この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

連休中に見るのにお薦めの映画10本♪

2021-08-13 00:04:12 | 旧作映画
 いよいよ連休が始まりましたね。
 皆さんはどのようにお過ごしですか?
 自分は13、14日で唐津に行ってきます。
 といってもすべては13日の朝の天候次第ですけどね。
 朝、宿のご主人に電話をして、唐津が旅行に行けるような状態でなければさすがに今回の旅行は諦めます。
 それにしてもこんなに雨が続くとは…。
 自分は晴れ男としての自信があったんですけど、今回の旅行が中止になるようだったら、その看板も仕舞いこまないといけませんね。

 さて、今日は連休中何もすることがない!家に引きこもってます!という方のためにお薦めの映画を10本紹介したいと思います。
 純粋にお薦めの映画というよりも、ツタヤやゲオにまず間違いなく在庫があるであろう作品の中からの10本です。
 
 まずは何と言っても「ガタカ」ですよ。
 人生を変える1本になるかもしれませんよ?笑。
 『ガタカ』で何かわからないことがあれば遠慮なく当ブログに質問してください。
 ただ、映画を見て自分なりに納得したのであれば、それはそれで構わないですけどね。

 次は同じくイーサン・ホーク主演の『プリデスティネーション』
 大好きな映画なのですが、未だにタイトルが『プリデスティネーション』なのか、『プレデスティネーション』なのか、『プリディスティネーション』なのか、覚えきれません。笑。
 ある意味究極のタイムトラベルスリラーです。

 SFからはもう一本、『アップグレード』
 DVDを持っていないのでいつか手に入れたいと思っています。

 普段韓国映画なんて見ないという人に薦めたいのが『アジョシ』
 韓国版「レオン」みたいなお話ですが、本家にあるような乳臭さは皆無です。

 続いてインド映画から『きっと、うまくいく』
 とにかくハッピーになりたいという人に見て欲しい1本です。

 邦画からはまず『サヨナラまでの30分』
 ファンタジーですが、音楽映画としても最高です。

 続いて同じく邦画から『殺さない彼と死なない彼女』
 こういう映画を見ていると漫画原作も侮れない!って思いますね。

 洋画に戻って『マスター&コマンダー』
 ときどきブックオフの500円コーナーでこの映画のDVDを見かけることがあるんですけど、間違っている!と言いたくなります(何がだよ)。
 
 夏だからホラーも見たいという方には『死霊館』はどうでしょうか。
 自分がホラー映画に求めるものがすべてあると言っても過言ではない傑作です。
 続編の『死霊館 エンフィールド事件』も傑作ですが、スピンオフは面白さが三割から五割ほど減です。

 古い作品から1本だけ、『恋はデジャブ』
 とにかく見て!としか言えない傑作です。

 切りがないのでこれぐらいで。
 13日の朝は晴れてくれるといいなぁ…。
コメント (2)
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