この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

スーファミの『風来のシレン』の掛け軸裏の洞窟で75Fに到達。

2024-12-06 21:07:33 | ゲーム
 テレビゲームが好きです。
 暇なときは一日中プレイしている時もあります。
 といってもプレイしているのはスーファミの『風来のシレン』だけなんですけどね。

 スーファミのゲームをプレイしているというと、「レトロゲーム、流行ってますもんね」といったことを言う人もいるのですが、自分が『風来のシレン』をプレイするのは何も懐かしいからではなく、『風来のシレン』がこの世のすべてのテレビゲームの中で一番面白いと思っているからです。
 実際、もう20年以上プレイしていますが、未だに飽きるということがありません。
 この先も多分飽きることはないんじゃないかな。

 20年以上プレイしていると言いましたが、一時期ブランクがありました。
 『風来のシレン』には四つダンジョンがあるのですが、最難関の掛け軸裏の洞窟は26Fに出現するガイコツまおうが1対1では絶対に倒せないと思っていたからです。
 ガイコツまおうは強力な魔法を使うモンスターで、かなしばりの杖を使って一時的に動けなくすることは出来ても、直接攻撃を加えるとかなしばりが解けるので、倒すことが出来ないんですよ。
 ガイコツまおうの倒し方を知ったのはインターネットでした。
 1対1では決して倒せないガイコツまおうをどうやって倒すのか?
 1対1では倒せないガイコツまおうも1対2なら倒せるんです。
 1対2なら倒せると聞くと、仲間の力を借りて倒すのか、と思われるかもしれませんが、そうじゃないんです。
 この場合の「2」というのはガイコツまおうの数ですね。
 ガイコツまおうを倒すのにもう一匹(?)のガイコツまおうの力を借りるんです。
 これはまったくもって目からうろこという奴でした。
 だって、1対1では倒せないモンスターを1対2なら倒せるなんて思わないじゃないですか。
 このやり方を思いついたプレイヤーもすごいし、このやり方を用意したゲーム制作者もすごいと思います。

 以来ひたすら『風来のシレン』の掛け軸裏の洞窟をプレイしているのです。
 20年以上プレイしていると聞くと、さぞかし極めたのだろうと思われるかもしれませんが、そんなことは全然ないのです。
 掛け軸裏の洞窟は最下層が99Fなのですが(それ以降は99Fが無限に続く)、この20年間で99Fに到達したことは4回か、5回しかないですからね。
 本当にへたっびなのです。

 で、久しぶりに75Fに到達しました。
 
   

 これは行くか、99Fに、と思いましたよ。
 99Fに到達すればほぼ4年ぶりのことになります(こちら)。

 結果はどうだったかというと、、、ダメでした。
 84Fが開幕モンスターハウスでどうにもこうにもならなかったです。
 久しぶりに行くかと思ったんだけどなぁ。

 さて、1Fからやり直しだな。
 まぁさすがに今日はしないけど、明日か、明後日には懲りずに始めていることでしょう。
 『風来のシレン』というダンジョンから抜け出せずにいる自分なのです。
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