2月28日の日曜日、大分の国東半島にある鋸山に登ってきました。
といっても一人で登ったのではなく、湯布院カントリーロードユースホステル主催の『絶景の岸壁 のこぎり山ツアー』に参加したのです。
基本的にホステル主催のツアーに参加する場合(地元の人間でない限り)ホステルに泊まることになります。
出発が朝の9時ですからね。
27日は家を8時半ぐらいに出たかな。
トイレ休憩&お土産購入のため道の駅に寄りつつ、12時ちょっと過ぎに最初の目的地である【由布御所】に着きました。
初めて食べた時の感動こそなかったものの、やっぱり美味しかったですよ。
写真は山女の刺身と卵の醤油漬けと白子。
刺身はともかく、山女の白子を提供するお店って少ないんじゃないかなぁ。
珍味好きは要チェックの一品です。
昼食後、由布御所から車で2、3分ほどのところにある狭霧台展望台に行ってみました。
湯布院が一望出来るというのが売りの展望台ですが、正直「だから何?」って感じでした。
それこそ朝霧が出た時でもなければ敢えて行く必要はないと思います。
さて、それからどうするか。
別府に行ってそれまで訪れたことがなかった観光スポットを巡るか、それとも宇佐神宮に行くか、散々迷ったのですが、後者にしました。
宇佐神宮は九州では太宰府天満宮に次いで有名な神社かと思いますが、これまで行ったことがなく、時間的にちょうどいいだろうと思ったのです。
湯布院から宇佐神宮に行く途中、福貴野の滝の展望台に寄ってみました。
なかなかの絶景でしたよ。
展望台から滝壺には行けなかったのですが、滝壺に行く別ルートがあったみたいです。
いつか時間があるときに行ってみたいな。
宇佐神宮には16時過ぎに到着。湯布院からは結構遠い!
もうちょっと近くかと思っていたよ。
宇佐神宮、とにかく広かったです。
その広さゆえか、昔は参拝客用に参内に蒸気機関車が走っていたそうで、今もモノレールがあるのだとか。
どんだけ広いんだよ。
でも正直、その広さしか心に残りませんでした。
訂正、「え?」と思ったのがこちら。
参内にある池の水面がピンクに染まってました。
自分は「何じゃ、こりゃ」と思ったのですが、自分以外の参拝客で気に留める人はいなかったので、この時期の宇佐神宮ではこれが当たり前の光景なんだろうとそのときは写真に撮るにとどめました。
でも後で宇佐神宮に行ったことがある人に聞いても、ピンクの水面の正体はわかりませんでした。
こんなことなら宇佐神宮の関係者に行けばよかったなぁ。
ピンクの水面の正体をご存知の方は教えて下さい。
続く。
といっても一人で登ったのではなく、湯布院カントリーロードユースホステル主催の『絶景の岸壁 のこぎり山ツアー』に参加したのです。
基本的にホステル主催のツアーに参加する場合(地元の人間でない限り)ホステルに泊まることになります。
出発が朝の9時ですからね。
27日は家を8時半ぐらいに出たかな。
トイレ休憩&お土産購入のため道の駅に寄りつつ、12時ちょっと過ぎに最初の目的地である【由布御所】に着きました。
初めて食べた時の感動こそなかったものの、やっぱり美味しかったですよ。
写真は山女の刺身と卵の醤油漬けと白子。
刺身はともかく、山女の白子を提供するお店って少ないんじゃないかなぁ。
珍味好きは要チェックの一品です。
昼食後、由布御所から車で2、3分ほどのところにある狭霧台展望台に行ってみました。
湯布院が一望出来るというのが売りの展望台ですが、正直「だから何?」って感じでした。
それこそ朝霧が出た時でもなければ敢えて行く必要はないと思います。
さて、それからどうするか。
別府に行ってそれまで訪れたことがなかった観光スポットを巡るか、それとも宇佐神宮に行くか、散々迷ったのですが、後者にしました。
宇佐神宮は九州では太宰府天満宮に次いで有名な神社かと思いますが、これまで行ったことがなく、時間的にちょうどいいだろうと思ったのです。
湯布院から宇佐神宮に行く途中、福貴野の滝の展望台に寄ってみました。
なかなかの絶景でしたよ。
展望台から滝壺には行けなかったのですが、滝壺に行く別ルートがあったみたいです。
いつか時間があるときに行ってみたいな。
宇佐神宮には16時過ぎに到着。湯布院からは結構遠い!
もうちょっと近くかと思っていたよ。
宇佐神宮、とにかく広かったです。
その広さゆえか、昔は参拝客用に参内に蒸気機関車が走っていたそうで、今もモノレールがあるのだとか。
どんだけ広いんだよ。
でも正直、その広さしか心に残りませんでした。
訂正、「え?」と思ったのがこちら。
参内にある池の水面がピンクに染まってました。
自分は「何じゃ、こりゃ」と思ったのですが、自分以外の参拝客で気に留める人はいなかったので、この時期の宇佐神宮ではこれが当たり前の光景なんだろうとそのときは写真に撮るにとどめました。
でも後で宇佐神宮に行ったことがある人に聞いても、ピンクの水面の正体はわかりませんでした。
こんなことなら宇佐神宮の関係者に行けばよかったなぁ。
ピンクの水面の正体をご存知の方は教えて下さい。
続く。