ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに新沼&童沢貯水池まで足を延ばしました。
赤城山は、なんとなく霞んでいます。
春ですねえ
誰かいるかな?
水位がとても低いです。
いつもいたサギさん達は何処へ行ったんだろう?
隣の童沢貯水池はどうかな?
やっぱり水位が極端に低いです。
蕨沢川への水門が出現しています。
でも、たくましい水鳥の姿が少しだけあります
(2月11日)多々良沼野鳥観察棟を出て沼に別れを告げ、7の大谷休泊の墓を目指します。
迷うことなく到着です。
説明板があります。
渡良瀬川より取水し「上休泊堀」を多々良沼より取水し「下休泊堀」を十余年の苦心のすえ永禄元年(1558)に寛政し用水の便に供した。また舘のヶ原台地に二十年の歳月を要し植林五百八十ヘクタールほどの松林をもつくりあげた。
戦国時代ですよね
大きな碑もあります。
ごめんなさい、曲がった画像しかありません
館林のつつじヶ丘公園の碑と同文ですか。
今度つつじヶ丘公園に行ったら確認しましょう。
さて、直進して「大谷休泊」の墓です。
思ったより質素です
大谷休泊は、元は関東管領上杉憲政の家臣だったとあります
こんにちは
墓石の文字は読み取れません
でも、合掌
壁面には、日本遺産の認定証です。
上杉憲政が越後に行ってしまった後、館林城主・長尾顕長の招きでやってきたのです。
周囲は、松の木と石造物がコラボした空間です
太田金山から、たくさんの松苗を移植したと言います。
あれ、隅の一角に覆屋があります。
手前に、美しい聖観音です
美しかった人の墓石でしょう。
お地蔵様、お首は無事でしたか?
覆屋の中には、どなたかおいでです。
十一面観音です。
思わず、合掌
すぐ近くには、邪鬼を踏みつけたかっこいいい青面金剛です
合掌
渡良瀬川からの休伯堀の取水口、何処だろう?
確認の必要ありますね。
大谷神社にも、寄って行きましょう
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