ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。
出口付近の古墳天井石前で、満開のチューリップとコラボの予定です。
興味ないもん、食べられないでしょ
なかなか「はいポーズ」が決まりません
後ろ向きで失礼します。
とりあえず、葛塚の古墳天井石の前で記念撮影です
(4月6日)忠霊塔から北上、三叉路で南に進路を取ります。
観音寺があります。
以前訪問した時、書き手のご住職不在ということで、御朱印がいただけていません。
今日はどうかな?
ちょっと寄って行きましょう
庫裏を訪ねましたけど、誰もいません
又の機会にいただきましょう。
せっかくなので、境内の散策です
本堂前のしだれ桜がいい感じです
さほどの巨木でもなく、古木でもなさそうですけど、抜群の存在感です
本堂で参拝です。
不老山の額が架かってます。
本堂の東からのしだれ桜です。
存在感抜群です
向こうには、りっぱな鐘楼堂が見えます。
その向こうには、茅葺きの山門があります。
本堂東には、桐生市指定重要文化財の石幢があります。
説明板もあります。
「大日本国上野州山田郡須永郷下仁田山庵住、奉為逆修、功徳主妙春霊位、于時永正九天(1512)壬申三月五日敬白」の銘があるんですね。
戦国時代まっただ中で、小田原北条氏が台頭していたころですね。
付近には歴代住職の墓石や、集められた古い石造物もあります。
しだれ桜とコラボで、いい感じです
境内の東に細道があります。
ちょっと歩いて下ってみます。
やはり、しだれ桜の存在感は抜群です
道は山門前に通じていました
こんにちは、お久しぶりです
見上げると、鮮やかな龍です
修復されたのでしょう。
山門をくぐって見上げると、白虎です
筍を食べようとしている?
説明板があります。
寛永4年(1627)に、荒れ果てた古寺が再興されたのですね
この山門はそのころ既ににあったんですか
鐘楼堂の近くに大切にされている馬頭観音です。
こちらも馬頭観音です。
さようなら、またお邪魔します
今度は、御朱印をいただきたいな
駐車場の向こうには山田川が流れています。
ここは、山田郡須永郷だったのです