「清原翔、脳出血で緊急手術 命に別状なしも予断許さない状態」 |
びっくりしました。 モデルで俳優の清原翔さんが脳出血で、入院、緊急手術を受けたとのこと。 朝ドラ「夏空」でヒロインなつ(広瀬すず)の兄役で、ブレイクして、 ドラマやCMで、大活躍している人ですよね。 私も、このニュースを見て、すぐに 「あの人が!?」 って、顔が浮かびました。 まだ、27歳だそうです。 脳出血は、全体には手術適応の場合は少なく、 原則として血圧のコントロールや抗脳浮腫薬の点滴などの内科的治療が主体となります。 症状も点滴のみで安定する場合がほとんどです。 しかしながら、出血部位に問題がある場合や出血量が多い場合などは、 手術が必要となります。 出血で破壊された脳の再生は難しく、 出血部位や出血量によって、後遺症の軽重も違ってきます。 若く爽やかな笑顔が、少しでも早く戻ってきますように祈るばかりです |
大坂選手、2回戦も順当に勝利しました。 相手は、ランキング42位で、中国の鄭賽賽選手。 多彩な攻めで、戸惑うこともありましたが、 きっちり勝ちきりました。 次は15歳、ガウフかも 話は違いますが、 昨日の日比野菜緒選手と彭帥(中国)選手の試合を 観ていたら、フルセットになって、 彭帥選手の足が攣って動けない状態になりました。 ところが、足の痙攣では、メディカルタイムアウト (怪我や体調不良で、医師やトレーナーの応急処置の時間をとれる) を取れない規則だそうで、 |
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痙攣であることを確かめると、ちょっと、水を飲ませてくれただけで、 タムバイオレーション(試合中に時間をとって試合を遅らせた時の罰則)をとられ、 日比野選手に得点が与えられました。 その後、彭帥選手の痙攣はますますひどくなりましたが、頑張って試合を続けました。 結果、全く動けず、日比野選手の勝利となりました。 昔、松岡修造が痙攣を起こして倒れて、彼のことですから大げさにアクションしたら、 足の痙攣に、メディカルタイムアウトが認められるようになり、「シューゾールール」と呼ばれたそうです。 ところが、「シューゾールール」で、足が攣ったと言って メディカルタイムアウトを取る選手が続出したので2010年に廃止されたそうです。 私は、以前は、よく足が攣って動けなくなりましたが、 最近はこれ(↓)のおかげで、大丈夫になりました。 漢方薬の芍薬甘草湯です。 今では、多くのスポーツマンや、登山愛好家が使用してます。 即効性があるので、飲めばプレーを続けながらでも短時間で治ります。 痛みがあるときは、医師やトレーナーが鎮痛剤などを処方するのですから、 選手の足が痙攣したら、これを使うようにして欲しいです。 動けないのに無理すれば、肉離れになったりして、治るのに長い期間がかかります。 昔に比べて、沢山の試合をする選手は、未然に怪我を防ぐことは重要です。 観ている方も、勝った選手も、いやな気分が残ります。 是非、検討して欲しいと思います。 |
昨日は、久しぶりに 三鷹の杏林大学付属病院に行ってきました。 自分自身のことでなく、お見舞いです。 くも膜下出血になって この病院に救急車で運ばれ、 入院、手術を受けたのは、19年前のこと。 |
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その後、いろいろトラブルもあって3回入院し、2回手術を受け、 2010年には、腰部脊椎管狭窄症で、この病院で入院手術を受けました。(最初はSAH>脊椎管狭窄症) |
9月末に、近くの久我山病院で区民国保特定健康診査を受けました。 無料健診の他に、オプションで腹部エコーと大腸癌検査(便潜血検査)を受けました。 結果、 高脂血症要観察、胆嚢ポリープ、腎血管脂肪腫、不規則脂肪肝の経過観察。 そして、 左視神経乳頭陥凹拡大、繊維束欠損+ 要精密検査の通知がありました。 エコー検査は年一度の経過観察検査を受けるとありましたが、 |
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目の方は、要精密検査ですから、眼科に見てもらわなければなりません。 ちょっとぐずぐずしていたのですが、何かあったら、健診の意味が無いので、予約して受けてきました。 一度目は、視力検査や眼底検査、眼圧検査をしましたが、 「緑内障の疑いがあります」といわれ、次の週に視野検査をしてもらいました。 真ん中の光を見つめて、周りに光がちらっとでも見えたら、ボタンを押すあの検査です。 目をきょろきょろさせずに、光ったら押すといわれても、つい、光った方を見てしまうし、 光ったような気がして、押してしまったり、両目の検査が終わったら、すごく疲れて涙が溢れました。 すぐ診断が出るのかと思ったら、次の週にまた、診断を聴きに行かねばならず、面倒でしたが、 今日、診断が出ました。 結果、視野狭窄無しで、緑内障ではありませんとのこと。 白内障も、まだ視力が十分(?)あるので大丈夫とのこと。 この年になると、毎回何かで引っかかって(去年は便潜血で、大腸内視鏡検査)面倒ですが、 やっぱり、受けておく方がいいですね。 ホッとしました。 |
これまでに、経験の無い暑さの続く、この夏を、ボーッと生きているうちに、 8月が終わって、9月になってしまいました。 庭の桔梗は、この暑さが好きなのか、例年になくよく咲きます。 先日、外来でいつものように、血圧その他、前回からの報告をマイドクターして、最後に 「認知症にならないために、何かやっておいた方がいいことってありますか?」 と、質問したら、 「運動をして、バランスよい食事をして、水分をしっかりとったりする 一般的に言われているよい生活をした上で、生活に変化を持たせることが大事です。 単調にならないように、色々なことをやってみることですね」 と言われました。 確かに、子どもが巣立って、夫婦二人の年金生活になると、 生活は単調になりがちです。 私にとってテニスを週二回(インドアとアウトドア)することは、大事な生活のリズム変化です。 アウトドアテニスは、場所も時間も一定でなく、天気にも左右され、すごく面倒ですが、 大好きなコーチに指導して貰えて、仲間と連絡を取り合ってやってることは、 楽しい大事な趣味です。 |
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このブログを続けていることもいいかなと思ってます。 だんだん種も尽きて、何を書くか考えるのも大変。 でも、何かテーマを見つけては、思ったこと感じたことを書いています。 そして最近、記憶や思考にいいかなと思って、始めたことは 新聞の連載小説を読むことです。 朝日新聞を取っていますが、朝刊は毎日、1段、夕刊は毎週金曜日、1ページです。 朝刊小説は 「ひこばえ」重松清作、夕刊小説は 「グッドバイ」朝井まかて作 です。 「ひこばえ」は現代小説で、家族や老いの問題が取り上げられています。 「グッド バイ」は舞台が幕末開国時の長崎。老舗の油商店を継いだ若い女主人公が、 海外に茶を輸出するという歴史小説。 最近の新聞は、字が大きくなって、1段、1ページ読むのはあっという間です。 でも読んでいるうちに、面白くなって、次が楽しみになりました。 新聞も、前より色々な記事を読むようになりました。、 ネットやテレビででニュースは分かるから、新聞は止めてもいいかと思ったりもしたけど、 止められなくなりました。 これって簡単で愉しくて、お薦めです。 長生きしたいとは思わないけど、最後まで生活クォリティーが下がらないでいられたらと思います。 嫌いなことや嫌いなものを、そのために我慢して、やったり食べたりする気はありません。 好きなことをして、好きなものを食べてQOLを下げない方法を模索しています。 |
10月に入って、天気が悪く寒い日が続きますね。 今日のこの寒さは何でしょう!!! いよいよ大腸内視鏡検査の日になってしまいました。 何回もやっている人には、何でもない検査でしょうが、 私は初めてなので、前日から、緊張していました。 でも普段の健康診断と違って、前夜9:00までに食事を終えたら、 固形物は入れてはいけないけど、水やお茶はOKなので、その点、楽です。 夕食後に下剤センノシドを2錠飲むように書いてあります。 私は、下剤が早く効いて眠れないといけないと思って、 寝る前に飲みました。 でも、前日テニスその他で疲れていたせいか、 それとも、緩やかに効く薬なのか、夜中に便意を催して眠れないことはなく、 ぐっすりと眠れました。 朝、目覚めてからは大変です。 モビプレップという下剤を、水を入れて調合して2L作り、 15分おきに200ccずつ5回、1Lを飲んで、 その後、下剤の半量、500ccの水またはお茶を飲まなければなりません。 便がすっかりきれいになるまでこれを続けなければなりません。 |
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飲み始めは、ちょっと甘い味がして、これなら飲むのは大変じゃないと思いました。 でも、その割に便が出ないで、きれいにならず、 1時間続けて、お茶を飲んでも、まだダメでした。 その後は、飲むのが苦痛でした。 我慢して我慢して、2Lを飲みきって、水をまた500cc飲んで、 18回トイレに通って、漸くすっかりきれいになりました。 午後、病院に行って看護師さんに話したら、 「よく頑張りましたね!」って言われちゃいました。 検査は麻酔を点滴で入れながらしたので、さほど痛くはなかったけど、 空気を入れて内視鏡を奥に入れていく時は、結構痛かったです。 検査後、ドクターの話しでは、 「問題ありませんでした」 とのこと(ホッ) 1時間横になって休んでいくようにと言われ、 休んでいたら、もう大丈夫そうだったので、 「大丈夫そうなので、もう帰っていいですか?」 と聞いたら、 「ちゃんと休んでいってください」 といわれ、1時間寝かされました。 お腹のガスがまだぬけず、今も苦しいです。 マッ、何ともなかったので良かったけど、あの便潜血は何だったのかな??? |
近くの公園に彼岸花がきれいに咲いています。
今日は、いつも通っている病院で、区民検診を受けました。
オプションで、検便と腫瘍マーカーと腹部エコーを受けましたので、¥12,728 かかりました。
腫瘍マーカーとか眼底検査とか色々な結果がまだ出ないので、今日、分かったことだけについて、ドクターから説明がありました。
血圧は薬でよくコントロールされている。血液、尿検査も問題ありません。
腹部エコーでは昨年と同じ、胆嚢ポリープと腎血管脂肪腫が確認されましたが、来年また検査を受ければいいでしょうとのこと。
一点だけ、検便で便潜血が出ました。
腸の内視鏡検査を受けた方がよいでしょうとのこと。
が~~~ん!!!
一番いやなこといわれちゃったぁ~って感じです。
大腸の内視鏡検査って受けたことはないのですが、聞いただけで、それは受けたくないと思っていました。
でも、しかたありません。
もし、このまま検査を受けずに大腸癌で死んだら、何のために検診受けたのかといわれてしまいます。
しぶしぶではありますが、消化器内科の予約を取ってきました。
昨日は、脳内出血を起こし、 リハビリ病院に入院している 叔父の見舞いに小田原に行きました。 発症は4月29日ということでしたが、 本人の希望もあって、知らせもなく、 リハビリ病院に移ったことを聞いたのが一昨日。 軽い後遺症があることを聞きましたが、 いったいどうなのか、 心配しながら姉と一緒に病院に向かいました。 病院に着いて、面会はどうすればいいかとウロウロしていたら、 |
丁度、叔父の連れあいのK子さんが自動販売機のところにいて、 |
前からおかしいと思っていたけど、 いつまで経っても流れているCM。 上戸彩さんが、「歯医者さんにほめられる歯に」 って言うのがありますよね。(前は堀北真希さんだったけど) 予防歯科の大切さを言いたいのだと思うけど、 |
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歯を大切にするのは、自分のためで、歯医者さんにほめられるためにするものではありません。 |
① |
② |
③ |
④ |
捻挫を治して、今日からテニス復帰です。 3月27日(月)のレッスンで転んで捻ったのですから、9日間で治りました。(治しました) 30日(木)には、①のように青くなって腫れてしまったので、 これは、一ヶ月くらいかかってしまうかと思ったけど、 今日は②のようにちょっぴり青いところはありますが、痛みはほぼなくなったので、 ロキソニンテープを貼って、キネシオテープでテーピング③、 着圧ソックスを履いて、さらにサポーターをして④、テニスをしたら、普通に出来ました。 治し方は (1)丸一日、湿布して保冷剤を巻き付けて徹底的に冷やす。 (レッスンで汗をかいていたのでお風呂に入りましたが、足は湯につけないようにしました) (2)次の二日間絶対安静(買い物も夫に行ってもらい、弁当や寿司で済ます) (3)四日目、まだ写真①のように青くなって腫れていたが、 痛みがだいぶ治まったのでお風呂に入って、痛くないようにマッサージを始める。 (4)それからは、毎日出来るだけ動かして、マッサージ、マッサージ。 青くなって腫れていると、触るのが怖いけど、痛いところと痛くないところがある。 痛いところはそおっと、痛くないところは、何度も何度もマッサージ。 血行をよくして、筋肉に栄養を与えれば、治りはいいはずです。 バンザーイ!よかった、よかった |
昨日は雨降りで、車は車検に出してあったので、歩いてテニススクールに行きました。 スクールは、インドアでサーフェスがカーペットなので、濡れた靴でプレイすると 引っかかって転ぶことがよくあると何度も注意されていました。 それなのに濡れた靴を玄関マットで拭いて(よく拭いたつもりでした)練習をしました。 クラスも昨日はスクール生4人だけだったので、かなりハードでした。 最後の試合練習になるとかなり疲れていましたが、 頑張って走って、ボールをとろうとしたら、アッと思った瞬間、 転んで足首をひねってしまいました。 「あ~あ、やっちゃった」 『後悔先に立たず』とはこのこと。 玄関を出る時、ちょっと不安を覚え、 「シューズは履き替えた方がいいかな?」と思ったのですが、 「面倒だから、マアいいや」と、そのまま出ちゃったんですよね。 スクールの方が、すぐに氷を持ってきてくれて冷やして、 終わってから湿布を貼って手当てをしてくれました。 青くなって、腫れていたので、 「まずいなぁ」と思いました。 友人に車で家まで送ってもらい、帰ったらすぐまた冷やして、 夜寝る時も、保冷剤で冷やしました。 |
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今朝、おそるおそる湿布を剥がして取り替えたら、青くはなっていましたが、 腫れは、昨日よりもいいくらいになり、痛みも昨日よりましになりました。 ロキソニンの入った湿布薬(期限は切れていましたが)を貼って、 脊柱管狭窄症の手術の時に履かされた、血栓予防の着圧ソックスをはいてサポーターをしたらとてもいいようです。 頑張って、早く治さなきゃ |
今日の朝日新聞土曜版の9面の「知っ得なっ得」という連載コラムに 「賢い医者のかかり方」という記事がありました。 (クリックすれば朝日デジタルに繋がります) 5回連載されていましたが、今回が最終回で、 「医者にかかる10ヵ条」というものでした。 イラストがとても面白く、思わず吹き出してしまいました。 10ヵ条とは ①納得できない時は何度でも質問する ②伝えたいことは事前にメモしておく ③大事なことはメモをとって確認する ④自覚症状や病歴は、患者の伝える大切な情報 治療中や再診時には ⑤その後の変化も伝える ⑥これからの見通しを聞く ⑦よりよい関係づくりは患者にも責任がある ⑧対話の始まりはあいさつから ⑨医療にも不確実なことや限界がある(ことをしる) ⑩自分が受ける治療は自分が決める でした。 私たち患者は、医師に前に出ると緊張してしまいます。 ただでさえ、年をとると、耳の聞こえが悪くなり、頭の回転速度が落ちます。 医師は何度も色々な患者に話していることでも、患者には初めてのことが多い。 専門用語など交えて話されたら、ちんぷんかんぷんになってしまいます。 「よく分からないのですが」とか「もう一度お聞きしてもよいですか?」 とか丁寧に聞き直すことは大切だと思います。 |
許可を取って、録音させてもらうこともいい方法だと思います。
最近はネットなどで、調べられて、そこに書いてあったことが自分に当てはまり、
重病かと心配になることは多いと思います。
色々調べることはいいことだと思いますが、ネットに書いてあることは全てが本当というわけではないし、
なにより、医師はプロであることをしっかり自覚して、意見を求めたり、質問したりすることが大切です。
ネットで得た知識をひけらかし、 まるで、専門知識を持っているつもりになって、医師に対すれば、 反感を持たれるだけで、自分の得になることはないので注意! ちなみに私は、毎回外来で、 「血圧はどうですか?」 と聞かれるので、血圧の変化をグラフにしてドクターに見せています。 先日作ったグラフをみると 冬場高かった血圧がだいぶ落ち着いてきたことがわかり、 自分でも 「いい調子かも?」と思えてとてもいいです。 |
先週の土曜(21日)の夜、ねている時に急に気持ちが悪くなって、吐き気がしました。
その後、胃が痛くなってよく眠れませんでした。
日曜日は、胃の痛いのは治らなかったのですが熱もないし、お腹は痛くなく下痢もしないので、
少しだけ食べて、様子を見ていました。
でも、胃の痛みは間隔はあるのですが、ひどくなって夜もよく眠れず、
月曜の朝起きると、とても気分が悪く、胃の痛みもひどくなってしまいました。
夫を送り出した後、もう一度寝ました。
少し気分はよくなったのですが、
突然起きた間欠的な胃の痛み、熱も下痢もない。だるさ。
心配になって病院に行ってきました。
病院ですから、予約なしでいったら、初めてのドクターでした。
すごく混んでいたせいか、医師の問診以外のことを私が言おうとしたら、
「ごめんなさい。検査の結果ゆっくりお話しますから」
と言って遮られ、
(ちょっと、ちゃんと聞いてよ!)
と思いながら、でもこんなに混んでいたら当たり前かと思いつつ、
血液検査、X線検査、CT検査を受けました。
検診で見つかっていた胆嚢ポリープが癌になったといわれるか、
すい臓癌って言われるんじゃないかとドキドキしていましたが、
結果、「ウィルス性胃腸炎」との診断!ホッ!
でも、薬を飲んでもなかなか治らず、やっと今日あたり痛みもほとんど取れました。
何か疲れました……
金木犀が、あちらこちらで咲いていて、香りがあたり一面に漂って、「秋が来た!」と感じます。
この金木犀は、駅の近くの京王車庫の入口にあって香りの温泉になっています。
我が家の庭にもありますが、香り嫌い、無臭好きの夫が目の敵にして、
切り詰めてしまったので、庭の端っこに遠慮がちに咲いています。
それでも香りは庭にいっぱいに漂っていて、夫は
「臭い、臭い!」と言ってます。
今日は病院で、二度目のピロリ菌除去治療が成功したかどうかの検査に行きました。
1回目の治療で約75%成功するのに、私はダメだったし、(「ピロリ菌除去治療 不成功」)
2回すれば95%成功すると言われていましたが、
5%はダメなわけですし、3度目の治療には保険が利かないと言われていたので、
ダメだったら、何の症状もないのに、自己負担でやるべきか?
「う~ん、ドクターは当然薦めるだろうけど、断っちゃおうか?」等と考えながら、
呼気検査を受けて、診察室の前で待っていました。
「Mさん、消化器科1番にどうぞ」と呼ばれ、診察室に入ったら、
「良かったですね!無事、ピロリ菌除去成功です」
何だか、試験に無事合格した気分になって、
「ありがとうございました」
ってお礼を言いました。ホッ