この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

年賀状を出そうよ♪

2023-12-13 21:24:55 | 戯言
 まず最初に結論から述べておくと、年賀状を出す、出さないはその人の自由だと思います。
 ただ、送られてきた年賀状に返事を出さない人は「人間のクズ」だと思います。
 以上。

 で、終わらせてもよかったのですが。笑。

 昔は、といっても原始時代とかじゃなくて、自分が学生だった頃は、ですが、自分もまめに年賀状を出す方でした。
 もちろん印刷などではなく、一枚一枚手書き。
 いろいろ趣向を凝らしたりもしました。
 しかしいつしか自分も年賀状を出さなくなりました。

 なぜか?
 理由は単純、返還率(といえばわかるかな?)が尋常じゃなく悪かったからです。
 こちらから年賀状を出しても、向こうは返してくれなかったのです。
 つまり、自分の周りには人間のクズばかりだったってことですね。
 
 ただ、人間のクズにはなりたくなかったので、送られてきた年賀状には必ず返事を書いていました。
 といっても年を経るごとに送られてくる年賀状は減って、今ではスズキのディーラーの他にはチャチャラ時代の知り合いぐらいしか送ってこないんですけどね。
 チャチャラって言っても「何ですか、それ?勝俣が所属していたグループ?」と思われる方がほとんどだと思いますが、ディオンユーザー向けの3Dチャットのことです。
 SNSと言う言葉があったかどうかさえ定かではありませんが、ネットワークのサービスではチャチャラが一番楽しかった気がします。
 そのチャチャラの知り合いが毎年年賀状を送ってくれるのです。

 まぁ不思議と言えば不思議ですよね。
 その人とはチャチャラが消失して以来、年賀状のやり取り以外交流がないのですから。
 何度か(年賀状をもらえるのは嬉しいけど)ブログにもコメントして!とお願いしたことがあります。
 そしたら年始に何回かコメントをくれるのですが、それだけ。
 2月になるとピタリとコメントしなくなります。
 なぜ年始にしかコメントをしないのか、聞いたことがあります。
 するとその人はこう答えました。
 歯医者に親知らずの治療に行かなくちゃいけないから。
 そっかー、親知らずの治療をしなくちゃいけないから年始にしかコメントできないのか―。
 って、んなわけあるかぁあああああああ!!!
 とにかく不思議と言えば不思議なのです。

 今年は久しぶりにその人にこちらから年賀状を出そうかなと思っています。
 何て書こうかな、お節料理の食べ過ぎに注意か、それとももう親知らずの治療は終わったか?あたりですかねぇ。
 大したことを書くつもりはありません。

 皆さんも年始の挨拶にメールもいいですが、ちょっとだけいつもより手間をかけて年賀状を書いてみませんか。
 そこから思いがけず長い付き合いが始まるかもしれませんよ?
コメント
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