三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

二つの芸術作品

2014年09月02日 | 生活・教育
 気が付けば9月に突入。今日9月2日は、10日に質問する事項に対して行政職員からのヒアリングがありました。
 良く市民から言われることに行政とのヒアリングは、「出来レースでは?」との指摘があります。
 しかし、これまで私が質問した内容に対してヒアリング時に得た感触(良い答弁がもらえるのでは?と私は信じています)の裏腹に、明確に無理ですとのお答えではないにせよ、「研究する」との答弁が多いのが目立ちます。
 質問する側からすると「いいね!」と言っていただきたい項目ばかりだと思うのですが、予算の裏づけが乏しくまた他都市の視察などで得た知識で時代の流れの先取りをしているつもりの質問でも、三田市ではマッチングしないこともあるのではないかと思います。
 質問事項の詳細は、また書かせていただきますが、9日と10日の質問本会議は、各市民センターでもモニターを通じて見ることができますので、是非お越しください。

 さて、今日の日記は、芸術作品について・・・・。

 先日の日曜日には、ウッディタウン内の商業施設のひとつ「えるむプラザ」でお祭りがあり、三田エイサー喜心伝の演舞に三線で出演させていただきました。

 出だしには、先日もブログで紹介した子ども二人が手を合わせ「何が始まるのだろう?」とお客様を魅了します。
 三線隊は、後方の5名。今回は全員出演することができましたが、演奏中にSさんの三線の糸が切れるハプニングもありました。
 短い演舞の時間ですが、ある意味真剣勝負の「芸」の世界、いろんなことが起こるものです。


 次は、今朝のお話です。
 愛犬を外に連れ出すと霧がかかっていました。三田では良く出る「霧」。
 駒ヶ谷体育館の敷地内が散歩コース。野球場と多目的広場の間を通ると幻想的な世界が・・・・。

 まるで「霧の・・・・」と付きそうな素敵な空気が公園を包んでいました。三田も「霧」をシティーセールスに使えないかといつも考えています。

 もう一つの芸術とは、フェイスブックにも掲載したのですが、低木にかかっているまるでマチュピチュ?竹田城址?とも思わせる蜘蛛の巣です。
 霧の水分のお陰で蜘蛛の糸に水滴がまとわりつき、まるで雲を思わせる光景があちらこちらに出来上がっていました。
 
 間もなく、食欲の秋、芸術の秋を迎えます。人と自然の織りなす芸術に心も癒されます。

 
 


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする