![]() 昨日は、朝目覚めると、素晴らしい秋晴れ ![]() |
夫を誘って、ドライブに出かけました。 行き先は埼玉県「飯能」 20分で山行気分が味わえると書いてあった「天覧山」と、 昨年できた北欧気分を味わえるという「メッツァヴィレッジ」(メッツァとは、フィンランド語で“森”という意味) |
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少し道に迷ったけれど、飯能市民会館の前の無料駐車場に車を止めて、 能仁寺の裏の登山道を登り始めると、 すぐに、森の中、山登りの気分。 天覧山とは、明治天皇が近衛兵の対抗演習をご覧になるために この山に登って、「良い景色だ」と仰せられたことによるとか。 それ以前は、愛宕山とか羅漢山とか呼ばれていました。 途中分かれ道があって、 私たちは、十六羅漢像、鎖場(?)がある方の道を行きました。 |
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道ばたの山際には、 と、思いながら私は見ていたのですが、 |
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![]() この山の山頂に路頭しているのは 「チャートの岩盤」であることが書かれていました。 夫は、「やっぱりそうだ!」と、ドヤ顔 ![]() |
飯能の町を背に鎖場(笑)を登るともう、 海抜197mの頂上に出ます。 頂上からは秩父、奥多摩の山々、 飯能の町が見えていい気持ち ![]() 残念ながら富士山は見えず。 頂上に、山の説明があり、 |
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頂上からは、さらに多峯主山へとハイキングコースは続いているけど、 我々は、麓に下って、 紅葉が色づき始めた、曹洞宗 能仁寺を散歩しました。 文亀元年(1501年)に創建されたお寺で、 戊辰戦争の時には、上野を追われた彰義隊と 振武隊(彰義隊脱退者で結成された)が合流して、 ここで政府軍と戦った(飯能戦争)そうだ。 わずか数時間で官軍勝利。 寺のほとんどが消失したと境内の由緒書にありました。 こんなところでも戦いがあったのですね。 さて、長くなるので、「メッツァヴィレッジ」については次回! |