三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

6月14日に質問します

2013年06月12日 | 活動報告
 3月は、各会派の代表質問でしたので、12月の一般質問」(個人質問)以来、約半年ぶりに質問をします。
 質問内容は次の4点

 1 ポイ捨てに関する条例について
  ①平成9年に施行されたこの条例。三田駅前の開発でペデストリアンデッキ、駅北広場が完成していますが、そのエリアがポイ捨て禁止の美化推進重点区域に入っていません。3月に市民グループからこの区域内での歩きたばこ禁止の請願が出され、採決されていますが、この美化推進重点区域と歩きたばこ禁止エリアとの整合をいつまでに図るのか確認したいと考えています。
  ②ポイ捨て禁止区域では、空き缶やごみを捨てる「ごみ箱」が少なくなっています。そのあたりの行政側の考え方を質問します。
  ③条例でポイ捨て区域を設けるのは良いが、その周辺でポイ捨てが目立っています。特にポイ捨てで目立つのがたばこの吸い殻。喫煙を全面的に禁止するだけでは、ポイ捨てはなくなりませんし、その啓発の在り方も重要です。であれば、ごみ箱や灰皿を一部エリアに設置してみるのも手法では?

 2 3世代同居推進対策について
  「子育てするならゼッタイさんだ」のキャッチコピー。でも若者世代が購入できる新たな土地やマンションは、少なくなって来ています。
  これから市が施策として進めなければならないのは、3世代同居の対策ではないのかと・・・。三田市からいろいろな事情で出て行った子どもたちに親と一緒に暮らす選択も行政の施策誘導でできないのか?などを伺います。

 3 資源ごみの持ち去り対策について
  最近燃やさないごみの日の早朝からアルミ缶類を狙った軽トラックが町内を行ったり来たりしています。小中高校生の通学時間にも合致しており、危険も感じます。また、市民からは資源ごみは市の収入になるのでは・・・。との声も。そこで、資源ごみ持ち去りに対する市の考え方や対策を伺うことにしました。

 4 大地震発生時の諸施策について
  ① 帰宅困難者への対策が迫られています。そのマニュアルづくり、現状の対策について問います。
  ② 平日の昼間に起こる大地震は、阪神間での帰宅困難者が多く出る一方、地域で暮らす高齢者、主婦層、学生、高校生、中学生などが残ります。現在の防災訓練は、これを想定してなかなか取り組んでいないのが実情です。元気な学生、高校生、そして中学生と地域とが一緒になった取り組みができないのかなど提案したいと考えています。

 私の登壇は、6月14日(金)午前11時過ぎです。14日は、自民 前中議員。公明 大西議員に続いての登壇となります。
 個人質問は、質問通告提出時に「くじ」で決まり、このシステムになった記念すべき質問では、最終の登壇となりました。それからすると3番目の登壇は、私にとっては「ウソ!」と言いたくなるくらいの快挙でした。
 浮かれないように気を引き締めて質問をぶつけたいと思います。
コメント
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