2023年は劇場に49本、映画を観に行きました。
って何度目だ、この出だし。
ともかく、49本観たからにはベストテンを選出してもいいのでは、って思います。
ちなみにワースト5は9月の段階で選出しました(こちら)。
日本一早いワースト5ではないかと自負しています。笑。
ではベストテンの一位から。
第一位『オオカミ狩り』
栄えある(かどうかわからない)第一位は韓国発バイオレンスアクション『オオカミ狩り』です。
この映画を一位に選んだのはもちろんこの映画が今年観た映画の中で一番面白かったからですが、この映画をその年の一位に選ぶ人はいないだろうと思うから、というのもあります(いるのかな?)。
あ、この映画を人に薦めようという気はないのでご注意ください。
第二位『イノセンツ』
今年はホラー映画を何本観たのかな、5本か、6本か、でも観ていて一番怖いと思ったのは非ホラー系であるこのノルウェー発のサイキックアクション『イノセンツ』でした。
面白いですが、気軽に見るのは止めた方がいいです。
第三位『SAND LAND』
単純に面白くて、お薦め出来るのがこの『SAND LAND』です。
劇場に観に行って本当によかった、って思いました。
でも興行収入はイマイチだったみたいです。
なぜですかね?
第四位『ゴジラ−1.0』
前半のヒューマンドラマパートは好みではないのですが、後半になるにしたがって映画は面白くなっていき、クライマックスのシーンでは手に汗握りました。
浜辺美波が生きていたのには「ありえない!」と思ったのですが、その後、ネタバレサイトなどを読んで考えが変わりました。
第五位『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』
この映画もすごく好きですが、どうしてもパート1に比べるとインパクトが弱いような気がします。
パート3に期待します!
第六位『バビロン』
今年観た中で一番「惜しいな」と思ったのがこの映画でした。
自分が監督だったらラストは、老俳優が渾身の演技をした映画が観客には受け入れられず、評論家には酷評され、彼は失意のうちに死を迎えるが、その映画は長く映画ファンに愛される作品になった、みたいな感じにしますね。
それだったらめっちゃ感動できていたかも…。
まぁ監督がそういう感動ドラマを目指してはいなかったのかもしれませんが。
第七位『ヴァチカンのエクソシスト』
ぶっちゃけホラー映画としては全然怖くないのですが、ホラー系のバトルアクション映画として見たらかなりイケてたと思うのです。
『死霊館のシスター 呪いの秘密 』も似たような映画でしたが、先に見たこちらに軍配を上げることにします。
第八位『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』
ドキュメンタリー映画はあまり性に合わないのですが、これは面白かったです。
っていうか、WBCでの日本の優勝に感動した人であれば誰でも面白いと思います。
第九位『ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン』
九位以降はお気に入り度★★★☆の作品の中からどれを選んでもらっても構わないのですが、この作品を選んだのは、ある女性が全財産を投げ出してこの映画の配給権を買い取り、さらに配給会社まで立ち上げたというエピソードを聞いて「すごいな!」と思ったからです。
二作目以降はどうするんですかね?
第十位『FALL/フォール』
この映画、メチャクチャ怖かったのですが、一番怖かったのは冒頭のシーンでした。
後半になると怖いというより、鉄塔からの脱出の方法があるにもかかわらず、敢えてそれを選択しない主人公たちに観ていてイライラしました。
番外:『レンフィールド』
実はこの一年間で見た映画の中で一番面白いと思ったのはこの『レンフィールド』でした。
ではなぜ番外なのかというと、劇場ではなく、レンタルで見たからです。
劇場で観たかったですね。
正直2023年に観た49本の中にはめちゃめちゃハマった映画はなかったですね。
2024年はハンマーで頭をぶん殴られたような衝撃の映画を観てみたいです(実際にはハンマーで殴られたくはないですが)。
2023年劇場鑑賞映画ベスト10は以上です。
って何度目だ、この出だし。
ともかく、49本観たからにはベストテンを選出してもいいのでは、って思います。
ちなみにワースト5は9月の段階で選出しました(こちら)。
日本一早いワースト5ではないかと自負しています。笑。
ではベストテンの一位から。
第一位『オオカミ狩り』
栄えある(かどうかわからない)第一位は韓国発バイオレンスアクション『オオカミ狩り』です。
この映画を一位に選んだのはもちろんこの映画が今年観た映画の中で一番面白かったからですが、この映画をその年の一位に選ぶ人はいないだろうと思うから、というのもあります(いるのかな?)。
あ、この映画を人に薦めようという気はないのでご注意ください。
第二位『イノセンツ』
今年はホラー映画を何本観たのかな、5本か、6本か、でも観ていて一番怖いと思ったのは非ホラー系であるこのノルウェー発のサイキックアクション『イノセンツ』でした。
面白いですが、気軽に見るのは止めた方がいいです。
第三位『SAND LAND』
単純に面白くて、お薦め出来るのがこの『SAND LAND』です。
劇場に観に行って本当によかった、って思いました。
でも興行収入はイマイチだったみたいです。
なぜですかね?
第四位『ゴジラ−1.0』
前半のヒューマンドラマパートは好みではないのですが、後半になるにしたがって映画は面白くなっていき、クライマックスのシーンでは手に汗握りました。
浜辺美波が生きていたのには「ありえない!」と思ったのですが、その後、ネタバレサイトなどを読んで考えが変わりました。
第五位『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』
この映画もすごく好きですが、どうしてもパート1に比べるとインパクトが弱いような気がします。
パート3に期待します!
第六位『バビロン』
今年観た中で一番「惜しいな」と思ったのがこの映画でした。
自分が監督だったらラストは、老俳優が渾身の演技をした映画が観客には受け入れられず、評論家には酷評され、彼は失意のうちに死を迎えるが、その映画は長く映画ファンに愛される作品になった、みたいな感じにしますね。
それだったらめっちゃ感動できていたかも…。
まぁ監督がそういう感動ドラマを目指してはいなかったのかもしれませんが。
第七位『ヴァチカンのエクソシスト』
ぶっちゃけホラー映画としては全然怖くないのですが、ホラー系のバトルアクション映画として見たらかなりイケてたと思うのです。
『死霊館のシスター 呪いの秘密 』も似たような映画でしたが、先に見たこちらに軍配を上げることにします。
第八位『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』
ドキュメンタリー映画はあまり性に合わないのですが、これは面白かったです。
っていうか、WBCでの日本の優勝に感動した人であれば誰でも面白いと思います。
第九位『ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン』
九位以降はお気に入り度★★★☆の作品の中からどれを選んでもらっても構わないのですが、この作品を選んだのは、ある女性が全財産を投げ出してこの映画の配給権を買い取り、さらに配給会社まで立ち上げたというエピソードを聞いて「すごいな!」と思ったからです。
二作目以降はどうするんですかね?
第十位『FALL/フォール』
この映画、メチャクチャ怖かったのですが、一番怖かったのは冒頭のシーンでした。
後半になると怖いというより、鉄塔からの脱出の方法があるにもかかわらず、敢えてそれを選択しない主人公たちに観ていてイライラしました。
番外:『レンフィールド』
実はこの一年間で見た映画の中で一番面白いと思ったのはこの『レンフィールド』でした。
ではなぜ番外なのかというと、劇場ではなく、レンタルで見たからです。
劇場で観たかったですね。
正直2023年に観た49本の中にはめちゃめちゃハマった映画はなかったですね。
2024年はハンマーで頭をぶん殴られたような衝撃の映画を観てみたいです(実際にはハンマーで殴られたくはないですが)。
2023年劇場鑑賞映画ベスト10は以上です。
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