先月発売されたシリーズ最新刊『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~』を読み終えました。
前巻『ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~』がシリーズ最終巻という位置づけだったので、以後出版されるのはスピンオフだとばかり思っていたのだけれど、シリーズ最新刊である本作はスピンオフというより後日譚、後日譚というより新シリーズの開幕を予感させる内容になっていて、一巻から本シリーズに付き合っていた者としては嬉しい限りですね。
次巻はおそらく本作の5年後の話となるでしょう。
発刊が5年後でないことを願うばかりです。
さて、本作の内容に関しては特に文句はありません。
前巻ほどのカタルシスはないものの、どのエピソードも充分及第点を与えられるほどよく出来ていると思います。
ただ、、、アマゾンの他のレビューの方も指摘していたけど、イージーな誤字がちょっと多すぎじゃなかったかな。
この作品に限ってここまで誤字が多いことは想定の範囲外で、一々誤りの箇所に付箋を貼ったりはしてないので、正確にはわからないのだけれど、5、6か所ぐらいは誤字があった気がする…。
誤字脱字の類いはどの商業作品においても歓迎されざるものだけれど、この作品においては特にやって欲しくなかったなぁ。
何しろ本を愛する人たちを主人公にした作品ですからね。
誤字脱字には特に注意して欲しかったです。
まぁでも映画の公開に合わせて急ピッチで仕上げたのかなぁとは思いますけどね。
まぁそれも言い訳にはなりませんが…。
映画の方はどうしようかな。
観に行くかどうか思案中です。
前巻『ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~』がシリーズ最終巻という位置づけだったので、以後出版されるのはスピンオフだとばかり思っていたのだけれど、シリーズ最新刊である本作はスピンオフというより後日譚、後日譚というより新シリーズの開幕を予感させる内容になっていて、一巻から本シリーズに付き合っていた者としては嬉しい限りですね。
次巻はおそらく本作の5年後の話となるでしょう。
発刊が5年後でないことを願うばかりです。
さて、本作の内容に関しては特に文句はありません。
前巻ほどのカタルシスはないものの、どのエピソードも充分及第点を与えられるほどよく出来ていると思います。
ただ、、、アマゾンの他のレビューの方も指摘していたけど、イージーな誤字がちょっと多すぎじゃなかったかな。
この作品に限ってここまで誤字が多いことは想定の範囲外で、一々誤りの箇所に付箋を貼ったりはしてないので、正確にはわからないのだけれど、5、6か所ぐらいは誤字があった気がする…。
誤字脱字の類いはどの商業作品においても歓迎されざるものだけれど、この作品においては特にやって欲しくなかったなぁ。
何しろ本を愛する人たちを主人公にした作品ですからね。
誤字脱字には特に注意して欲しかったです。
まぁでも映画の公開に合わせて急ピッチで仕上げたのかなぁとは思いますけどね。
まぁそれも言い訳にはなりませんが…。
映画の方はどうしようかな。
観に行くかどうか思案中です。