この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

プレーオフ第四戦。

2005-10-16 23:59:10 | スポーツ
首の筋をたがえてしまって若干違和感が残ってます。
どーでもいいことなんですけど、プールとかでこむら返りしたとき、「足をつった!」っていうじゃないですか?
首の筋がたがえた時も似たよーなものだと思うんですけど、これを「首をつった!」っていったら別の意味になっちゃいますよね。
いや、本当にどーでもいい話ですいません。

さて、プロ野球パ・リーグのプレーオフ第四戦、ソフトバンクホークスが見事勝ちを収めましたね!
審判のミス・ジャッジ(というかお粗末なジャッジ)もありましたが、まずはいい試合だったと思います。
ところで自分はソフトバンクホークスの熱烈なファンというわけではありません。
というか、あらゆるスポーツにおいて贔屓のチーム、選手がいないといってもいいです。
自分がスポーツ観戦して望むのは、見ていてスカッとする瞬間ですし、見終わった後いい試合だった!と満足できる試合です。
地元贔屓や愛国心といった言葉にはあまり縁がありません。
ですから、ボクシングでいえば判定よりもK.Oによる決着が好みです。
勝者が日本人かどうかはあまり重要ではありません。
バレーボールの試合で、日本人選手がアタックを決めて観客が歓声をあげるのは当然として、相手国チームの選手がサーブミスをしたときまでワー!!!と歓声をあげるのは見ていてあまり気持ちのいいものではありません。
さて、今回のプレーオフで第一戦、二戦とロッテが連勝し、ロッテはずいぶん強くなったなぁと思ったので、ロッテが三連勝しても一行に構わなかったのですが、第三戦、九回裏からのまさかのソフトバンクの逆転勝ち。
ちょうど先頭打者が塁に出たところでテレビ中継は終了したので、お袋から結果を聞かされたときも冗談だと思いました。
そして迎えた第四戦も、ホークス、マリーンズ、互いにベストを尽くしたいい試合だったと思います。
願わくば、明日の第五戦もどちらが勝つにせよ、これまでの四戦と同様ベストを尽くして欲しいものです。

ところでこれまでの四戦ですが、いずれも先取点を取ったチームが負けてませんか?
これってずいぶん珍しいことじゃないでしょうか・・・。
コメント (6)
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