市内では、この時期ツバメが飛び交い、巣作りをし、雛が孵っています。
この2週間のお話。
広野駅の改札構内でツバメが巣作りを始めていました。よく見ると駅員さんが、巣作りを阻止する「棒」を巣の近くに立てていました。
しかし、ツバメは、その棒を気にすることなく、口ばしで土や藁を運んできていました。

一週間後、巣作りはどうなったと思い以前巣作りしていた場所を見たところ、ご覧のとおり巣を作り始めた場所は駅員さんによって新聞紙でカバーされていました。

巣作りしていた場所の下には、駅利用者用のベンチがあり、そこにツバメの糞が落ちますので、駅員さんの行動は致し方ありません。
ツバメにしてみれば、敵から卵や雛を守るために最適な場所、必然的にこの場所を選んだのでしょう。
巣作りしていたツバメが何処で代わりの巣を作ったのか気になりますが、仕方がないかも知れませんね。
この2週間のお話。
広野駅の改札構内でツバメが巣作りを始めていました。よく見ると駅員さんが、巣作りを阻止する「棒」を巣の近くに立てていました。
しかし、ツバメは、その棒を気にすることなく、口ばしで土や藁を運んできていました。

一週間後、巣作りはどうなったと思い以前巣作りしていた場所を見たところ、ご覧のとおり巣を作り始めた場所は駅員さんによって新聞紙でカバーされていました。

巣作りしていた場所の下には、駅利用者用のベンチがあり、そこにツバメの糞が落ちますので、駅員さんの行動は致し方ありません。
ツバメにしてみれば、敵から卵や雛を守るために最適な場所、必然的にこの場所を選んだのでしょう。
巣作りしていたツバメが何処で代わりの巣を作ったのか気になりますが、仕方がないかも知れませんね。