この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

折紙探偵団九州友の会の10月の例会に参加してきました。

2018-10-28 23:20:28 | 折り紙・ペーパークラフト
 折紙探偵団九州友の会の10月の例会に参加してきました。
 今回の参加は自分が講師を務めた6月の例会以来4ヶ月ぶり!ずいぶんさぼったなぁ。あまり自覚はないけど。

 講習会の講師は日本折紙協会師範であり、同大阪支部支部長でもある梅本吉広氏!将棋で例えれば自分が奨励会の三段だとすると九段ぐらいの差があるかな。うん、わかりにくい例えでゴメン。笑。
 ただ、講習作品は残念ながらピンとこなかったかな。


   

 「ガウガウティラノ」と、


   

 「おすわり犬」の二作品を習いました。
 「ガウガウティラノ」の方は何だか「ヴェノム」みたいで不気味なだけの作品になっていますが、本来は目がついているのでもう少し可愛くなっています(自分が面倒だったので目をつけなかった。笑。)。
 ただ、頭部と胴体部というだけでなく、手と目をさらに別の紙で折るとなるとちょっと自分の好みではないというか…。

 「おすわり犬」の方はシンプルな作品の割に折るのが難しいと思いました。
 沈め折りとか工程であるんだもん。。。

 講習会後の情報交換会では自作の『将棋の駒の小箱』と『立体の市松模様』を披露しました。


   

   
   

 このうち、『将棋の駒の小箱』は自分でも記憶がないぐらい絶賛されて、川村みゆきさんからは「ちゃんと正式に発表した方がいい」とまで言われました。
 正式に発表と言われてもどこに発表すればいいかわかんないよ…。

 一方『立体の市松模様』の方は散々で、前述の川村さんからは「(同様の作品がないかどうか)ちゃんと調べた方がいい」とまで言われました。
 ちゃんと調べろと言われてもどう調べればいいかわかんないよ…。

 まぁ天国と地獄ですかね。笑。

 そんな感じの例会でした。
コメント (2)
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