最近同性婚のことが話題になることが多いので、自分なりに同性婚について考えを述べてみたいと思います。
まず同性婚とは何かというと同性同士のパートナーによる結婚のことです。
では結婚とは何かというと婚姻届けを役所に提出することです。
婚姻届けを提出することで何が変わるのかというと、二人だけの新しい戸籍を作られます。
では戸籍とは何でしょう?
ぶっちゃけて言ってしまうと戸籍とは税金をスムーズに徴収するための台帳のようなものです(以前は徴兵も目的としていました)。
ですから結婚とはスムーズな税金徴収に協力する行為に他なりません。
結婚する側にとって結婚することのメリットなど皆無なのです。
結婚することのメリットなどないのだと断言するとそんなことはない!と反論されそうですが、いや、本当にそうなんですよ。
結婚相談所のオーネットのホームページに結婚のメリットとして以下のようなことが挙げられています(こちら)。
1.家族が心の支えになる
2.老後に孤独感を覚えにくい
3.世帯年収が増える
4.寂しくない
結婚する予定もなければ当てもない自分が言うのもなんですが、ここに挙げられているメリットって別段結婚しなければ得られないことでも達せられないことでもないですよね。
繰り返しますが、結婚にはメリットはないのです。
結婚にはメリットがないと言いました。
ただし、子どもを産み、育てる(意思がある)のであれば結婚はした方がよいです。
なぜなら現代の日本において私生児を育てることは非常に困難であるからです。
子どもを産み、育てるのであれば結婚はした方がよい、と述べました。
これは言葉通りの意味で、子どもを産み、育てるのであれば結婚をしなければならないというわけではありません。
互いが了承すれば、婚姻届けを提出しない事実婚であってもまったく構わないと思います。
実際アメリカのセレブには事実婚を選択するカップルも少なくありません。
なぜ彼らが事実婚を選択するのかというと、結婚をした場合、離婚をするときに莫大な慰謝料を払わなければならないからです(理由は一つではありません)。
彼らは結婚というものがどういうものか、よくわかっているのでしょう。
翻って、同性婚を望む同性愛者のカップルの方々ですが、彼らは結婚についてこんなふうに考えているのではないでしょうか。
結婚することによって二人の絆はより強くなる!
結婚することで二人の愛は永遠のものになる!
そんなふうに考えているとしたら、申し上げにくいのですが、それは幻想というものです。
それは年間18万組の離婚する夫婦が証明しています。
結婚をすることで二人の愛がより強固なものになると決まっているわけではないのです。
結婚することにメリットはない、結婚することで二人の絆が強くなると決まっているわけではないということを承知の上で結婚するのであれば、同性婚に意味はない、同性愛者は結婚をする必要がないとは思いますが、同性婚に反対するつもりはありません。
好きにすればいいと思います。
同性婚に意味はないと述べました。
子どもを成すことのない同性愛者がなぜ結婚を望むのか、自分にはよく理解出来ません。
ただ、意味のない同性婚を意味のあるものにすることは出来ます。
同性婚をした夫婦が養子を引き取るのです。
世の中には虐待や育児放棄など家庭環境に恵まれない子どもが多くいます。
そういった子どもたちを同性婚をした夫婦が引き取り、養い親となって庇護をするのです。
とても素晴らしいことだと思うのですが、どうでしょうか。
まず同性婚とは何かというと同性同士のパートナーによる結婚のことです。
では結婚とは何かというと婚姻届けを役所に提出することです。
婚姻届けを提出することで何が変わるのかというと、二人だけの新しい戸籍を作られます。
では戸籍とは何でしょう?
ぶっちゃけて言ってしまうと戸籍とは税金をスムーズに徴収するための台帳のようなものです(以前は徴兵も目的としていました)。
ですから結婚とはスムーズな税金徴収に協力する行為に他なりません。
結婚する側にとって結婚することのメリットなど皆無なのです。
結婚することのメリットなどないのだと断言するとそんなことはない!と反論されそうですが、いや、本当にそうなんですよ。
結婚相談所のオーネットのホームページに結婚のメリットとして以下のようなことが挙げられています(こちら)。
1.家族が心の支えになる
2.老後に孤独感を覚えにくい
3.世帯年収が増える
4.寂しくない
結婚する予定もなければ当てもない自分が言うのもなんですが、ここに挙げられているメリットって別段結婚しなければ得られないことでも達せられないことでもないですよね。
繰り返しますが、結婚にはメリットはないのです。
結婚にはメリットがないと言いました。
ただし、子どもを産み、育てる(意思がある)のであれば結婚はした方がよいです。
なぜなら現代の日本において私生児を育てることは非常に困難であるからです。
子どもを産み、育てるのであれば結婚はした方がよい、と述べました。
これは言葉通りの意味で、子どもを産み、育てるのであれば結婚をしなければならないというわけではありません。
互いが了承すれば、婚姻届けを提出しない事実婚であってもまったく構わないと思います。
実際アメリカのセレブには事実婚を選択するカップルも少なくありません。
なぜ彼らが事実婚を選択するのかというと、結婚をした場合、離婚をするときに莫大な慰謝料を払わなければならないからです(理由は一つではありません)。
彼らは結婚というものがどういうものか、よくわかっているのでしょう。
翻って、同性婚を望む同性愛者のカップルの方々ですが、彼らは結婚についてこんなふうに考えているのではないでしょうか。
結婚することによって二人の絆はより強くなる!
結婚することで二人の愛は永遠のものになる!
そんなふうに考えているとしたら、申し上げにくいのですが、それは幻想というものです。
それは年間18万組の離婚する夫婦が証明しています。
結婚をすることで二人の愛がより強固なものになると決まっているわけではないのです。
結婚することにメリットはない、結婚することで二人の絆が強くなると決まっているわけではないということを承知の上で結婚するのであれば、同性婚に意味はない、同性愛者は結婚をする必要がないとは思いますが、同性婚に反対するつもりはありません。
好きにすればいいと思います。
同性婚に意味はないと述べました。
子どもを成すことのない同性愛者がなぜ結婚を望むのか、自分にはよく理解出来ません。
ただ、意味のない同性婚を意味のあるものにすることは出来ます。
同性婚をした夫婦が養子を引き取るのです。
世の中には虐待や育児放棄など家庭環境に恵まれない子どもが多くいます。
そういった子どもたちを同性婚をした夫婦が引き取り、養い親となって庇護をするのです。
とても素晴らしいことだと思うのですが、どうでしょうか。
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