この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

汝、ミスをするべからず。

2023-12-12 21:45:24 | 戯言
 今日の記事は基本的にノンフィクションですが、事情によりいろいろ誤魔化さなければいけないので、いつも以上にわかりにくい文章になっていると思います。
 ご容赦ください。

 ミスの多い生涯を送ってきました。
 という自覚があるので、自分は取り引き業者が何かミスをしてもあまり五月蠅く言わないようにしています。
 特大のブーメランになって帰ってくることは目に見えてますしね。
 ただし、N伝導機器とM産業に関してはその限りではありません。
 
 以前自分が何かしらのミスを犯した時、N伝導機器の営業のKが「何でそんなミスをしたんですか?」と聞いてきました。
 「誰だってミスはするだろ」と言うと、Kは涼しい顔で「うちはそんなミスはしないですけどね」と言いやがりました。
 悔しかったのですが、何も言い返せませんでした。

 そのN伝導機器ですが、先月は7500円の商品を17500円で伝票は切ってくるし、Aサイズの商品を注文したのにBサイズの商品を送ってくるし、翌日正しい商品を送って来たかと思えば数量が違うし、成績証明書付きで発注した商品を証明書なしで送ってくるし、よくそんなにミスをするな!と感心するぐらいミスりまくりでした(ただし、現在の担当はKではない)。

 M産業の方はというと、以前、うちが発注した商品とは別の商品を送り付けてきたことがありました。
 営業のHは平身低頭で「大変申し訳ありません。正しい商品は本日発送します」と言うので、「次からは気をつけて」と注意するに留めました。
 そしたら今度はうちが発注ミスをしたんですよ(特注でも何でもなく、M産業が在庫で置いている商品です)。
 何とか返品できないか、と聞いたら、Hは当たり前のように「返品手数料30%いただきます」と言いました。
 この前はそっちもミスしたじゃん、と言うと、Hは「それとこれとは話が違うんで」と言いやがりました。
 どう話が違うんだよ!教えてくれよ!
 あのときのHの対応には心底ムカつきましたね(ただし、現在の担当はHからNに代わっている)。
 うちの発注ミスでペナルティがつくなら、そっちの発送ミスでもペナルティをくれよ、と言いたいです。

 今日入荷したM産業の商品で13ケースないといけないものが12ケースしかなく、さらに44束ないといけないものが43束しかありませんでした。
 一度に二つも数量ミスをする?
 ただ、結論から言うとM産業のミスではありませんでした。
 13ケースの商品の方は運送業者の積み残しで、44束の商品の方は出荷工場の出荷ミスでした。 
 とはいえ、数量が不足していることを営業のNに説明しなければならず、それが超面倒!
 同じことを何度も何度も何度も繰り返し説明する羽目になりました。
 今言ったことはすでに何回か言ってるよね?
 そんなに自分の説明は下手?
 とキレそうになりました。
 っていうか、実際ブチ切れました。
 いや、断っておくと相手がM産業でなければそこまでブチ切れることはないんですけどね。

 人間誰しもミスは避けられないものなので、ミスに対して寛容になりたいものです。
 まぁ寛容になれるかどうかは相手に寄るけどね。笑。
コメント
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