最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

全米オープンテニスと坐骨神経痛

2020-09-07 15:15:08 | テニス
USオープンテニス、開催されています。
コロナ対策で、無観客。
厳しい感染予防対策で、無事、4回戦まで来ています。

王者ジョコビッチがラインズマン(ウーマンだったかな?)に
ボールを当てて退場処分。
今回のポイントも、賞金も全部取り消されることになりました。

この大会の過去の男子優勝者は、全員いなくなって、
誰が優勝しても、大会初優勝。

若手がみんな頑張って優勝を狙うので、楽しみです。
ティエムか、メドベージェフか、ズベレフか、
はたまた20歳、オジェ・アリアシムか。
女子は、何といっても大坂なおみちゃん。
最近は感情コントロールもしっかり出来るようになり、
全てのプレーが進歩しました。

人種差別問題の抗議行動も、しっかりと自分の考えを打ち出して、
私は、ますます応援したくなりました。

今日も、コンタベイトを2-0で破り、順調に8強進出。
サーブもストロークも素晴らしい出来でした。
楽しみです。
私の坐骨神経痛は、脊柱管狭窄症の再発か、先日MRIを撮って、
17日に脊椎の専門医に診てもらう予定です。

毎日、脚の痛みは治ったと思ったり、やっぱりダメかと一喜一憂の毎日で、
テニスレッスンは休止してます。
テンションも下がりっぱなしで、ブログも書く気がしなくて放りっぱなしでした。

でも、たとえ、もうテニスが出来なくなっても、
くも膜下出血を乗り越えて、17年間もテニスを楽しめたのですから、
良しとしなくてはならないのかもしれません。
ただ、痛みが出た時、どうするかです。
まだシルバーカーは嫌だし、杖もつきたくないし。。。。
母や義母の気持ちが、今になるとよく分かります。

私は、母より身体の衰えが10年早いみたいです。
寿命も10年早いのかもしれません。
ということは、あと15年あるか、ないかかぁ。。。。。。。

まぁ、あまり深刻に考えず、命があることを感謝して、
少しでも楽しいことを見つけて、明るく生きていきます
  

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