この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

久留米はメイドカフェ不毛の地。

2018-10-07 23:49:23 | 街で見かけた・・・。
 久留米に出来たメイドカフェに行ったことはすでに記事に書きました(こちら)。
 久留米はメイドカフェ不毛の地だとばかり思っていましたから、久留米にメイドカフェが出来たと聞いたとき、すごく意外な気がしました。
 実際行ってみると、思いの外居心地がよかったので、また行こう、そう思いました。

 それから一週間後ぐらいだったかな、そのメイドカフェの公式ツイッターで「諸事情によりしばらくの間休業いたします」というようなツイートがなされて「え?」と目が点になりました。
 メイドさんの個別のアカウントを覗いても何が何やらさっぱりわからなくて…。
 やっぱり久留米はメイドカフェ不毛の地なのだな、とあらためて思いましたね。

 結局何があったのかわからず仕舞いだったのですが、このメイドカフェが復活することはあるまい、そう思っていました。
 が、しかし。
 
 およそ一ヶ月の充電期間を経て、 Live Cafe Seventh Heaven、通称「ななカフェ」が復活しました。
 
 早速再オープン初日の今日、行ってきました。
 再オープン初日に行くなんてよっぽどファンになったんですねと言われそうですが、必ずしもそういうわけではないのです。
 ただ自分としてはなぜ休業に至ったか、その経緯を知りたかったのです。
 というのもあれだけ問題を抱えているサナトリウムが天下泰平何ごともなく営業しているのですから、一体どういうトラブルがあれば休業するのか、疑問だったのです。

 一ヶ月ぶりのななカフェは店長を除いてスタッフ(メイドさん)が一新されていました。
 まぁ一新といっても一回しか行ったことはなかったですが。
 でもお店の雰囲気やシステム自体は前回訪問時とさほど変わらなかったです。

 であれば逆に何があったのか、余計に知りたくなったのですが、当然のことながら「何があっ(て休業に至っ)たのですか?」とは聞けませんではした。
 さすがにそこまで面の皮は厚くはないですし(まぁまぁ厚いけど)、直接聞いても答えてはくれないでしょうからね。
 いつか機会があれば知ることもあるでしょう。

 久留米はメイドカフェ不毛の地ですが、ななカフェにはそんなジンクスには負けずにこれからも居心地のいい空間を提供して欲しいです。

 
 
コメント
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