“背脂は有料か”論争が激化しているようですね⦅こちら⦆。
背脂を有料にするか、無料にするかはお店の自由だと思います。
背脂の仕入れ価格もお店によって違うでしょうからね。
有料にするならメニューになり何なりに一言明記しておく方が親切だって話でしょう。
「何でも無料になると思っているのか」、「飲食店を蔑んで見てる」と発言したラーメン店主って何なんですかね?
何でも無料になるなんて誰一人思ってないですよ。
ただ、有料にするならそのことを先に教えてくれっていってるだけで、それってそんなに非常識な要望でしょうか。
飲食店を利用する際のごく当たり前の要望だと思いますけどね。
それに「飲食店を蔑んで見てる」ですって?
あなたのお店の客層はそんなにレベルが低いのか、って言いたくなりましたよ。
自分は飲食店を経営している人を、もしくは飲食店で働いている人をそれを理由に蔑んで見たことはないですけどね。
ほとんどの人はそうなんじゃないかな。
まぁ「飲食店を蔑んで見てる」と思い込んでいる人は蔑んで見られても仕方がないと思いますが。
今回の件で思い出したことがあります(別にそっくりそのままというわけではないです)。
何年か前に久留米のとあるラーメン屋で、ラーメンとチャーハンを注文しました。
チャーハンを食べていると口の中でガリッと音がしました。
卵の殻でした。
もちろんその時点で店主にチャーハンに卵の殻が入っていることを言ってもよかったんですが、自分は食べ物を出来るだけ粗末にしたくないんです。
出されたものは出来るだけ残さず食べるようにしています。
なのでこの時も何かの拍子に間違って卵の殻が一かけら入ったのだろうと思うことにして、そのまま食べ続けようとしました。
が、卵の殻は一かけらだけじゃなかったんですよね。
頑張って半分ぐらいは食べたのですが、そこでそれ以上食べるのは断念し、店主に卵の殻のことを伝えました。
店主は「すいません!」とわびてチャーハンを作り直しました。
正直その時はラーメンを一杯とチャーハンを半分食べていたのでお腹は満たされていたのですが、おわびのしるしに作ってくれたチャーハンを食べないわけにはいかないなと思って、そのチャーハンも頑張って平らげました。
精算時にチャーハン代まで請求されていて目が点になりました。
え、あのチャーハンでお金を取るの?と思いました。
払いましたよ、お金は。
でも納得は出来ませんでした。
そのことを以前ブログの記事にした時、チャーハンを作り直したんだからお店がチャーハン代を請求するのは当然だ、と意見してきた人がいました。
その人は新しくチャーハンを作り直したことで卵の殻入りのチャーハンを作ったことはチャラになると考えたようです。
まず自分は卵の殻が入ったチャーハンにお金を払うつもりはありません。
このこと自体は理解してくれる人が多いと思います。
そしてここで強く言いたいのは、自分はチャーハンを作り直すことを望んではいなかったということです。
特に作り直すことで料金が発生すると知っていたら絶対に作り直させなかったですね。
その時点でお腹は結構満腹だったので。
こんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが、作り直したのは店主の勝手な判断で、勝手な判断で作り直したチャーハンの代金を請求するのって如何なものかと思いますね。
ここまでは利用者としての心情です。
もし自分が店主の立場だったら絶対にチャーハンの代金は請求しないですね。
それどころか次回に使える無料ギョーザ券を渡します(もしくはそれに代わるもの)。
結局のところ商売ってリピーターを確保出来るかどうかだと思います。
卵の殻入りのチャーハンを作って、例え作り直したとしても、その代金を請求していては、チャーハン分の利益は得られても、そのお客は二度と来店しないでしょう。
それではダメなんですよね、商売として。
そういった意味では、メニューに背脂が有料であることを明記していなかった、そして注文時にそのことを伝えなかった、その非を認め、背脂代を無料にしたお店の判断は正しかった、と思います。
法的な正しさは二の次なんですよ。
大事なのは商売として正しいかどうかであって。
そのことを「飲食店を蔑んで見てる」と発言したラーメン店主はどう思うのか、少しだけ気になるところです。
背脂を有料にするか、無料にするかはお店の自由だと思います。
背脂の仕入れ価格もお店によって違うでしょうからね。
有料にするならメニューになり何なりに一言明記しておく方が親切だって話でしょう。
「何でも無料になると思っているのか」、「飲食店を蔑んで見てる」と発言したラーメン店主って何なんですかね?
何でも無料になるなんて誰一人思ってないですよ。
ただ、有料にするならそのことを先に教えてくれっていってるだけで、それってそんなに非常識な要望でしょうか。
飲食店を利用する際のごく当たり前の要望だと思いますけどね。
それに「飲食店を蔑んで見てる」ですって?
あなたのお店の客層はそんなにレベルが低いのか、って言いたくなりましたよ。
自分は飲食店を経営している人を、もしくは飲食店で働いている人をそれを理由に蔑んで見たことはないですけどね。
ほとんどの人はそうなんじゃないかな。
まぁ「飲食店を蔑んで見てる」と思い込んでいる人は蔑んで見られても仕方がないと思いますが。
今回の件で思い出したことがあります(別にそっくりそのままというわけではないです)。
何年か前に久留米のとあるラーメン屋で、ラーメンとチャーハンを注文しました。
チャーハンを食べていると口の中でガリッと音がしました。
卵の殻でした。
もちろんその時点で店主にチャーハンに卵の殻が入っていることを言ってもよかったんですが、自分は食べ物を出来るだけ粗末にしたくないんです。
出されたものは出来るだけ残さず食べるようにしています。
なのでこの時も何かの拍子に間違って卵の殻が一かけら入ったのだろうと思うことにして、そのまま食べ続けようとしました。
が、卵の殻は一かけらだけじゃなかったんですよね。
頑張って半分ぐらいは食べたのですが、そこでそれ以上食べるのは断念し、店主に卵の殻のことを伝えました。
店主は「すいません!」とわびてチャーハンを作り直しました。
正直その時はラーメンを一杯とチャーハンを半分食べていたのでお腹は満たされていたのですが、おわびのしるしに作ってくれたチャーハンを食べないわけにはいかないなと思って、そのチャーハンも頑張って平らげました。
精算時にチャーハン代まで請求されていて目が点になりました。
え、あのチャーハンでお金を取るの?と思いました。
払いましたよ、お金は。
でも納得は出来ませんでした。
そのことを以前ブログの記事にした時、チャーハンを作り直したんだからお店がチャーハン代を請求するのは当然だ、と意見してきた人がいました。
その人は新しくチャーハンを作り直したことで卵の殻入りのチャーハンを作ったことはチャラになると考えたようです。
まず自分は卵の殻が入ったチャーハンにお金を払うつもりはありません。
このこと自体は理解してくれる人が多いと思います。
そしてここで強く言いたいのは、自分はチャーハンを作り直すことを望んではいなかったということです。
特に作り直すことで料金が発生すると知っていたら絶対に作り直させなかったですね。
その時点でお腹は結構満腹だったので。
こんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが、作り直したのは店主の勝手な判断で、勝手な判断で作り直したチャーハンの代金を請求するのって如何なものかと思いますね。
ここまでは利用者としての心情です。
もし自分が店主の立場だったら絶対にチャーハンの代金は請求しないですね。
それどころか次回に使える無料ギョーザ券を渡します(もしくはそれに代わるもの)。
結局のところ商売ってリピーターを確保出来るかどうかだと思います。
卵の殻入りのチャーハンを作って、例え作り直したとしても、その代金を請求していては、チャーハン分の利益は得られても、そのお客は二度と来店しないでしょう。
それではダメなんですよね、商売として。
そういった意味では、メニューに背脂が有料であることを明記していなかった、そして注文時にそのことを伝えなかった、その非を認め、背脂代を無料にしたお店の判断は正しかった、と思います。
法的な正しさは二の次なんですよ。
大事なのは商売として正しいかどうかであって。
そのことを「飲食店を蔑んで見てる」と発言したラーメン店主はどう思うのか、少しだけ気になるところです。
作り直したチャーハンの代金は払う必要ないです
味云々ではなく、異物が混入してたわけですから。
卵の殻は肥料になりますが食べ物ではないです。
よくもまあ、代金請求してきましたね。
あまりにも酷い対応だと呆れてものも言えなくなりますよね。
チャーハンを作り直したからといって、殻入りのチャーハンを提供したことがチャラになるわけではないですからね。
でもチャーハンを作り直したのだから代金を請求するのは当然だという考えの人が多いこともまた事実です。
思うに、商売をやっている人は店主の肩を持ち、そうでない人は客側の視点でものを考えるのかな、って気がします。
いづれは客が離れていくと思われますね。
今後は外食産業も厳しくなる一方ですし
個人経営の店はしっかり客をつかんでないと。
やはり気持ちよく食事をして
また来たいと思わせる店でないとね。
一回きりのお客さんばかりでは商売が成り立つはずもないですからね。
ちなみに件のラーメン屋は今も同じ場所で営業しています。
卵の殻入りのチャーハンはそうそう作ってないってことなのでしょう。笑。