかとちょっと心配しましたが、 充実した練習ができて、ヘトヘトだけど、大満足! |
写真:WOWWOW TV画面から |
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全米オープンテニス、3回戦、日本の大坂なおみ選手と米国 15歳 C・ガウフ選手が対戦しました。 15歳とは思われない多彩なテニスで、1,2回戦を勝ち上がってきたガウフ選手が、 No.1大坂選手と、どんな戦いをするか、世界中の注目を集めた一戦。 大坂選手は昨年、この大会で、S・ウィリアムス選手に勝って、 初めてグランドスラムの優勝を果たし、 続く、全豪オープンでも優勝し、No.1となりました。 しかし、あまりに早く、手に入った女王の座に困惑したのか、 その後、少し調子を落としましたが、 デフェンディングチャンピオンとして、調子を上げて、この大会に臨んでいます。 試合はちょうど、日本の朝8時から始まったので、しっかり見られました。 結果は6-3,6-0で、大坂選手の圧勝。 大坂選手の1年間の成長ぶりに誰もが、驚いたと思います。 ガウフ選手とは、父親同士が知り合いで、以前にもプレーをしたことがあるということで、 終始落ち着いていて、ミスも少なく、大坂選手のいいところが発揮出来ていました。 そして、何より、よかったのは、終わって、ガッカリして泣いているガウフ選手に、 「一緒に、インタビューに答えましょう」と誘ったことです。 一人で、シャワーを浴びながら泣くより、頑張ったことをみんなに伝えた方がいいと思って、 彼女を誘ったと、大坂選手は、言っていました。 優しいお姉さんって感じでとってもよかった。 これから何度も二人の対戦を見ることでしょう。 楽しみ、楽しみ。 |
梅雨が明けて、東京は猛烈な暑さになっています。 (日本中のようですが…) 今日は、中学時代の友だちとテニスをしました。 以前は、夏もアウトドアでやっていましたが、 近年、暑さも違ってきましたし、年齢的にも、アウトドアは苦しいので、 近所のクラブのドームコートをレンタルして、 ワイワイと楽しんでいます。 今回から新たなメンバーも加わり、 まだまだ続けていけそうです。 |
頑張るぞ! 11:00~13:00 だったので、終わってから、クラブハウスでランチ。 家に帰って(自転車で5分)、シャワーを浴びて、 スーパーで買った氷を食べて、 あ~!極楽極楽 |
今度こそはと、臨んだグランドスラム、ウィンブルドン。 課題だった1週目を全てストレート勝ちで、体力温存できて、二週目に突入。 4回戦も、いい調子で乗りきりました。 そして迎えた第一関門、準々決勝フェデラー戦。 試合前の会見でも、 「勝てると思う」 と、言い切っていました。 ワクワクしながら観ていました。 始まりは錦織選手のブレークから。 素晴らしい出来で、1セット奪いました。 |
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ところが2セット目からは、流石、芝の王者フェデラー。 錦織選手のペースにさせてくれず、多彩な攻撃で、1-6で錦織を圧倒。 3セット目も、錦織選手はファーストサーブが入らず、苦しんで、先にブレークされてしまいました。 ここで私は、眠くなって、布団に入ってしまいました。 朝起きてみたら、やっぱりダメでした。 私が最後まで応援しないで寝ちゃったのがよくなかったか? とにかく残念。 あれだけ好調だったファーストサーブが、全く入らなくなるなんて、 フェデラーのプレッシャーのかけ方は、やっぱりすごい。 次は、このプレッシャーをどう克服するかです。 でも今回の錦織選手。一歩進んだと思います。 頑張れ、錦織選手! |
ウィンブルドン始まりました。 大坂なおみ選手は、1回戦敗退です。 昨夜、試合を見ていてつくづく思ったのは、 どんなスポーツでも、いや、仕事でもそうですが、 「心技体」が充実して進歩していかなければ、 結果は出せないのだということです。 彼女は、グランドスラム、全米、全豪で優勝して、世界№1になりました。 その時の彼女は、楽しくテニスをして(全豪はちょっと?でしたが…) 自分でも、諦めず、粘り強いテニスができるようになったといっていました。 |
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でも、全豪後は、成績も振るわず、ウィンブルドン前には、ついに№1の座を奪われてしまいました。 今回の彼女のテニスを観ていると、2016年にグランドスラム初出場の時に比べ、 身体もできているし、技術もサーブ、ストローク、ボレーどれをとっても格段に進歩していると思う。 しかしながら、メンタルは、せっかく、進歩した、諦めない粘り強さが、すっかり元に戻ってしまって、 ミスの連続、落ち込む、ミスの連続の負のスパイラルにおちいると立て直せなくなってしまう。 サーシャコーチとのコンビが、あのメンタルの強さをつくったのでしょうか? だったら、何でコーチ契約を解消してしまったのでしょう? もう、しっかり自分のものにできたと思ったのか、もっと複雑な事情があったのかわかりませんが、 明らかに、元に戻ってしまったように見えます。 人間の気性なんてものは、本質的には、変わらないものかもしれませんが、 年齢、立ち位置、周りの環境、時代などによって、かなり変わっていくものだと思います。 メンタルの進歩は、技術の進歩にもよると思います。 自分自身で、考えていかなければ、できないのだと思います。 偉そうなことを書きましたが、 大坂なおみ選手、№1になる力は絶対あるのです。 応援してます。頑張れ!なおみちゃん それにしても、フェデラーってすごい人だと思います。 あの衰えない、アグレッシブな向上心。テニスに対するモチベーション。 どこから出てくるのかなぁ~? |
2019年の全仏オープンテニスが終わりましたね。 昨年と同じ、優勝はナダル、準優勝はティエムでした。 ナダルの全仏優勝は12回目です。 「赤土の王者」は、健在です。 準決勝は、ティエムVSジョコビッチ、ナダルVSフェデラーでした。 女子は、ナンバーワンの大坂なおみ選手も早々と負けてしまったし、 前回優勝のハレプ選手も準々決勝で、17歳の選手に負けてしまい、 決勝は第8シードのバーティーと19歳の選手で、バーティーが優勝でした。 男子は30代(フェデラーは37歳)のビッグ3が相変わらず強くて、 若手で有望選手が次々に出てくるのに崩せません。 試合はやっぱりベテランが頑張っている男子の方が面白かった! ティエムもよくがんばった! 来年は、勝てるんじゃないかな? でもテニスって、第一試合じゃないと開始時間はわからないし、 (第一試合でも天候によって、遅れる) 2時間で終わるのか、5時間かかるのか全くわからないスポーツで、見るのが疲れます。 こんな暇人じゃないと見られないスポーツは、他にありませんよね! 暇人の私は、楽しんでいますけど(笑) |
優勝を決めた瞬間(wowwow) |
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大坂なおみ選手、全米オープンに続き、グランドスラム連続制覇!!!!! そしてWTA世界ランキング1位となりました。 去年の全豪前は68位ですから、瞬く間に、ナンバーワンになったということです。 これで、セリーナに勝った全米オープンも、実力だったことが証明されました。 試合を見た感想では、全米の時よりいっそう上手くなっていると思います。 レシーブもラリーも、正確だし、準決勝のプリスコバ選手よりも、決勝のクビトバ選手よりパワーがありました。 まだまだネットプレーなどは、改善の余地があるし、何処まで素晴らしテニスを見せてくれるのか本当に楽しみです。 メンタルの成長は勿論感じます。 2セット目、マッチポイントを取りながら、崩れて逆転された時は、 まだもう少し、ナンバーワンになるには、経験が足りないかと思いきや、 3セット目は見事に切り替えて、彼女の本来のプレーに戻したところは見事でした。 2016年、東レパンパシの試合(大坂なおみ選手)で彼女の試合を見た時は、弾丸200キロサーブに驚いたけど、 サーブもレシーブもラリーもミスが多くて、いずれはトップ選手になるのだろうけど、まだまだだと思ってしまいました。 それが、もうトップのトップ、ナンバー1なのですから、世界が驚くわけです。 これからは、世界中が注目して、プレッシャーもあると思うけど、 しっかりと受け止めて、ファンをどんどん増やして、可愛いなおみちゃんが、しっかり成長していくことでしょう やっぱりテニスは自分でするのも、試合を見るのも一番いいスポーツ。 I LOVE TENNIS |
全豪オープンテニス2019 始まりました。 1,2回戦が終わって、 錦織選手、大坂選手ともに勝って、3回戦進出。 錦織選手の試合は、1,2回戦ともハラハラしどおしで、 「えっ!こんなところで負けちゃうのかぁ~?」 と思ったら、何とか、無事勝つことができました。 大坂選手は、 セリーナ・ウィリアムスに勝って全米優勝したのは、 本当の彼女の力だと証明できるような、 素晴らしい安定感のある試合で勝ちました。 さてこの先どうなっていくのか 楽しみ 楽しみ |
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そう言えば、今回から、日本の住友ゴム工業が全豪オープンの オフィシャルスポンサーになって ダンロップのボールが、公式ボールになったとか。 グランドスラムで使用されているっていうと 何となく、格が上がった感じがしますね! |
ATPツアーファイナル、錦織選手は、 ラウンドロビンのグループリーグ戦が終わり、残念ながら、敗退。 決勝トーナメントには進めませんでした。 第一戦で、フェデラ-に勝てたので、 まさかアンダーソン、ティエムにあんな負け方をするとは思いませんでした。 最終戦は、体力的にも大変で疲れていて、 なかなか本来の力を出すことは難しいのでしょう。 テニスは、孤独な戦いで、 誰のせいにすることもできず、結果は全て本人の責任という厳しいスポーツです。 来季また頑張ってくれることを期待します。 |
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決勝トーナメントは、錦織選手のグループは、アンダーソン、フェデラーが進出。 もう一つのグループはジョコビッチが進出を決めていますが、 もう一人は今日の結果で決まります。 それにしても、ジョコビッチ、フェデラーはやっぱり強い! フェデラーは、錦織に敗れたので、調子が悪いのかと思いきや、 アンダーソン戦は、見事な勝利でした。 誰が、何時抜いて、No.1になるのか? これからも目が離せません。 |
ATPツアーファイナルは、シーズン獲得ポイントの上位8選手が出場して 戦われる最終戦です。 今年は11/11~11/18にロンドンで開催されます。 2位のナダルと4位のデルポトロが怪我のため、欠場となって、 9位の錦織と10位のイスナーが出場できることになりました。 最初は2グループに分かれて総当たり戦(ラウンドロビン)。 そして各グループ、1、2位の選手で準決勝、決勝のトーナメント戦になります。 トップ選手だけの試合ですから、普通の試合の決勝戦のようで、 試合も質の高い、見ていても、ドキドキワクワクできて、毎年楽しみにしています。 錦織も出場ですから、見逃せません。 |
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私の通っているスクール、武蔵野テニスシティーは、11/11~11/17までレッスンは休みです。 普通は8月に1週間、休講期間があるのですが、今年はありませんでした。 なぜかとは思っていましたが、コーチの研修旅行に行くと聞いて 「ふ~ん」とその時は、大した考えもなく、思っていました。 でも、研修旅行とは、な、なんと!!! このATPツアーファイナルを観戦しにロンドンに行くと聞いてびっくり 先日のレッスンの時に若いコーチに 「来週はロンドンですか?」 と、尋ねたら、 「そうです!僕、海外初めてなんです 」 と、すっごく嬉しそうに語ってました。 なんとまあ、うらやましい話しです。 「インドアで会場も狭いから、きっとテレビに映りますね。楽しみ♪」 って言ったけど、照明が客席は暗くなるから、分からないかな? でも、観戦の楽しみが倍増しました |
全米オープンテニス、女子決勝で、大坂なおみ選手が、 見事優勝しました 2016年全豪に予選突破して出場してきた時は、 こんなすごい選手が、日本にいたの? って感じでした。 ハイチ系アメリカ人の父と日本人(北海道出身)の母とのハーフで、 大阪で生まれて、3歳でアメリカに渡ったそうです。 それから、ずっとアメリカで育ちました。 テニス経験の無い父の指導で、ジュニア大会には出場せずに、 プロツアー出場資格が得られる14才になってから、 下部大会に出ていたということなので、 知らなかったのも当たり前です。 |
今朝は、セリーナとの決勝戦が、5時に始まるというので、 5時20分に目覚ましを掛けて、飛び起きて、 半分眠りながら、テレビをつけました。 丁度試合が、始まりました。 今大会素晴らしい出来で、決勝まで勝ち上がりましたが、 セリーナには、まだまだ通用しないだろうと思って、見始めたら、 3ゲーム目で、大坂が早くもブレーク、 いよいよ、セリーナも本気になると思ったけど、 5ゲーム目も大坂がブレーク。 そのままキープで、6-2で、1セット目をとりました。 そう簡単にいくはずが無いと思ってみていたら、 やはり、2セット目は、先にセリーナがブレーク。 でも、どんどんセリーナは劣勢になり、 コーチングを受けたとの警告を受けます。 「やっていない」と審判に猛抗議。 |
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気持の乱れからか、またミスをして、ブレークバックされ、 |