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![]() 母の納骨のため13~15日に鹿児島へ行って来ました。 梅雨時で、天気はおよそ期待していなかったのですが、 多少霞んでいましたが、桜島も見えて、暑くもなく、 3日間快適に過ごせました。 |
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お墓は、市内ではなく父の故郷、蒲生という町にあります。 市中心から40分くらい離れたド田舎ですが、 蒲生の町には推定樹齢1500年の日本一大きな楠があります。 大学生の時、初めて行って見た時は、かなり痛んで弱っていて これがそれほど有名な木?と思いましたが、 手入れして今では、一見の価値のある立派な木になっています。 |
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ド田舎のお寺のわりには近代的で、 父の納骨の時(29年前)、真夏で暑い中正座を覚悟で行ったら、 広いお堂で風通しよく、椅子に座っての供養だったので 感激しましたが、今回もゆったりと落ち着いて供養できました。 この頃は長寿でお寺に集まる人々は80,90歳ですから、 こうあるべきですね! |
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お墓もこのお堂の中にあって度々お参りできなくても お寺でちゃんと管理してくれて何時も綺麗になっています。 狭いアパートのようなお墓ですが、 母は父と久しぶりに再会して 父の亡き後、何があったか詳しく語っていることでしょう! 改めて父母が亡くなって、もう二度と会えない寂しさをかみしめています。 |